プレスリリース
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株式会社イージア(本社:福岡県福岡市中央区 以下「イージア」)は2022年1月、人気ゲーム「minecraft(R)(マインクラフト*)」を使ったプログラミング教材の開発や関連サービスの提供を行うアメリカの大手プログラミング開発会社と業務提携を行った。これにより、現在同社がアメリカの児童を対象に提供している自立型プログラミング学習サービスのMinecraft modding教材の日本語版制作、および日本国内販売をイージアが担当することになった。
日本国内でのサービス名称は「V-code(ブイコード)」。3月より全国の学習塾や学校に向けて販売が開始される。現在日本で提供されている、マインクラフト*を使った同様のプログラミング教材はエリア制限が設けられている場合が多く、特に大都市や文教地区で新規の導入ができないケースが相次いでいたが、今回イージアが販売する「V-code」はエリア制限を設けないため、今まで導入を断念していた大都市の教育機関などからの引き合いも見込める。
V-codeの元となるMinecraft moddingは、アメリカで600校以上の学校への導入、50,000名を超える児童への指導実績を誇るプログラミング学習教材。生徒は自分で画面や説明動画を見ながら学習するため、指導側にプログラミングの知識や経験の必要がない。また、毎回の授業内容を確認するテスト機能が実装されているため、定着度の高さも期待できる。2年間のカリキュラムで、生徒はマインクラフト*上に自分のワールドを構築するスキルを習得できる。
今後は、イージアが開発・販売する塾管理システム「anesta Pro(アネスタプロ)」へ学習データが連携され、生徒1人ひとりの学習進捗や理解度の管理はもちろん、ボタン1つで保護者に授業報告ができる機能も搭載される予定。
*Minecraft(R)公式製品ではありません。Mojangから承認されておらず、Mojangとは関係のない製品です。
【関連サイトURL】http://www.e-sia.jp/
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