プレスリリース

5月に開校したオンラインフリースクール「SHINGAKU」。生徒の自宅学習が、学校の出席扱いとして認められています。

総合教育サービス企業グループの成基コミュニティグループ（本社：京都府京都市/代表兼最高経営責任者：佐々木雄紀）は新規事業として、不登校児童・生徒のためのオンラインフリースクール「シンガク（https://www.shingaku-fs.jp/）」を開校し、不登校児童に新たな学びと居場所を提供しています。


5月に開校したオンラインフリースクール「SHINGAKU」は、開校より1ヶ月、オンラインでの学習機会を子どもたちに提供しております。その中で、生徒の在籍する学校の自治体から、自宅学習の成果を出席扱いとして認定を頂くことができました。不登校児童の新たな学びの場が、少しずつ広がりを見せています。

[画像: https://prtimes.jp/i/115646/4/resize/d115646-4-20a1813dcbb7280eadbd-3.jpg ]


▼出席扱い制度とは？
文部科学省によって定められた、小学生〜中学生を対象に、学校復帰の円滑化を目的に制定された制度です。ICTを活用した自宅での学習を学校が認めてくれることによって、自宅にいながら学校の出生扱いを受けることができます。

出席扱いの認定を受けることによるメリットは、お子様の自己肯定感の醸成、内申点向上、学校復帰への可能性が高まることが挙げられます。
シンガクでは、生徒の出席扱いのための書類作成〜学校への申請まで、一気通貫してサポートしています。



オンラインフリースクール「SHINGAKU-シンガク-」


不登校の子どもたちに教育の機会を提供するオンラインフリースクール「SHINGAKU」には、3つのポイントがあります。

1.自宅にいながら学校の出席を認められる「出席扱い制度」の申請サポート
2.無学年式ICT教材「すらら」( https://surala.jp/ )を採用し、お子様のペースに合わせた5科目学習
3.月〜金開校のメタバース教室やゲームなど、お子さんが楽しく参加できるソーシャル活動
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FiLyuCO4-Yo ]

シンガクの「出席扱い制度」申請サポートについて


ICT(通信教材)を活用した自宅学習を学校が認めてくれることで、不登校の子どもが自宅にいながら出席扱いを受けることができます。出席扱いのメリットとして、子どもの自己肯定感の醸成につながることや、内申点の向上が見込めること、学校復帰の可能性が広がることがあります。
新たな学びの場を提供する「シンガク」では生徒に対して無料で申請をサポートしています。

無料体験会・個別説明会を実施中！


オンライン授業やゲームをしながらのコミュニケーションなど、お子様が無理なく続けられそうかを確認するための無料体験会や個別説明会を実施しています。
運営する成基コミュニティグループは京都・大阪を中心に関西で60年の歴史を持つ総合教育グループですので、安心してお問い合わせ下さい。

◆対象
小学校4年生〜中学校3年生
◆公式HP
https://www.shingaku-fs.jp/

会社概要


会社名：株式会社成基
代表者：代表兼最高経営責任者 佐々木雄紀
所在地：〒604-0857 京都府京都市中京区蒔絵屋町265-2 SCGビル
設立：1962年5月
会社HP：https://www.seiki.co.jp/
事業内容：成基コミュニティグループは、近畿圏を中心に集団塾、個別指導塾などを運営しており、幼児教育から中高校生の受験対応塾、個別指導塾、放課後デイサービスや通信制学校など幅広い教育サービスを手掛けています。生徒一人ひとりに向き合う指導が特徴で、個別最適化した教育と環境を必要に応じて提供しております。

本件に関するお問い合わせ先


株式会社成基
新規事業部　担当：村上
電話：075-256-8812
メールアドレス：miyu.murakami@shingaku-fs.jp

プレスリリース提供：PR TIMES