プレスリリース

PDFやPowerPoint内にあるリンクをWebでもそのままクリックできるように

スライドシェアサービスのドクセルは11月、アップロードされたスライド内に含まれるリンクがクリックできる新機能を搭載しました。既存のスライド共有サービスではこのような機能が利用できなくなっている中、ドクセルでリンク機能が提供されることにより多くの利用者が移行しています。
株式会社アプルーシッド（東京都千代田区）が運営するスライド資料共有サービスのドクセル（ https://www.docswell.com ）に、スライド内に含まれるリンクがWeb用に変換された後もクリック可能になるリンク機能を試験的に提供開始いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/60342/5/resize/d60342-5-3938b3f7e290c761d985-0.png ]


■ PDFもPowerPointも埋め込みリンクに対応

これまで、既存のスライド共有サービスも含めWebにアップロードされたスライドは埋め込みリンクが機能せず、閲覧したい人は元ファイルをダウンロードするか、書き起こしデータからコピーするしかリンク先を知ることができませんでした。

特に、海外の大手共有サービスも、以前提供していたリンク機能が最近になって利用できなくなるなど、スライドを共有したい人にとってストレスとなっていました。

ドクセルでは制限なくリンクを提供するために変換エンジンとWebプレーヤのアップデートを行い、このリンク表示に対応いたしました。利用者は設定不要であたらしくファイルをアップロードするだけでリンクが有効になり、既存のスライドも編集画面から再変換を行うことでリンクが有効となります。

スライドリンクの活用例：
OpenAPI Specificationを使ったTwilio APIテスト用モッキングサーバーの構築：Daizen Ikehara


https://www.docswell.com/s/Neri78/5QM1RK-twilio-openapi-mock



■ 採用時の会社案内、社内研修、学会セミナーに活用

ドクセルには技術の勉強会などコミュニティで使われている「公開利用」のほかに、採用サイトに埋め込んだり社内向けに配布するための「リンクを知っている人だけに公開」する機能があり、この限定公開機能の利用が1500スライドを突破しています。

利用者の幅も広く、個人だけでなくメディア、IT、メーカー、教育、医療など多くの組織に利用されており、先日発表したエピック ゲームズ ジャパン様のように既存のスライド共有サービスから一括で移行される利用者も増えています。

■ サービス概要


名称：ドクセル　（英語名 Docswell )
特徴：PDFやPowerPointを変換しWeb上で表示・共有できる
URL：https://www.docswell.com/
運営会社：株式会社アプルーシッド（東京都　千代田区）
費用：無料、企業向けのロゴ非表示プランあり


お問い合わせフォーム
https://tayori.com/form/9019b80066772136cc2a2b7b1a0eda6090727dcc

プレスリリース提供：PR TIMES