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【2024年・初詣はどこへ?】500人に聞いた初詣の人気参拝神社ランキング!

(PR TIMES) 2024年01月31日(水)11時15分配信 PR TIMES

元旦の恒例行事である「初詣」ですが、どの神社が初詣スポットとして人気なのでしょうか?今回、Callat mediaでは2024年に初詣に行った人を対象に参拝神社と理由についての独自調査を実施しました。


株式会社ALICORN(本社:東京都港区、代表取締役:松浦祐樹)が運営する女性向け占いメディア「Callat media」は、今年初詣に行った男女503人を対象に「参拝した神社・行ってみたいパワースポット」についてのアンケートを実施したので、その結果を報告します。
実施背景
日本人の元旦の恒例行事である「初詣」ですが、参拝者数はどの神社が多いのでしょうか。2009年までは警察庁により公式に集計が行われていましたが、現在では省庁等による公式の集計は実施されていません。また、参拝者が初詣にその神社を選ぶ理由も多様だと考えられるため、今回Callat mediaでは「初詣に参拝した神社」とその理由をメインテーマとして調査を実施する運びとなりました。
調査概要
調査期間:2024年1月
調査主体:株式会社ALICORN
調査対象者:初詣に行った男女503名
有効回答数(サンプル数):503名(男性124名 女性379名)
調査方法:インターネット(クラウドソーシングサービス)による調査

回答者の在住地方
- 北海道地方:25人- 東北地方:26人- 中部地方:83人- 関東地方:181人- 近畿地方:104人- 中国・四国地方:41人- 九州・沖縄地方:43人
【データ引用について】◆本レポートの著作権は、株式会社ALICORNが保有します。
転載・引用の際は出典を明記し、本記事のURLを添付するようにお願いします。◆注意点
・本レポートを利用することにより生じたいかなるトラブル、損失、損害等について、当社は一切の責任を負いません
・この利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
初詣で参拝する神社は何を基準に決めている?
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-5181e60d34f6acac5bb1fb134e8e957e-1152x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

初詣で参拝する神社を選ぶ理由・基準として最も多い理由は「地元にあるから」「近いから」などの地域性が48.3%を占めました。次いで多い理由としては「毎年行っているから」という伝統・習慣が16.9%を占めました。その次に多い理由としては「帰省のついでに」「親戚の実家の近くにあるから」などの個人的・家族的な理由が9.7%を占めました。


また、回答者のうちおよそ80%が在住都道府県と同一の都道府県にある神社に参拝しており、神社を選ぶ基準・理由にかかわらず、潜在的には地理的な制約(初詣で遠出はせず、地元の神社に参拝したい)が働いているように見受けられます。


次に、以下では各地方別に参拝者が多かった神社をランキング形式で紹介していきます。
【北海道地方】人気初詣神社ランキング!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-acc13b1d28f6b6aca7be043803831195-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

北海道地方の神社に参拝した25人の参拝神社を集計すると、札幌市の「北海道神宮」に参拝した人が8人と最も多く、ついで同じく札幌市の「札幌諏訪神社」に参拝した人が2人で2位でした。

北海道神宮に参拝した方の理由としては
自分の住んでいる地方の神社では最も規模が大きく、複数の神様を祀っているので様々なご利益があるから。(20代・女性)

など、「北海道で1番有名な神社だから」といった声が多く見られました。北海道神社は名実ともに北海道No1の座にあると言っても差し支えないでしょう。
【東北地方】人気初詣神社ランキング!
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-608e3434a62e9ac7bb923a4dc0d9be57-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

東北地方の神社に参拝した26人の参拝神社を集計すると、「宮城県・金蛇水神社」と「青森県・岩木山神社」に参拝した人がそれぞれ3人で同率1位でした。次いで、「岩手県・盛岡八幡宮」に参拝した人が2人で3位でした。

金蛇水神社は金運にご利益があるとされており
商売や金運に効果があると言われているから。(50代・女性)

とその強力な金運のご利益を得るべく参拝したという理由が多く見られました。

青森県・岩木山神社は津軽富士とも呼ばれる美しい岩木山の麓にあり
津軽地方では一番大きな神社だから。(30代・女性)

と、地元で最も大きな神社のため参拝している、という声が多く見られました。
【関東地方】人気初詣神社ランキング!
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-8d75ce50a1dec8228a55d04f9d2826d0-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

関東地方の神社に参拝した173人の回答を集計すると、上位10社は以下の通りになりました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/122207/table/4_1_a2eefc78a7b2714c024314cae413882e.jpg ]
上位3社以外にも、川崎大師や成田山新勝寺、神田明神など由緒ある人気神社が多く存在する関東地方は参拝神社が分散しやすい傾向にあったようです。東京都以外の神社は「地元で一番有名な神社だから」という参拝理由が多い一方で、明治神宮は
毎年ではないが、初詣に行く場合は、ここに決めている。有名な神社だし、学生時代は明治神宮の緑豊かな境内が好きで、初詣の時以外にもよくお参りしていた。今でも好きな神社。(50代・女性)

初詣の参拝者数が日本一と言われているため気になって行きました。(20代・女性)

と、その荘厳な雰囲気や人気度に惹かれ参拝する人が多いようです。

一方で浅草寺は、
お店もたくさんあり、初詣後も色々見て回れるので。(30代・男性)

近くて人気があり、周りの施設も充実しているから。(20代・女性)

とその観光スポットとしての充実度ゆえに参拝する人が多いようです。
【中部地方】人気初詣神社ランキング!
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-79875e3e1d8468c2c5547bbf5edcce6f-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

で最も多く、次いで「岐阜県・伊奈波神社」が3人、「山梨県・金櫻神社」が2人という結果になりました。

熱田神宮は1900年以上の歴史を誇る由緒ある神社で、「神宮」の名を冠していることからもその格式の高さが伺えます。熱田神宮に参拝した人の理由としては
毎年行っているから。(30代・女性)

近くて有名だから。(40代・女性)

といった意見が多く見られ、毎年決まって参拝しているという人が多いようです。

岐阜県・伊奈波神社と山梨県・金櫻神社の参拝理由に関しては「地元で大きな神社だから」という理由が目立ちました。
【近畿地方】人気初詣神社ランキング!
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-bc75544e415d0b249631c1ff804a96b7-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

由緒ある神社が多数存在する近畿地方ですが、近畿地方の神社に参拝した103人の回答を集計すると上位10社は以下の通りになりました。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/122207/table/4_2_6aeacd5b1c771118955bea6c48669604.jpg ]
伊勢神宮の参拝者で特徴的だったのが他県からの参拝者の比率が非常に多いことです。愛知県や奈良県在住の方でも初詣は毎年決まって伊勢神宮に行くという意見が見られました。

同じく、橿原神宮や住吉大社に関しても他県からの参拝者が多いのが特徴として見られました。隣接する各府県に由緒ある神社が多数存在するため、各人が自分の好きな・思い入れのある神社に毎年参拝する傾向があるようです。これは近畿地方ならではの特徴とも言えるのではないでしょうか。
【中国・四国地方】人気初詣神社ランキング!
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-5ef12cebef4d5545b56dfab6ca6ef286-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

中国・四国地方の神社に参拝した42人の回答を集計すると、「島根県・出雲大社」に参拝した人が7人で最も多く、次いで「広島県・福山八幡宮」が4人、「広島県・厳島神社」が3人という結果になりました。

出雲大社に参拝した人の理由としては、「毎年行っているから」という意見が多く見られたほか、「旅行のついでに」という意見もあり、年末年始の旅行プランに出雲大社の参拝を組み込んでいる方もちらほらいるようです。
【九州・沖縄地方】人気初詣神社ランキング!
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-72979ff930da3d56bb495945c5d83ce9-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

九州地方の神社に参拝した47人の回答を集計すると、「福岡県・太宰府天満宮」に参拝した人が6人で最も多く、次いで「福岡県・住吉神社」が4人、「福岡県・宗像大社」が3人という結果になりました。

太宰府天満宮は学問の神様である菅原道真が祀られている九州屈指の人気神社であり、受験シーズン直前ということもあり、
息子が今年大学受験を控えているので受験にご利益があり、有名だから。(50代・女性)

といった意見も見られました。住吉神社は博多駅から徒歩10分程度と非常にアクセスの良い場所に位置するため、参拝理由としては
電車で行きやすかったから。(30代・男性)

徒歩圏内で最も近いから。(50代・女性)

といった利便性を挙げる意見が多く見られました。古代において、大陸との海上路の要所に位置した宗像大社は「航海安全・交通安全」のご利益があり、参拝した人の理由としても「交通祈願」が多いようです。
行ってみたい神社・パワースポット人気ランキング!
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122207/4/122207-4-104dcc6262b80744186fb5a15291dcb9-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

最初に解説した通り、初詣で参拝する神社を選ぶ際には「地理的な制約」が働いていることから、「本当はこの神社に行ってみたいけど遠くて行けない...」といった潜在的なニーズがあるのではないかと考え、純粋に行ってみたい神社・パワースポットを回答してもらいました。その上位10スポットの集計結果が以下になります。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/122207/table/4_3_4c234cf13a3175426afdc891a4d56381.jpg ]
伊勢神宮・出雲大社の参拝希望者数がずば抜けて多いようです。特に関東圏在住の人は距離的にも行きたくてもなかなか行けてない、という人が多いのではないでしょうか。

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株式会社ALICORN
代表取締役:松浦 祐樹
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設立:2022年12月
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