プレスリリース
一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、施設等で展開するARサービスに関するガイドライン「施設等で利用するARサービス開発のためのガイドライン 〜点群データの作成・利用及び UI/UX 設計等における注意点〜」を公開いたしました。
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XRCでは、2021年2月に社会的課題ワーキンググループ(以下「本WG」)を発足。本WGは、XRに関して法制度上の懸念等社会普及にあたって考慮すべき課題を洗い出し、専門家を交えて具体的な課題に取り組むことを目的としています。
本取組の第1弾として、施設等においてARコンテンツを展開するにあたって考慮すべき基本的事項と対策を、ARに携わる会員企業と議論し、今回ガイドラインを公開いたしました。
また、本ガイドラインの勉強会を2021年12月8日(水)19:30時@YouTubeに開催いたします。当日は本WGにて座長を務める関真也弁護士にご登壇いただき、解説していただきます。
YouTubeリンク
https://youtu.be/TJ6dV4PF53I
【XRコンソーシアム、社会的課題ワーキンググループ参加企業】
座長・関真也法律事務所 弁護士 関真也
株式会社NTTドコモ
株式会社GATARI
KDDI株式会社
大日本印刷株式会社
株式会社電通
株式会社日本HP
株式会社博報堂DYホールディングス
株式会社バンダイナムコアミューズメント
VBIPジャパン株式会社
プレティア・テクノロジーズ株式会社
株式会社ホロラボ
【XRCについて】
XRCは、クリエイターや企業、学術機関をつなぎ、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRAR/MR業界に関わる企業が集まり、共通課題の解決や業界全体の盛り上げを行う団体として活動中。2021年10月時点、会員企業数は79社。
https://xrc.or.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES