プレスリリース
〜ノースショア株式会社とCM総合研究所、業務提携後 初の試み〜
クリエイターの業務効率化や案件受注サポートなどに貢献してきたクリショア(ノースショア株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長:石井龍)は、CM総合研究所(本社:東京都千代田区、代表:関根心太郎)が実施する月例CM好感度ランキングの掲載を開始しました。
昨年8月に業務提携契約を結んだ両社は、広告映像業界のDX化ならびに広告活動の最適化に向けた取り組みを進めてまいりました。
(広告主とクリエイターの受発注を加速させるクリエイターズプラットフォーム「クリショア」と月例CM好感度調査のCM総合研究所が業務提携:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000050242.html)
その一環として、2022年2月28日より、クリショア(https://creshore.jp)のサービスサイト上にて月例CM好感度ランキングを掲載する取り組みを開始いたしました。
月例CM好感度ランキングとは、CM総合研究所が毎月独自に行っている、計3000人のモニターの純粋想起法によるCMの好感度を測るアンケート結果を指標化したものです。
CM総合研究所からの情報提供を受け実現した今回の取り組みは、適性評価に基づいたクリエイティブをランキング形式で広くご案内することで、クリショアを利用するユーザーの企画や制作の参考としていただき、"本当に消費者の心に残るクリエイティブ"が多く生み出されるきっかけとなることを目的としています。
「なんとなく良い」という曖昧な指標で評価されがちなクリエイティブに評価指標を設け、データに基づいた傾向を見て取ること、つまり"クリエイティブを科学する"ことで、
クリエイターやクリエイティブが第三者によって適切に評価され、クリエイター達はますますクリエイティブワークに全力を注げるようになると確信しています。
今後も連携を深め、広告映像業界のDX化や広告活動のアップデートに努めてまいります。
ノースショア株式会社/https://www.north-s.co.jp/
TVCM、Web Movieなどの映像をはじめ、Web・デジタル、グラフィック、イベント等広告プロモーションにおけるすべての媒体の制作を行っているクリエイティブブティックです。近年では、業界やクリエイターに向けたサービスやコンテンツの自社開発や提供、ビジネスやブランディング戦略のコンサルテーションなど、自由度高くに組織や事業の領域を拡げています。
株式会社東京企画 CM総合研究所/https://www.cmdb.jp
平成元年から定点観測を続ける月例CM好感度調査をもとに、広告の最適化をサポートするとともにCMに関するさまざまなデータや知見を広く発信し、広告業界のさらなる発展に貢献しています。
プレスリリース提供:PR TIMES