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一般社団法人CEEジャパン

エコノミクス ビデオコンテスト / 動画作品大募集

(PR TIMES) 2023年11月11日(土)17時40分配信 PR TIMES

人はなぜ経済を苦手と感じてしまうのか...それが大事だと分かっていても。

経済を苦手と感じるのは、経済=理論 → 理論=難しい → 難しい=苦手という思いにあります。しかし、実生活では、経済=実体 → 実体=毎日の生活 → 毎日の生活=苦手と言ってはおれません。結果、経済=苦手とは言えない自分の生活そのものです。
人は他人が働いて作ってくれたモノやサービスの恩恵で生きています。その形は自分にも当てはまるので、人は恩恵を与え合って生きています。私たちCEEジャパンは、次代を担う青少年が、自分の行いと経済が密接に関係しているなど全く気づかないまま毎日を何気なく過ごしていることを心配しています。一方で、彼らがその仕組みに気づいた時の感動がいかに大きいかも知っていますので、その感動を発露する場を用意しました。それが「暮らしの中の自分と経済との関わりを60秒動画にして発表し合うコンテスト」です。
毎日の何気ない行いが実は経済と深く関わっていたことに気づけば、それを契機に経済への興味・関心が高まって、その後の「選択と意思決定」に新たな意識で臨むことができると考えています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26495/5/26495-5-d9e4283580ceccd49558450eb0c7d976-859x425.png ]


名称:小・中・高生のためのエコノミクス ビデオコンテスト

主催:一般社団法人CEEジャパン

特別協賛:KPMGジャパン

後援:文部科学省

募集対象:
・国内在住の小学4〜6年生、中学1〜3年生、高校1〜3年生
・チーム構成や人数に制限はなく、クラスや部活の仲間、習い事の友人などと組んでも、
学校のクラス全員で1チームを編成しても大丈夫です。また個人の参加も可能です。
・1チーム当りが応募できる作品数は1点とします。  

実施要領:
・参加費用/無償
・募集開始/2023年11月11日(土)
・応募締切/2024年1月21日
・一次審査の結果発表/2024年2月5日
・二次(最終)審査の及び表彰式/2024年2月24日
 ※ 東京大学工学部講堂 HASEKO-KUMA HALLで実施します。
 ※ 二次審査進出者及び表彰式参加者には交通費の条件付補助があります。
 (詳細→コンテスト特設サイト)
・表彰内容/各部門・各賞に賞状、表彰盾、表彰金を授与します。
 (詳細→コンテスト特設サイト)
 ※ プラチナ賞、ゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞
・審査要領/コンテスト特設サイトに掲載の通りです。
 ※ 1次審査は主催と特別協賛の両者から選出の特別チームによって行います。
 ※ 2次(最終)審査は以下の各氏により実施(50音順表記)します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26495/5/26495-5-491b307d23300bc5f890d9ebbb2e2293-755x201.png ]


応募方法・審査基準・表彰内容・その他要項:下記のウェブサイト通りです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26495/5/26495-5-cfc7708825cdffcb17b994e53a30c166-480x480.png ]

                <https://cee-videocontest.org>

主催・特別協賛について
今回の教育イベント「小・中・高生のためのエコノミクス ビデオコンテスト」を実施するにあたり、KPMGジャパンの特別協賛を受けています。同社は、特に教育に対するプロボノ活動(社業を通して得た知見を生かし社員が無償で地域・社会に貢献する活動)は早くから取り組んでいます。今回のイベントで使用する「動画作成のヒント集」は、経済教育コンテンツ及び実践事例を有するCEEと、同団体の活動に賛同しプロボノ活動を提供しているKPMGジャパンが協働して作成したものです。その企業理念は、地域貢献度の向上と協賛する相手の自立した持続的発展を真に願っておられ、企業とNPOの理想的な協働事業例といえます。

主催/CEEジャパンについて
CEE(Council for Economic Education)は世界最大の教員・青少年・保護者向け経済教育の非営利団体です。人々の経済に関する知見・教養を深め、日々行っている選択や意思決定の質を高め、その結果として豊かな人生を送ることができるよう願っています。青少年の経済的知見を育むには、教師にも同様の知見を高めて貰うことが重要との考えから、その目的で開発・活用している教材やプログラムは多種多様に及び、トレーニングを受ける教師の数は毎年5万人、指導した児童・生徒(K12)の数は200万人を越えます。一般社団法人CEEジャパンは、CEEとの契約で設立され、現在日本に於けるCEEの正規ライセンシーとして諸活動を展開しています。

特別協賛/KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら価値あるサービスを提供しています。
日本在住のメンバーファームは以下の通りです。有限責任あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社KPMGアドバイザリーライトハウス

CEEエコノミクス ビデオコンテスト事務局
https://cee-videocontest.org
担当/中許善弘(ナカモト ヨシヒロ)



プレスリリース提供:PR TIMES

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