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株式会社宇部情報システム

宇部情報システム、画像処理検査ソフトウェア「URCP」が自動検査のプラットフォームとして進化

(PR TIMES) 2022年02月09日(水)11時15分配信 PR TIMES

デバイスが「繋がる」、自在に「組み合わせられる」、解析結果が「見える」 / URCP含めた検査装置の製作可能、各種カスタマイズに対応


主に製造業向けの基幹業務システムの構築と運用を行う株式会社宇部情報システム(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:辰己尚久)は、自動検査のプラットフォームとして進化した画像処理検査ソフトウェア「URCP」の新バージョン(ver.2.0)を2022年2月9日(水)に提供開始します。

【概要】
 URCP(UIS Ready and Custom Packages)は、宇部情報システムが様々な業種や製品の検査
[画像1: https://prtimes.jp/i/59817/5/resize/d59817-5-9a5c1be05f0e7489f915-0.png ]

に導入してた画像処理ソフトウェアをパッケージングしたもので、お客様の検査仕様にあわせて組み合わせやカスタマイズを行うことで画像処理検査システムを短期間に構築します。

 新バージョンではユーザーインタフェイスの大幅な見直しに加え、様々なデバイスが「繋がる」・検査機能を自在に「組み合わせられる」・解析結果が「見える」をコンセプトに、各種センサーによる検査にも適用可能な自動検査のプラットフォームとなりました。
 URCPを組み込んだ検査装置の製作も承っております。装置の設計から制作、URCPによる画像処理、各種カスタマイズと画像処理検査に関する全てをワンストップでご提供致します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/59817/5/resize/d59817-5-87a6c999948c37126c86-1.png ]

■画像処理検査「URCP」新バージョン(Ver.2.0)の特徴
・様々なデバイスが「繋がる」
カメラ・照明装置だけでなく、各種センサーや画像ファイルも入出力デバイスとして設定できるようになりました。対応デバイスは今後ますます増えていく予定です。
・検査機能を自在に「組み合わせられる」
画像処理・解析機能(画像補正・デジタルフィルタ処理・粒子解析など)や出力処理(検査や解析の結果など)をタスクとして部品化しています。入力デバイスや各種タスクを組み合わせることで様々な画像検査を実現します。タスクは要件にあわせてカスタマイズすることも新たに作成することも可能です。
・解析結果が「見える」
検査や解析の結果をグラフィカルに表示するダッシュボード機能が追加されました。ダッシュボードに
表示する項目の選択、レイアウトの調整はお客様ご自身で行うことが出来ます。
またExcel(R)や外部システムなどで分析を行えるよう、必要なデータをファイルに出力することも出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59817/5/resize/d59817-5-743da0a9eb56b85763bf-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/59817/5/resize/d59817-5-df288fdf1f8423858122-3.png ]

※表示項目は一例です。他にエラー画像・マップなども表示可能です。

無料サンプル評価はこちら https://www.uis-inf.co.jp/urcp/process.html
詳しくはこちら 画像処理URCP https://www.uis-inf.co.jp/urcp/

■宇部情報システムについて
称号 : 株式会社宇部情報システム
代表者 : 代表取締役社長 辰己 尚久
所在地 : 〒755-8622 山口県宇部市相生町8番1号 宇部興産ビル
設立 : 1983年9月16日
資本金 : 1億円
URL : https://www.uis-inf.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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