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ヤポネサウンド合同会社

「0からのスタート」2年で世界チョコレートコンテスト銀賞獲得!新進気鋭のショコラティエとティムットペッパーの出会いが生んだストーリー。

(PR TIMES) 2023年01月31日(火)12時40分配信 PR TIMES

バレンタインデーには特別なチョコレートを。田園調布Cacao Zokuが 2022年12月 International Chocolate AwardsにおいてSilverを受賞。

高品質なアーユルヴェーダハーブやスパイスなどを取り扱うヤポネサウンド合同会社の希少スパイス【ティムットペッパー( timut pepper / timur pepper / nepal pepper )】を使用したチョコレート。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76301/5/resize/d76301-5-974da9e5a7391efc065f-0.png ]

田園調布駅の改札を出て右手に進み
街路樹が整備された坂を下ったところにCacao Zoku ( カカオゾク ) はあります。

異国情緒を感じながら田園調布の景観に溶け込む店舗。

まるでずっと身近にあったような佇まいですが
この店舗ができたのはほんの2年前です。

オーナーのAlfredo Jorge氏はベネズエラ産カカオの魅力に引き込まれ
2年前に経験0の状態からショコラティエとしての人生をスタート。
それからわずか2年で
jorge氏の作品であるTimut pepper and Chuaoのチョコレートが

・International Chocolate Awards 2021-22 (ASIA - PACIFIC ) / Bronze

・International Chocolate Awards WORLD FINAL 2021-22 / Silver

といった名誉ある賞を受賞しました。
氏はなぜわずか2年で受賞に至ったのでしょうか。


品質へのこだわり


[画像2: https://prtimes.jp/i/76301/5/resize/d76301-5-3c981a45e52bb001669f-4.jpg ]



一般的なチョコレートのお店では、
いろいろな国のカカオ豆を取り寄せ、その国ごとのチョコレートを製造します。

しかし、Cacao Zokuでは
氏がショコラティエになるきっかけとなった
最高級カカオ豆の産地であるベネズエラ産カカオのビーントゥバーにこだわり、
ベネズエラ国内の様々な地域で取れるバラエティに富んだカカオ豆を使用し
店舗内工房でチョコレートを手作りしています。

※ビーントゥバー(Bean to Bar)とは、
カカオ豆からチョコレートバーに至るまで一貫して製造を行うことをさします。


食材への探求心


[画像3: https://prtimes.jp/i/76301/5/resize/d76301-5-2940d5fa47a304551af0-3.jpg ]


氏は田園調布にCacao Zokuをオープンした後、
自身のこだわりを詰め込んだチョコレートに合う食材を常に探していました。

今回 International Chocolate Awards を受賞した
Timut Pepper and Chuao Chocolate、に使用されたTimut Pepperとの出会いも
氏の飽くなき探求心がもたらしたものでした。

2020年よりハーブ、スパイスの部門を本格的にスタートした ヤポネサウンド合同会社 は
その風味にほれ込み取り扱いを始めたティムットペッパーの営業活動をしていました。

ティムットペッパーは海外ではフランス料理やスパイスチョコレートに使用されますが
ヤポネサウンド合同会社のティムットペッパーは
手摘みにこだわっていること、無農薬栽培であることなどから輸入コストが高く
日本で普及することはない、と言われていた幻の香辛料でした。

国内で見かけることはあっても

・品質に不安がある
・高価すぎる

といったものが多かったのです。

ヤポネサウンド合同会社では品質にこだわり、
独自ルートで価格も抑えることに成功しましたが、
日本でほとんどなじみのないものである食材である、
コロナウイルスの影響で営業活動ができない、
などの理由により日本での普及が難航していました。

そのような状況下で取引先への納品の帰りに
田園調布に新しくオープンしたばかりのCacao Zokuを発見した
ヤポネサウンド合同会社のスタッフがJorge氏にティムットペッパーのサンプルを渡したところ、

氏は名前も聞いたことのない食材にもかかわらず、
その場で自ら風味を確認してくださり、

「これは面白い!このスパイスでおいしいチョコレートが作れる!」

と即決しすぐに試作品を作り翌週には商品化。

「高品質なカカオだからこそできる、カカオ本来の味を楽しめる」
「ティムットペッパーの風味が大人向けの味を演出しお酒にも合う!」
「こんなチョコレート食べたことがない!」

と、話題になり
今では世界的な賞を受賞しCacao Zokuの大人気商品になりました。

氏の先入観のない探求心がもたらした
この10分足らずの出会いが
Cacao Zokuにとってもヤポネサウンド合同会社にとっても
かけがえのない出会いとなり、2年後の受賞の発端となったのです。


品質×アイディア


[画像4: https://prtimes.jp/i/76301/5/resize/d76301-5-aad180cb37bd027a5488-1.jpg ]


今回の受賞は氏のセンスと探求心がもたらしたものでした。

しかし、それを支えたのはチョコレートとティムットペッパー双方の
「品質へのこだわり」であったと考えています。

Cacao Zokuの高品質なチョコレートのポテンシャルに
釣り合うだけの品質を持ったティムットペッパーだったからこそ
良い化学反応が起きたのではないでしょうか。


新しい食材が新しいアイディアを


[画像5: https://prtimes.jp/i/76301/5/resize/d76301-5-6b0223eaa46388968a70-5.jpg ]


Cacao Zokuではティムットペッパーにインスピレーションを受けて、
自身で目利きした世界のスパイスを使った
スパイスチョコレートのシリーズを展開し大好評となっています。

コロナ渦で厳しい飲食関係において
その新しい味を求め海外からのお客様やリピーターも増え
順調に売り上げと評価を伸ばしています。

ティムットペッパーにおいても
奥田政行シェフ、原宿Sincere Blue、北海道 西山製麺など
各方面の巨匠に使用していただき徐々に認知度が上がっています。

まだまだ厳しい状況の中で
新しい食材がインスピレーションを生み
成功をもたらしたストーリーです。

このような時期だからこそ新しい食材を研究し
お客様の興味を刺激してみるのはいかがでしょうか。

Cacao Zoku – Denenchofu Tokyo –
https://www.cacaozoku.com/

ティムットペッパー販売ページ
Amazon
https://amzn.asia/d/aHQ41Ng

楽天市場
https://item.rakuten.co.jp/japonesound/japonesound-timut/

オフィシャルサイト
https://www.japonesound-service.com/product-page/timut-pepper-timur-pepper-nepal-pepper-%E8%97%A4%E6%A4%92

〒145-0071
東京都大田区田園調布 2-48-15
TEL: 03-6715-6336
MAIL: info@cacaozoku.com

ヤポネサウンド合同会社
https://www.japonesound-service.com/

〒140-0004
東京都品川区南品川6-5-3
TEL: 03-6811-1445
MAIL: info@japonesound.net

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プレスリリース提供:PR TIMES

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