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和雲、最高級モデルのアイダーダウン羽毛布団を販売開始

(PR TIMES) 2023年05月30日(火)12時45分配信 PR TIMES

「上質な日常」をテーマに純日本製の寝具ブランドを展開する株式会社和雲は、2023年5月30日(火)より、公式オンラインストアにて純日本製羽毛布団「和雲」アイダーモデルを発売することをお知らせします。
販売ページ
https://wakumo.co.jp/products/eider
[画像1: https://prtimes.jp/i/64536/5/resize/d64536-5-d1b5fc342ac24468e09c-0.jpg ]


■アイダーダウンとは
北極圏に生息するアイダーダックが卵を暖めるための巣材に使う、柔らかい胸の部分の羽毛

羽毛の先端がかぎ状になっていて強く絡み合い、暖かい空気を逃さない

年間採取量が2,000〜3,000kgほどしかない希少価値の高い羽毛


[画像2: https://prtimes.jp/i/64536/5/resize/d64536-5-1b55bd2522375cadc8f7-1.jpg ]

アイダーダックは1874年から特別保護動物に指定され、繁殖期には親鳥が巣を離れたすきに天敵であるカモメやキツネが卵を奪わないよう、地元の農家の人たちが巣を守ります。
卵が孵化すると、不要になった巣の羽毛は、農家の人たちによって手作業で採取されます。

人間を信頼しているアイダーダックは、翌年の繁殖期になると、また同じ場所に卵を産みに戻ってきます。
アイダーダウン製品を購入する人が増えれば、地元の保護農家の人たちが潤い、結果として多くのアイダーダックが保護されます。

そうして卵から孵ったヒナが親鳥になり、また保護農家の人たちが守る場所へ卵を産みに戻ってくる。アイダーダウン製品には、人間と野生動物のサステナブルで理想的な共生関係が存在しています。

参考URL:https://wakumo.co.jp/blogs/c/eider-down

■商品の特徴
極寒の北極圏で卵が孵化するほど暖かいアイダーダウンを使用(ダウン率99%以上)

羽毛に空気を送り込む独自のDown-Breathe(ダウンブリーズ)(R)生地

JIS基準の4倍まで丁寧に洗浄した、赤ちゃんでも安心な羽毛

自宅で寝心地を確かめられる「60日間トライアル制度」付き



原毛の希少性から世界でも販売数が限られているアイダーダウンの羽毛布団を、自宅で60日間試し寝できるのは和雲だけ。

毎日お布団に入るのが楽しみになるほどの上質な暖かさは、自分へのご褒美はもちろん、大切な人への特別な贈り物にも最適です。

■開発担当者のコメント
高級なアイダーダウンにはシルクの生地が使われることが多いのですが、絡み合いの強いアイダーの保温性を最大限に生かすため、生地には超長綿100%で軽さと通気性が国内最高クラスのDown-Breathe(R)生地を採用しました。ダウンが呼吸をしやすいことで、これまでの羽毛布団にはない、上質な暖かさを感じていただけます。

■株式会社和雲について
「上質な日常」をコンセプトに、身体が喜ぶ天然素材を活かした純日本製の寝具ブランドを展開。羽毛の精製・洗浄・縫製についての製造工程や清浄度などの積極的な情報開示を行っているほか、使用済の羽毛布団を回収して生まれ変わらせるリサイクル活動を行っている。



プレスリリース提供:PR TIMES

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