• トップ
  • リリース
  • パンチ工業が開発リードタイム短縮や品質向上でものづくりを支える新サービス「3D計測パートナーズ」の提供を本格的に開始。特設サイトもオープン!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

パンチ工業株式会社

パンチ工業が開発リードタイム短縮や品質向上でものづくりを支える新サービス「3D計測パートナーズ」の提供を本格的に開始。特設サイトもオープン!

(PR TIMES) 2022年01月13日(木)14時15分配信 PR TIMES

パンチ工業株式会社は、長年培ってきた金型用部品製造の技術力と品質、ものづくり業界における実績に加え、3Dスキャナでの測定技術を活用した新サービス「3D計測パートナーズ」の提供を2022年1月より本格的に開始しました。また、ホームページ上で特設ページもオープンしました。

「3D計測パートナーズ」は、従来の寸法測定では正確にわからなかったり、測定に時間がかかったりする「形状」を測定し、お客様の製品開発や生産に関わる「ものづくりの完成度確立」についてご提案を行うサービスです。お客様からお預かりした測定物を3Dスキャナで測定するだけではなく、測定した形状データを分析し、分析結果をご報告することでお客様の製品開発や量産条件確立などに貢献します。

パンチ工業公式ホームページ内 「3D計測パートナーズ」特設ページ
https://www.3dm-partners.com

量産の安定、製造品質を確かなものに― 新サービス「3D計測パートナーズ」について

3D計測パートナーズとは、3Dスキャナの測定技術を活用したサービスのことです。従来の測定では正確に測れなかったり、測定に時間がかかったりする形状を測定して3Dスキャンデータ(※)を作成し、そのデータを分析・加工して技術や条件と結び付けることで、ものづくりの完成度確立のお手伝いをします。ものづくりに携わる皆様の開発リードタイム短縮や品質完成度向上に貢献します。

※3Dスキャンデータ
数万点のXYZ座標値の集合体として構成された形状データのこと

【3D計測パートナーズ サービス開始の背景】
パンチ工業では、2016年より、図面がなくても現物から3Dデータ化して部品などを復元する「リバースエンジニアリング」事業に取組んでいます。リバースエンジニアリングでは、企業再編等による図面の消失や、現場での手仕上げによる微調整等によって生じた“図面と現物のズレ”という課題をもつお客様にご好評をいただいています。
また、一部のお客様からの「品質確認をしたい」という要望にさらに貢献すべく、お客様との協働や市場調査、社内評価などの体制整備を進めてまいりました。そしてこの度「3D計測パートナーズ」として本格的にサービスを開始することとなりました。

「3D計測パートナーズ」サービスでは、リバースエンジニアリングの技術をさらに発展させ、金型や成形品などの現物を測定して取得した3Dスキャンデータを分析し、お客様の課題の解決策をご提案することで、ものづくりの開発リードタイムの短縮や品質向上へのさらなる貢献を目指しています。
パンチ工業が有する、金型用部品の製造販売を通じてのものづくり業界における45年以上の実績と2万社以上のお客様や協力工場様とのお取引実績、並びに国内4工場、海外8工場の生産能力、技術・研究開発部門と国内11か所の営業拠点を通じて、お客様の課題解決をサポートします。

パンチ工業は、ものづくりに関わるお客様へのさらなる貢献を目指しています。これからもお客様の声を正しく聞き、技術向上に努めてより良いサービスのご提供を継続していきます。特設ページには無料でのご相談が可能な「パートナープラン」をご用意しました。サンプルのご提供も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68373/5/resize/d68373-5-041e1cd8bf9269dcdb23-1.jpg ]


【3D計測パートナーズが活用できる領域】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68373/table/5_1_125b5261fbd2bd07ac9d4d0d68397c91.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/68373/5/resize/d68373-5-6129ec3e50c0b1cee69c-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/68373/5/resize/d68373-5-1df6b973a20c674af77b-3.jpg ]

【活用例】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68373/table/5_2_0bbd2b92d157a12610fbd41a3dfeed92.jpg ]


上記以外にも多様な業種・対象製品の測定・分析の実績があります。

【保有設備】
カメラ式、レーザー式、ハンディタイプなど多様な3Dスキャナを取り揃えています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/68373/5/resize/d68373-5-ef7ecf1f4ab8e5b4ec1b-4.jpg ]

・Smart SCAN-HE C8(ヘキサゴン・メトロジー社)
・Stereo SCAN R16 neo(ヘキサゴン・メトロジー社)
・Romer Absolute Arm 7530SE(ヘキサゴン・メトロジー社)
・ATOS Core(GOM社)
・Artec Eva(Artec社)
・VR-3200(キーエンス社)

「3D計測パートナーズ」特設ページについて  


[画像5: https://prtimes.jp/i/68373/5/resize/d68373-5-ff9d248e6a4fe4c244bc-0.jpg ]

【コンテンツ】
・活用例
・料金体系
・パートナープラン(無料ご相談
 プラン)の登録フォーム
・よくあるお問合せ 等


■会社概要
社名:パンチ工業株式会社
代表:代表取締役/社長執行役員 森久保 哲司
所在地:東京都品川区南大井6丁目22番7号 大森ベルポートE館5階
創業:1975年
売上高:324億円(2021年3月期)
従業員数:4,006名
URL:http://www.punch.co.jp/
事業内容:金型用部品の製造・販売及び金型関連の付属品販売

社名に込められた意味:パンチ工業という社名は、創業の製品であるプリント基板用穴あけパンチの「パンチ」と、活力にあふれた「パンチ」の効いた会社という意味が込められています。

会社ロゴマークに込められた意味:ゲンコツマークは、「商品である金型用パンチ/ピンと企業としての勢い」を
表現しており、斜線は、「稲妻のごとく業界に新風を送らんとする」意気込みを表現しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68373/5/resize/d68373-5-cb582734d19c22a14f1c-5.jpg ]

■本件に関するお問合せ
パンチ工業株式会社 営業部 商品開発課
電話番号:080-6742-5089
メール :sales-souzou@punch.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る