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株式会社For a Better World

TakumiYAMAMOTOがACSLと協業し、ドローンの社会実装に向けたトータルデザインのプロジェクト始動

(PR TIMES) 2021年12月09日(木)12時45分配信 PR TIMES

ドローンなどの次世代航空モビリティなど世界で様々なプロダクトデザインを手掛けるTakumiYAMAMOTO(株式会社For a Better World代表、山本卓身、プロダクトデザイナー)は、株式会社ACSL(代表取締役社長 兼 COO:鷲谷 聡之、所在地:東京都江戸川区)と協業し、ドローンの社会実装に向けたトータルデザインのプロジェクトを共創していきます。

コーポレートサイト:https://takumiyamamoto.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/75535/5/resize/d75535-5-0621d125976a0610f39f-0.jpg ]


昨今、ドローンの産業は着実に成長しており、日本政府がLevel3(無人地帯における目視外飛行)の規制緩和を2018年に実施したあと、今後2022年度にはLevel4(有人地帯における目視外飛行)の規制が緩和される見通しになっています。また、ドローンの飛行技術もこの5年間で飛躍的に進化しており、飛行性能、安全性またはユーザビリティなどの多方面にて、自動車の黎明期を彷彿とさせる進化を遂げてきました。

1769年に世界初の自動車が誕生した時、今の自動車社会を誰も予想していませんでした。成長の過程において、機能性だけでなく、美しいフォルムやカラーリングなどデザイン性の追求が進んだことで、社会に馴染む車のデザインが実装されてきました。

今後、ドローン技術が我々の社会に、より浸透していき、社会インフラの一部として存在していくためには、社会受容性を高めることが重要な課題となってきます。過去、自動車がたどった歴史のように、ドローンは技術開発・デザイン・ブランド・パブリックパーセプション形成を行うことで、我々社会の一部に浸透していくことが期待されています。

「デザインで、人と未来を幸せにする。」を掲げるTakumiYAMAMOTOは、カーデザイナー、プロダクトデザインコンサルタントとして世界各国で培った知見を生かし、100年後、200年後のドローン産業の姿を見据え、デザインの力でドローンのスムーズな社会実装に貢献していきます。

今後の取り組みとして、ドローンのデザインを含め、社会に発信していくメッセージ全体を考慮したブランディングに一緒に取り組んでまいります。そして、より強固にドローンの社会実装を推し進め、ドローンを通して社会に貢献してまいります。

■会社概要
株式会社For a Better World(日本法人)
Takumi YAMAMOTO SARL (フランス法人)
代表取締役 山本 卓身

日本、イギリスで自動車デザインを学び、フランスを拠点にカーデザイナーとして活動開始。
エクステリア・デザイナーとしてプジョー・シトロエンのコーポレーション&アドヴァンス・スタジオ、スティル・シトロエンで市販車やコンセプトカーなどのデザインを担当する。

2012年よりグランツーリスモシリーズの企画・開発・制作を行うポリフォニーデジタルに移籍、
ヨーロッパスタジオデザインディレクターに就任、企画、デザインに関わる。

2017年1月、Takumi YAMAMOTO設立。
ワンオフカー、ハイパーカーのデザイン、クリエイションをメインに、ロボット、家具、工業製品など幅広いデザインを手掛ける。

近年では、空飛ぶ車やドローンなどの次世代航空モビリティのデザインも手掛け、新しい産業の発展にも貢献している。

プレスリリース提供:PR TIMES

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