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2製品で米CESイノベーションアワードを受賞した韓国の人工知能(AI)専門企業KLleon(クレオン)、日本法人設立。グローバル市場の攻略加速化を目指す。

(PR TIMES) 2022年01月04日(火)11時45分配信 PR TIMES

1月5日から8日まで「KAMELO(カメロ)」「Kling(クリング)」「KLone(クローン)」の3製品を世界最大級の電子博覧会・CES 2022に出展

韓国のソウルに本社をおく人工知能(AI)ディープラーニング 映像生成企業のKLleonは、2022年1月に日本法人「株式会社KLleon」(本社:福岡県福岡市、代表取締役:ジン・スンヒョク、チェ・キョンミ)を設立することをお知らせいたします。自社製品KAMELOとKLlingの2つの製品が米CESのイノベーションアワードを受賞し、世界最大級の電子博覧会・CES 2022への出展を控え、今後さらなるグローバル市場の攻略の加速化していきます。 URL:https://klleon.io/
[画像1: https://prtimes.jp/i/92155/4/resize/d92155-4-953251eabf45708fa013-0.png ]



【日本法人設立の経緯】
KLleon(本社:韓国、ソウル/CEO:ジン・スンヒョク)は、2018年の設立以降、「誰もが映像やバーチャルコンテンツを簡単に作れる世界」をミッションに掲げ、AI技術に基づき、少量のデータで写真や音声、動画コンテンツを生成するコア技術、「ディープヒューマン」を開発しました。
 写真1枚から特定人物の顔情報を取り込み、既存の動画の上に乗せ、自然な表情の動きを再現できます。約1分以内の音声だけで非常に自然なTTS(Text to Speech)機能を日英中韓の4ヶ国語で再現できます。この技術をもとに、一般の人でも特別な撮影なしで面白いビデオを作り、友達と共有することができ、企業は制作したい映像を低コストと短時間で簡単に制作し、他言語のローカライズもできます。
 KLleonは2021年8月に2億円の投資を受けてから2ヶ月で企業価値を4倍高く評価され、追加投資まで誘致し、韓国を代表する有数の企業(現代、LG、Kakao、CJ ENM等)との取引も活発にしています。

 また、2021年10月には東京の幕張メッセで開催された「第3回 AI・人工知能EXPO【秋】」に出展し、フジテレビ、豊島、Orenda等、数多くの日本企業の高い関心を集められ、今年1月に日本法人を設立し、本格的に日本進出のスタートを切りました。今後は、次世代ダビングソリューション「KLling」とバーチャルボット「KLone」を日本企業へ提供し、コンテンツ強国の日本での新たなニーズを発掘し、日本市場に特化した新製品を開発・提供してまいります。

【CES2022に初出展】
 KLleonは1月5日〜8日に米ラスベガスで開催する、世界最大級の電子博覧会・CES 2022(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に初参加を控えており、SW&モバイルアプリ部門において2つの製品でイノベーションアワードを受賞し、グローバル進出に良いスタートを切っております。
CESの イノベーションアワードは、厳しい審査を通して最も創造的で技術性に優れた製品に授与され、スタートアップが1部門で2つも受賞したことは異例なことであり、技術力の高さを認められたといえます。KLleonは今回のCESで次の3つのプロダクトを披露します。



 リアルタイムの映像共有SNSプラットフォーム、モバイルアプリ「KAMELO(カメロ)」は、撮影なしでクリック1回で映画の中の主人公になり、新しい顔の仮想人間を作ったり、映像の中のセリフを変えることもできます。「KAMELO」は誰もが簡単に仮想人間を具現できるという点や、メタバースのエコシステムに新たなビジョンを提示している点を高く評価され、イノベーションアワードを受賞しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92155/4/resize/d92155-4-27ba4355b8c7a26de55c-2.png ]

 
「KAMELO」がSNSプラットフォームでの個人ユーザー向けならば、「KLling(クリング)」と「KLone(クローン)」は企業向けのB2Bのソルーションを提供します。 「KLling(クリング)」は次世代ダビングソリューションで、映像の音声が自動的に多言語でダビングされます。日本のコンテンツが英米圏では英語で、中華圏では中国語に翻訳されます。ダビングと字幕の欠点を補完した新しい次元のダビングサービスを提供し、言語バリアを崩してコンテンツのグローバル化に貢献する点が高く評価され、CESでイノベーションアワードを受けました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/92155/4/resize/d92155-4-a3c0343bb9dca3caef7f-3.png ]

 
「KLone(クローン)」は仮想人物のバーチャルボットです。企業ブランドと合うイメージと声を持つ仮想人物を活用したビデオチャットを提供します。仮想人物なので、性別、職業だけではなく体型や音声まで設定することができ、日本語をはじめ、韓国語、英語、中国語など、6つの言語を提供します。アナウンサー、コールセンターのスタッフ、ツアーガイド、テレビショッピングのショーホスト、カフェのアルバイトまで様々な分野での活用が可能です。KLleonは、今回のCES出展を皮切りに、1月のドバイエキスポ、2月の日本のILS、スペインのMWCバルセロナ2022の国際博覧会に連続参加して、さらにグローバル展開に拍車をかける予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/92155/4/resize/d92155-4-65f96fa224bcef9d2de3-4.png ]


【会社概要】
・会社名:株式会社KLleon
・設 立:令和4年1月
・所在地:福岡県福岡市博多区博多駅前二丁目1番1号
・資本金:100万円
・代表取締役:ジン・スンヒョク、チェ・キョンミ(ジャパンカントリーマネージャー)
・URL:https://klleon.io/
・事業内容:AI(人口知能)ディープラーニング映像生成技術SWの開発・販売
・問い合わせ先:チェ(Tel 092-260-3748, Fax 050-3398-2783, Mob 080-6450-5827, Email kyungmi.choi@klleon.io)



[画像5: https://prtimes.jp/i/92155/4/resize/d92155-4-188cccfb9e32d55a4ac5-1.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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