プレスリリース

アウトドアメディア「TACKLE NOTE（https://tacklenote.com/columns/）」を運営する株式会社ベストアクティ（https://tacklenote.com）は、10代から60代までの100名に【誰と行くキャンプが好きか】についてのアンケートを行いました。

その結果を回答者の声とともにご報告します。
アンケート調査概要


実施期間：2023年5月
調査対象：10代から60代までの男女
調査方法：ネットリサーチ
回答者数：100名（男性47名、女性53名）

調査結果


[画像: https://prtimes.jp/i/122119/4/resize/d122119-4-7a256a6a28145022429b-0.jpg ]

アンケートの結果、「家族」と答える人が最も多い結果となりました。
それに続いて2位には「友人」がランクイン。

さらに見てみると、ソロキャンプを好む人も多くいることがわかりました。

「家族」を選んだ回答者のコメント


・小学生の子供がキャンプなどアウトドアが好きなので、子供の喜ぶ顔が見れるのが嬉しいからです。（40代・女性）

・互いの好みや性格などもよくわかっており、力を抜いて自然と親しめるため（30代・男性）

・家族だと気兼ねなく過ごせますし、夫がいると、力仕事など、何かと頼りになるからです。(20代・女性)

・毎日一緒に過ごしている家族と、いつもと違う環境で過ごす非日常感がとても好きだからです。（30代・女性）

・気を遣わなくて良いからと、困ったときにお互い相談したり頼りやすいからです。(30代・男性)

「友人」を選んだ回答者のコメント


・歳を重ね家族を持つと段々と人付き合いが少なくなるので、キャンプというものを軸にお酒を飲みながらBBQをしたり昔話をしたりなどたまの自由な時間もまた良いのかなと思います（30代・男性）

・気の合う友人と釣りをしたりビールを飲んだり焚き火でご飯を食べたり、と気ままなゆるキャンが居心地が良くて楽しいからです。（30代・女性）

・キャンプ好きな友人と行くと話が盛り上がって楽しい気分になるから。（30代・男性）

・家族と行くと自分が料理や片付けをしないとならないけど、友達となら皆で準備も片付けもするので、気兼ねなく楽しめるからです。（30代・女性）

・男同士でお酒を飲みながらの笑い話ができるので、友人と行くのが一番楽しいです（50代・男性）

「1人(ソロキャンプ)」を選んだ回答者のコメント


・人と一緒だと色々気を使わないといけないのが面倒くさいし、自分だけの空間を求めていっているので（30代・男性）

・1人なら、予定に縛られず自由に行動できる。日常を完全に忘れて過ごせる。（20代・男性）

・自分でキャンプに行けば、同行者のニーズを気にする必要はありません。 だから自分のやりたいことを自由にできる。（20代・男性）

・自然に囲まれながら、一人でゆっくりとお茶を飲みながら時間が流れていくのが楽しい。（30代・男性）
「恋人」を選んだ回答者のコメント


・バーべーキューや、焚火、夜の星空など、いつもと違う特別な空間はやはり大好きな人と共有したいから。（20代・男性）

・非日常的な環境だと、より一層互いのことを知ることができると思うから。（40代・男性）

・恋人だとお互いして欲しいことも言いやすいですし、味の好みもわかっているので料理もしやすい。そしてなんといっても一緒にいて楽しいので恋人と行くのが好きです。（50代・男性）

「ペット」を選んだ回答者のコメント


・うちのワンちゃんは山が大好き。アスファルトよりも土や原っぱが脚に優しい。普段の公園では体験させてあげられない勾配の駆け上がりや草葉を踏む感触、涼しい尾根歩きなどをさせてあげられることが理由です。（40代・女性）

まとめ


誰と行くキャンプが好きかについて100名にアンケートを行ったところ、「家族」と回答する人が最も多い結果となりました。

特に、気兼ねなく過ごせるかどうかが重要視されており、リラックスできる相手とキャンプに行きたいと思う人が大半でした。

キャンプは、その目的やスタイルによっても一緒に行く相手が変わる傾向にあります。
一緒にいて気兼ねなく過ごせる相手とであれば、キャンプでの非日常をより楽しめるのではないでしょうか。



■会社概要
社名　　 ： 株式会社ベストアクティ
所在地　 ： 宮城県仙台市宮城野区福室2-8-17 福室マンション314号
代表者　 ： 代表取締役　大越浩紀
設立　　 ： 2022年8月10日
資本金　 ： 100万円
事業内容 ： システムエンジニアリング事業、WEBメディア運営事業
URL 　　： https://tacklenote.com/

プレスリリース提供：PR TIMES