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調剤DXを推進するMG-DX、サンドラッグ公式LINEミニアプリ「サンドラッグ処方せん送信」を提供開始

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)18時15分配信 PR TIMES

〜LINEを活用し効率的なお薬の受け取りを実現〜

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社MG-DX (本社:東京都渋谷区、代表取締役:堂前 紀郎、以下「当社」)は、株式会社サンドラッグ(本社:東京都府中市、代表取締役社長:貞方宏司、以下「サンドラッグ」)の公式LINEミニアプリ「サンドラッグ処方せん送信」を開発・提供開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93498/4/resize/d93498-4-9e0abd002ff7079988f1-0.png ]

本LINEミニアプリ利用者は、お薬を受け取りたいサンドラッグ店舗を選択し、処方せんを撮影・事前送信することで、LINEにお薬準備完了通知が届き、薬局店内での待ち時間なくお受け取りいただけます。

本取り組みは、2022年1月に当社内に新設した、オンライン調剤サービス特化の開発組織「調剤アプリテックスタジオ(CATS)」の第2弾プロジェクトとなり、今後も続々とアプリサービスを提供してまいります。

開発の背景

2022年4月から、オンライン服薬指導実施要件の変更など、多岐にわたる制度改定議論が進むなか、ドラッグストアや調剤薬局は自ら患者さんとの接点を強化し、集患能力をアップデートする必要性が高まっています。
患者さんに選ばれるためには、企業公式アプリ、お薬手帳アプリ、オンライン診療・服薬指導アプリだけでなく、LINEや各種SNSそして地図サービスなど“患者さんの利用頻度が高いコミュニケーションメディア“上に、利用開始窓口を設置することが重要であると考えられます。

当社はこれまでも、ブラウザで利用でき、さまざまなメディアに組み込むことができる処方せん事前送信・オンライン服薬指導ツール「薬急便™」を提供してまいりましたが、患者さんとの接点を強化するために、国内月間アクティブユーザー数8,900万人(2021年9月時点)を超えるLINEアプリの中でシームレスに利用できるLINEミニアプリの開発に着手し、この度「サンドラッグ処方せん送信」の提供開始に至りました。


当社調剤アプリテックスタジオが開発・運用するLINEミニアプリの特徴

1.追加での管理ツール導入は不要
「サンドラッグ処方せん送信」LINEミニアプリは、当社が開発・提供し、サンドラッグにおいて既に導入開始されている処方せん事前送信・オンライン服薬指導ツール「薬急便™」と連携しているため、薬局内での追加業務を発生させることなく利用できます。

2.薬剤師が直感的に操作できる
管理画面は非常にシンプルな設計となっており、薬剤師さんもスタッフさんも迷いなく操作できます。

3.無料でメッセージを通知できる
お薬の受け取り日時を確定する時や、お薬の準備が完了した時、服薬状況のフォローアップをする時など、薬局から患者さんへの重要な連絡を「LINEサービスメッセージ」というアカウントから無料で通知することができます。このアカウントはユーザーがブロックできない仕組みになっており、重要な連絡を、無料で・確実に患者さんに届けることができます。

今後は、LINEミニアプリ内でオンライン服薬指導やお薬手帳等の機能追加を予定しており、サンドラッグの調剤薬局全店で、オンライン調剤機能をご利用いただけるようになります。また、店頭での声がけや案内表示の制作など、患者さんへのお知らせにも共同で取り組んでまいります。

当社では今後も、「患者さんと薬局双方にとって使いやすいサービスの開発・運用」を通じ、調剤DX推進を支援してまいります。

↓サンドラッグ処方せん送信のご利用はこちらから
[画像2: https://prtimes.jp/i/93498/4/resize/d93498-4-16371f152c237356f294-1.png ]

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MG-DX 営業本部
info@mg-dx.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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