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株式会社MentarRise

いま、注目の「AI占い」について552名にアンケート

(PR TIMES) 2024年09月04日(水)17時15分配信 PR TIMES

AI占いに興味があるユーザーは約8割


【調査実施背景】
長年にわたり多くの人々に親しまれてきた「占い」は、いまや、その市場規模は約1兆円と言われ、さらに成長し続けています。そういう中、従来の対面占いや電話占いに代わるものとして、新しい形態の占いサービスが求められています。特に、「インターネットを通じた占いサービス」の需要は増加しており、利便性やアクセスの容易さから、若年層を中心に人気が高まっています。
近年、AI技術の進化により、さまざまな分野での自動化やデジタルサービスの向上が進んでいますが、その中ででも「AI占い」はAI技術の可能性と市場のニーズに応える形で注目されていることから株式会社MentarRiseでは「AI占い」の市場調査を行い、需要の把握やサービスの具体的な構築に向けたデータを収集することが急務であると考えました。

【会社実施報告】
株式会社MentarRiseは、「インターネットを介した占いサービス」を提供する企業として、常に市場のニーズを把握し、ユーザーに最適なサービスを提供することをめざしています。そこで、当社では市場の現状を正確に把握し、今後の事業戦略に活かすために「オンラインの占い」を利用したことのあるユーザーの男女552人を対象にアンケート調査を行いましたので、その結果を報告します。

・アンケート実施日:2024年4月1日〜2024年5月31日
・対象:オンラインの占いを利用したことがある男女
・回答者数:552名
・調査媒体:クラウドソーシングサービスによる調査

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145791/4/145791-4-77cc3344917fa1ffa9178fcb15c8d28a-3000x1289.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【質問内容】
1.AI占いに興味はありますか?
2.AI占いに関して懸念点はありますか?
3.AI占いに関して今後の意見はありますか?

【調査結果の引用について】
本レポートの著作権は、株式会社MentarRiseが保有します。
転載・引用の際は出典を明記し、メディアのURL( https://mentarrise.com/ )を添付するようにお願いします。
本レポートを転載・引用することにより、生じた如何なるトラブル、損失、損害などについて、当社は一切の責任を負いません。このルールは、著作権法上認められている転載・引用などの利用について、制限するものではありません。

【調査結果のポイント】
調査結果をまとめると、以下の通りです。

1.約8割のユーザーがAI占いに興味がある
2.精度や信頼性などAIに懸念
3.今後のAI占いに関して慎重な態度

それでは、早速、詳細を見ていきましょう。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145791/4/145791-4-5de5a689f0aa1d9512be390b26c88dba-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【約8割のユーザーがAI占いに興味がある】
「AI占いに興味はありますか? 」という質問に対して得られた回答結果は、下記の棒グラフのようになりました。
「まあまあ興味がある」「すこし興味がある」「非常に興味がある」を合わせると、約8割のユーザーが「AI占いに興味がある」と答えました。
属人的なサービスである従来の対面占いや電話占いに代わる新しい形態の占いサービスとして、人工知能(ディープラーニング)による「AI占い」への関心の高さが伺えました。
半面、「占いに興味があるが、AIには興味がない」と回答したユーザーは、17.5%と少数派ではあるものの、血の通った人間の占い師へ予言やアドバイスへの根強い人気もあるようです。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145791/4/145791-4-056561f43739b70ed1c5a5cca46b6664-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【精度や信頼性などAIに懸念】
「AI占いに関して懸念点はありますか?」という質問に対して寄せられた回答結果は、下記のグラフのようになりました。「精度や信頼性に懸念がある」と答えたユーザーが49.2%で、圧倒的にトップという結果となりました。次いで「AIの倫理的問題(18.9%) 」、「プライバシーの懸念(17.7%) 」の順となりました。
これらは「AI占い」に限らず、「AI技術」そのものに関する心配事と重なっているのかもしれません。
世間では従来の仕事がAIの普及によって奪われていくのではないかと懸念されていますが、4番目に挙げられている「人間の占い師に対する影響(11.2%) 」は、占い業界全体において見逃してはならないポイントかもしれません。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145791/4/145791-4-306f8397db4a68c0700df2fe0d9bfaa7-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【今後のAI占いに関して慎重な態度】
「今後のAI占いに関して意見はありますか?」という質問に対して得られた回答結果は、下記の棒グラフのようになりました。
「興味があるが、様子を見たい」「もっと情報が必要」と回答したユーザーが、ふたつを合わせると76.2%と、高い数字となりましたので、今後のAI占いに関してるユーザーの慎重な態度が読み取れました。
これは、前の質問の回答でも得られたように「AI技術」に関するネガティブ志向の影響かもしれません。
一方、6.9%のユーザーは「積極的に利用したい」と回答しており、今後のAI占いに期待するポジティブなユーザーもいらっしゃることがわかりました。

【今後のAI占いの展望】
AI占いの利用に対する期待は、人工知能のテクノロジーの進化や浸透に応じて、今後もますます大きくなっていくものでしょう。ただ、いまのところはAI技術そのものに対して懸念材料が多少あることから否定的な意見もあるようです。しかし、今後のAIの進展によって、的中率が高いAI占いが登場する時代が訪れるかもしれません。
現在、提供中のAI占いのサービスにも、無料で利用できるものも登場していますので、品定めをしてみてはいかがでしょうか?

【株式会社MentarRiseについて】
株式会社MentarRiseは、オンライン占いサービスにおいて、先進的なテクノロジーと伝統的な占いの智慧を融合させ、ユーザーに新しい形の占い体験を提供しています。
これにより、当社では社会に深い影響を与え人々の生活をより良いものへと変えることをめざしています。

【会社概要】
株式会社MentarRise
代表取締役:鈴木 寿治
所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
事業内容:インターネットによるオンライン占い・カウンセリングサービスの提供
     デジタルコンテンツ(HP・LP・SNS)の制作及び配信に関するコンサルティング業務
     チャット占いアプリ内での占い師アカウントの運用及び育成業務

【運営メディア】
エンジェル矢野の精星術占い:https://angel-yano.com/

【お問い合わせ先】
https://mentarrise.com/contact/



プレスリリース提供:PR TIMES

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