プレスリリース

株式会社ライズ・コンサルティング・グループ

ベガルタ仙台の「SDGs基本指針」策定について

(PR TIMES) 2021年12月03日(金)18時17分配信 PR TIMES

ライズ・コンサルティング・グループ(本社:東京都港区、代表取締役:北村俊樹、以降弊社)は、持続可能な社会の実現に寄与するべくSDGsの取り組みにも力を入れています。その中で、弊社はCSRパートナーとしてベガルタ仙台とパートナーシップを結んでおり、この度、ベガルタ仙台の「SDGs基本指針」の策定をご支援し、同クラブのオフィシャルサイトにも掲載されました。
今後もベガルタ仙台と連携し、地域課題の解決やSDGsの達成に向けた取り組みを推進して参ります。
■背景
弊社は創業以来「Produce next」を経営理念に掲げ、大手企業様を中心にコンサルティングサービスを提供するとともに、直近ではSDGsや地方創生、スーパーシティといった社会的重要テーマにも積極的に取り組んでいます。
一方、ベガルタ仙台は地域密着を掲げるクラブとして、企業活動を通じてSDGs達成に貢献する為、またクラブの生存戦略としてもSDGsへの取り組みが不可欠と考えられておりました。今後ベガルタ仙台が様々なパートナー/ステークホルダーと共に、SDGsや地域活性化の取り組みを加速させていくにあたり、クラブの経営方針・理念と整合した一貫性のある取り組を実現するためにSDGsの取り組みに係る指針を整備されると伺い、弊社がその策定をご支援させて頂きました。

■取組内容
「SDGs基本指針」は、今後ベガルタ仙台がSDGsの取り組みを本格的に具体化・実現するにあたっての指針、及び優先的に取り組む課題を定めたものです。

ベガルタ仙台SDGs基本指針
https://www.vegalta.co.jp/club/philosophy-sdgs.html

[画像: https://prtimes.jp/i/58161/5/resize/d58161-5-5a7fd28b153164142c64-0.png ]



ベガルタ仙台とは、地域やファン/サポーターとの関係性を含むクラブの特徴やアセット、地域に求められるクラブであり続ける為に何をすべきかなど、他地域との違いにも目を向けながら議論を重ねてきました。そして、以下のような検討を経て、SDGs基本指針の最終化に至りました。

・ クラブの経営方針・経営ビジョンとSDGsとの位置づけ整理
・ 既存の取り組みとSDGsの169のターゲットとの関係性評価(現地視察等も実施)
・ クラブの強み、独自性、歴史的背景に基づく優先目標の設定

SDGsに関する取り組みに課題をお持ちの企業・団体様、お気軽にライズ・コンサルティング・グループまでお問い合わせください。

<会社概要>
会社名:株式会社ライズ・コンサルティング・グループ
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー34階
設立:2012年2月
代表者:代表取締役社長 北村俊樹
事業:
1.新規事業コンサルティング事業
2.海外進出コンサルティング事業
3.戦略コンサルティング事業
4.業務コンサルティング事業
5.ITコンサルティング事業
6.NewTechコンサルティング事業
7.M&Aコンサルティング事業
ウェブサイト:http://www.rise-cg.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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