プレスリリース
Metachrosysが制作協力した、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null」で実証予定のデジタルヒューマン型ID「Mirrored Body(R)」のデモアプリが初公開。
(PR TIMES) 2024年01月16日(火)11時45分配信
「Mirrored Body(R)」デモアプリの制作（身体および衣服の3Dモデル制作）をMetachrosysが協力。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132264/4/132264-4-d45c07e331749b79566793282d18f031-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制作協力：株式会社メタクロシス・合同会社Arp Studio・株式会社アクセル
11月29日開催のカンファレンス「Macnica Exponential Technology 2023（マクニカエクスポネンシャルテクノロジー2023、略称MET2023）」にて、大阪・関西万博プロデューサー 落合 陽一氏が、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null」（(C)Expo 2025）の最新情報と、そこで実証を目指しているデジタルヒューマン型ID基盤「Mirrored Body(R)」の情報を初公開しました。株式会社メタクロシス（本社：東京都中野区、以下Metachrosys）は、「Mirrored Body(R)」のデモアプリの制作協力（身体および衣服の3Dモデル制作）を行いました。
■Mirrored Body(R)について
大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null」（(C)Expo 2025）で実証を目指している「Mirrored Body(R)」は、新しいデジタルヒューマン型ID基盤のプロトコルです。自身の撮影したデータを元に作成した3Dモデルとブロックチェーン上で自分だけが管理権限を持つNFTを紐づけることが可能になります。パビリオンでの実証後、「Mirrored Body(R)」は本人の意思で管理できるデジタルIDとして機能することを目標にしています。
Metachrosysはより高次な3Dモデル、デジタルヒューマン生成アプリの開発に取り組んでいきます。
■Mirrored Body(R)の3Dモデルイメージ
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2NOjzhF0-to ]
■Mirrored Body(R)および、サステナブルパビリオン２０２５の事業内容
コーポレートサイト：https://sp-2025.com
株式会社メタクロシス
会社名：株式会社メタクロシス
所在地：東京都中野区新井2-20-1
代表取締役：新井康平
事業内容：衣服や人体の3Dモデリング技術の研究・開発
URL：https://metachrosys.com/
プレスリリース提供：PR TIMES
