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三菱地所、不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワークとスマートホームサービス「HOMETACT」を活用した商品開発に関する基本合意書を締結

(PR TIMES) 2024年05月17日(金)00時45分配信 PR TIMES

高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO南青山」へのHOMETACT導入を決定


三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:中島 篤、以下 「三菱地所」)は、東京の城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下 「フェイスネットワーク」)と基本合意書を締結いたしました。今後、フェイスネットワークが開発する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズに三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を導入し、Well-Beingでスマートな暮らしの提供の実現に向けた取り組みを推進することをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138677/4/138677-4-b0dc55b28c72d2e900ef07059aa3354d-1659x351.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

◆サービス導入の背景
さまざまなものが変化を続け、人々の価値観も日々多様性を増していく昨今、フェイスネットワークはデザインと居住性を両立させた建物をベースに、コロナ禍を経た新しい暮らし方、様々なライフスタイルに合った空間を生み出すことにより、入居者様やオーナー様にとって常に価値のある物件開発に取り組んでまいりました。
これを具現化する取り組みの一つとして、「Well-being」というキーワードをデザインコンセプトに、健康や環境に配慮した住空間を創造する9つの指針「Faithnetwork Well-being & Sustainable Design Goals」を策定しております。(詳細はコチラ
「Well-being」とは、単に体が健康ということではなく、身体的・社会的・精神的に良好な状態であることを指します。フェイスネットワークは、この指針を取り入れた物件に住まうことで、「Well-being」な暮らしを実現でき、より豊かな人生を送っていただくことに繋がる住空間の創造に取り組んでおります。そして、この取り組みが入居者の満足度向上・継続入居意向の向上に繋がり、オーナー様にとっての物件価値向上にも貢献すると考えております。
この「Well-being」な住空間の提供を実現するための取り組みを検討する中で、三菱地所が展開している総合スマートホームシステム「HOMETACT」の機能や拡張性が、フェイスネットワーク開発物件の価値向上に非常に有用なプラットフォームであると判断し、今後の商品開発における同サービスの活用に関する基本合意書を締結することといたしました。
具体的な取り組みとして、高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズへの「HOMETACT」の標準採用に向けた協議並びに、東京 城南3区エリアを中心に開発する独自ブランド「GranDuo」シリーズへの「HOMETACT」導入パッケージの検討を進めてまいります。フェイスネットワーク開発物件への「HOMETACT」の導入により、スマートロックによる防犯管理の向上、アプリ連動による不審な操作の検出・アラートや、照明器具の自動制御や遠隔制御による防犯性や利便性の向上を実現してまいります。また「社会問題に配慮した、環境負荷軽減を目指した空間」というテーマに対し、「HOMETACT」の最大の特徴のひとつでもあるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)の「HOMETACT Energy Window」により、家庭内のエネルギー使用量を「見える化」するとともに、ZEH化推進にあたりスマート分電盤を介したHEMSシステムを活用することで、入居者の皆様に対する環境意識の向上と省エネに対する行動変容、習慣化を促し、環境負荷の軽減を目指してまいります。この「HOMETACT」を、「存在感」と「唯一無二」をコンセプトに掲げ、「GranDuo」シリーズとは一線を画す高級且つ本物志向の最高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズの第1号開発物件となる「THE GRANDUO南青山」へ導入することを決定いたしました。
今後も、フェイスネットワークが開発する富裕層向け高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズへの「HOMETACT」導入を推進し、Well-Beingな暮らしの実現に向けた取り組みを進めてまいります。
◆HOMETACTについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138677/4/138677-4-8778f344ea4f52b63bae6eb267b69a5b-1435x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

HOMETACTは三菱地所が総合デベロッパーとしての知見を活かし自社開発した、日本の住環境に導入しやすい新しいスマートホームサービスです。専用アプリやスマートスピーカーで、エアコンやテレビ、照明、カーテンといった複数メーカーの幅広いIoT機器をまとめてコントロールできます。
(主なサービスの特徴)
・アプリケーション一つでホームオートメーションをコントロール
・オープンなプラットフォームで、対応機器は今後さらに拡大予定
・直感的でユーザーフレンドリーなアプリケーションインターフェース
・「おはよう」「行ってきます」といった「シーン」機能や、時間や位置情報などを実行条件とする「自動モード」の活用で、複数のIoT機器をまとめて動かし、設定どおりの住空間の制御が可能
・管理ポータル機能「TACTBASE」による管理
・エネルギーマネジメント機能「HOMETACT Energy Window」
・導入からアフターケアまで一貫したサポートサービス
昨年6月には、“次世代のスマート社会”をテーマにICT分野での優れた取り組みを表彰するMM総研大賞2023の「スマートホーム分野」において最優秀賞を受賞(※)しました。
※)参照リンク https://hometact.biz/news/9fa3c5d2-2cef-4709-9cfe-ce80c38cbb23

◆三菱地所株式会社について https://www.mec.co.jp/
三菱地所は1937年設立の総合不動産会社です。「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に掲げており、東京・丸の内に代表されるオフィスや商業施設、ホテル、物流施設の開発・賃貸・運営管理をはじめ、海外事業、投資マネジメント事業、空港事業、設計監理や不動産仲介、エリアマネジメントなど多岐にわたる事業を展開。近年は新事業創出やDXにも力を入れています。まちに住む人、働く人、訪れる人など、まちに関わるあらゆる人、さまざまな空間やサービスに求められる本質的な価値に思いを馳せ、新たな価値創造に向けたチャレンジを続けています。
住   所:東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル
代 表 者:代表執行役 執行役社長 中島篤
証券コード:東証プライム市場8802
◆株式会社フェイスネットワークについて https://faithnetwork.co.jp/
住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。((株)建設データバンクのデータを基に自社調べ (2024年3月末時点))
投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けている。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138677/4/138677-4-0c99fc9ea0b7c19afbeb464803598e99-1048x336.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg. 
代表者:代表取締役社長 蜂谷 二郎
事業内容:不動産業/建設業/一級建築士事務所   
証券コード:東証スタンダード市場3489



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