プレスリリース

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認定NPO法人 エッジ

ディスレクシアのひとがいきいき暮らせる社会を。

(PR TIMES) 2023年04月01日(土)11時45分配信 PR TIMES

人口の10人に1人いるディスレクシアのひとが、自分に合った方法で、自信をもって自分の良さを発揮できる社会を、認定NPO法人エッジはめざします。

当団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「認定NPO法人エッジ」の夢です。

[画像: https://prtimes.jp/i/109539/4/resize/d109539-4-381ad6ad19dc23c8b676-0.jpg ]




ディスレクシアを知っていますか?

ディスレクシアは発達障害の一種で、知能や聞いて理解する力、相手に自分の考えを話して伝えることには問題がないのに、読み書きに関しては困難がある症状のことを言います。

読み書きだけがとても苦手なために、そのひと本来の魅力や才能があっても、「勉強ができない」「がんばっていない」と誤解され、自信をなくしてしまう子ども、本来の力を発揮できていないひとがたくさんいます。


ディスレクシアのひとがいきいき暮らせる社会に向けて

認定NPO法人エッジは、2001年10月から特定非営利活動法人として活動しています。

法律を変え、制度を変え、ディスレクシアのことを知っていただく講演やセミナーで啓発を続けています。
https://www.npo-edge.jp/change-pov/

本人たちが自信を持って自分の良さを発揮できるよう、そのひとに合った方法をみつけるきっかけを相談・アセスメントで作り、エンパワメントしています。
https://www.npo-edge.jp/use-edge/

周囲で支援ができる人材を育成しています。孤独にならないようネットワークを作っています。
https://www.npo-edge.jp/support/

ディスレクシア自体をまだ知らない方もいます。あるいは知っていても、読み書きが困難というマイナス面に焦点がいきがちです。

ディスレクシアのひとたちの可能性を開花するまでには、多くの皆様のお力が必要です。

ディスレクシアのひとがいきいき暮らせる社会へ。

認定NPO法人エッジは、その夢に向けて歩み続けます。

※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。


認定NPO法人エッジについて

認定NPO法人エッジ(https://www.npo-edge.jp/)はディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。

行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。

代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。

【認定NPO法人エッジは皆様のご寄付で活動しています】
エッジは読み書きの困難を持つディスレクシアの人たちが本来の力を発揮し活き活きと暮らせる社会をめざして活動をして21年になります。これまでの活動は皆様のご支援、お力添えによって実施、継続をすることができました。今後も活動をより多くの方に届けられますように、皆様のご寄付をお願いいたします。
https://www.npo-edge.jp/support-us/

【ご寄付に関するお問合せ先】
認定NPO法人エッジ 事務局 柴田章弘 edgewebinfo@npo-edge.jp

【広報に関するお問い合わせ先】
認定NPO法人エッジ 広報 谷本綾乃 npoedge.press@gmail.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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