プレスリリース
ハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウが最新のハイエースの買取相場について実際の査定額を元に型式毎に平均価格を算出したデータを更新
株式会社Direct Stock Japanの運営するハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウ(所在地:大阪府高槻市柱本1-1-8、代表取締役:山本剛)は、最新のハイエース買取相場レポートをホームページ上にて更新 (URL: https://directstock.co.jp/ )しました。本レポートは、2024年5月の買取相場を基に作成されており、全国のハイエース所有者や中古車業界に有益な情報を提供します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58694/5/58694-5-336378bb84c3c0cef94488ab1ccfdf48-1073x693.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本記事には、公開された買取相場表の一部を抜粋したものを以下に掲載しています。
200系ハイエースバン DX ディーゼル 2WD の平均買取相場(走行距離が20万km以上の場合)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/58694/table/5_1_cd9230374ce6f7b3c98aa5bfb3c655e6.jpg ]
100系ハイエースバン DX ディーゼル 2WD の平均買取相場(走行距離が20万km以上の場合)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/58694/table/5_2_c52ddccaae3a922139d005a29553b022.jpg ]
【傾向】
走行距離が20万キロ以上のハイエースバンの場合、新車から7年落ち(平成29年式)までの車両は、年式の違いによる価格の変化は相場に影響しません。
上記の表では、新車から年式7年落ち(平成29年式)までのハイエースバンにおいて、8年落ち(平成28年式)よりも相場が極端に高くなっています。
これは、同年式、同型式のハイエースが、ケニアの輸入規制(登録から8年未満の車両のみが輸入可能)により需要が集中することが要因であると推察されます。
また、ケニアに輸出できなくなる8年落ち以降のハイエースバンの価格は、海外からの需要が分散するため、大きく相場が落ち込んでいます。
200系のハイエースバンに関して、平成28年(8年落ち)以降は、概ね年式が古い程価格が下落していく傾向があります。
100系のハイエースバンは、平成16年〜平成19年の200系のハイエースバンと比較すると平均の買取相場が高くなっています。
もちろん、型式にもよりますが、古いハイエースの主要な輸出先である東アフリカでは、エンジンの耐久性に定評のある100系のハイエースを好む傾向があります。
さらに、100系ハイエースは年々希少になってきており、それが買取相場に影響していると考えられます。
【4月から5月にかけての価格動向の変化】
円安の影響を受けて、一部の年式、走行距離の車両において、変動が見られました。
具体的には、新車〜7年落ち(29年式)の200系ハイエースバン、DX、ディーゼル、2WDの車両においては、4月の90万円から、5月の95万円へと5%の相場上昇となりました。
上記のケニアの輸入規制の影響により、円安の影響を強く受ける年式であることが要因と考えられます。
全体として、特に年式が古く、走行距離の長い、輸出の影響を受けやすいハイエースにおいて、先月比で5%未満の相場上昇の傾向が見られました。
【ハイエースバンの買取相場詳細について】
ボロボロエースカウカウのホームページにおいては、一部の古いモデルを除いたほぼ全てのハイエースバン、ハイエースワゴンの買取相場が掲載されています。
URL:https://directstock.co.jp/
【会社概要】
会社名:株式会社Direct Stock Japan
所在地:大阪府高槻市柱本1-1-8
代表者:代表取締役 山本剛
設立:2018年12月17日
URL:https://directstock.co.jp/
業務内容:中古車買取、輸出、メディア運営
公的資格:古物売買許可証番号 622032304053
日本自動車購入協会(JPUC)正式加盟店:約款21KH10053
プレスリリース提供:PR TIMES