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株式会社サイルビジネス学院

不登校数は過去最多24万人超。個別最適型で根本解決を目指すオンライン学校 中等部を開校

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)12時15分配信 PR TIMES

通信制オンラインスクール「サイル学院高等部」を運営する株式会社サイルビジネス学院(本社:東京都千代田区、代表取締役:松下 雅征)は、同校の中等部を2023年4月に開校しました。現在、小・中学校における不登校生徒数は過去最多の24万人超(2021年時点)。根本解決に向けた従来の集団一斉型教育に代わる新しい学校として、個別最適型教育を提供する中高一貫の通信制オンラインスクールを開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102348/4/resize/d102348-4-006aa32f9e641ce927cd-0.png ]




小・中学校の不登校生は過去最大24万人超。


[画像2: https://prtimes.jp/i/102348/4/resize/d102348-4-7bb7fe3612a5e670fed0-1.png ]

小・中学校における不登校生徒数は244,940名(2021年)と過去最多です。高等学校においても2015年以来、不登校の生徒の数は増え続けています。

文部科学省の資料(*1)によると不登校の要因のうち約半数が「無気力、不安」です。(*1 『令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要』)

日常生活は個別最適。学校生活は集団一斉。無気力の原因は日常生活と学校生活のズレ

私たちの生活は、集団一斉から個別最適に変わりました。みんなで同じ時間に同じ番組を見る時代から、各々がYouTubeやネットフリックスを見る時代へ。みんなで同じ場所に集まって働く時代から、テレワークの時代へ。「遊ぶ」も「働く」も変わっているのに、「学ぶ」は変わっていない。

若い世代になるほど個別最適型の生活に慣れているからこそ、集団一斉型のやり方が強い従来の学校教育に対して違和感を覚えやすく、無気力になったり、不安を抱きやすいと考えます。

中高一貫の通信制オンラインスクールとして、個別最適型の学校教育を届ける

全日制のリアルスクールから通信制のオンラインスクールへ。「遊ぶ」も「働く」も変わったように、「学ぶ」も必ず変わる時代がくる。従来の学校教育に違和感を覚えやすい若い世代に、いち早く新しい学校教育を届けるために、2023年4月にサイル学院高等部は中等部を開校しました。

サイル学院中等部の生徒は、100%高等部に進学できます。通信制の仕組みと最新のICTツールを活用し、学校に使う時間を最小化しながら学歴を確保。普段は自分のペースで勉強しながら、高校卒業後の進路を見据えて自由に時間を使える。学校に自分を合わせるのではなく、自分に学校を合わせることができます。

サイル学院は中高一貫の通信制オンラインスクールとして、中学の学び直しから高校卒業の勉強、大学受験まで個別サポート。卒業後には生徒一人ひとりが自分にあった進路を、自ら考えて自ら決められる力を身につけるための支援をしていきます。

学校紹介:サイル学院について

学院名:サイル学院中等部・高等部(SAIRU JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL)
学院長:松下 雅征
創立:高等部 2022年、中等部 2023年
公式サイト:https://sairu.school/

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今回のプレスリリースの二次利用は、自由といたします。引用の際は、「引用 サイル学院 中等部・高等部」と明記した上で、ご利用頂きますようお願いいたします。また、二次利用先がWebコンテンツである場合、当社運営のWebサイト( https://sairu.school )までテキストリンクを貼って使用してください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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