• トップ
  • リリース
  • 【ラインナップ追加】高硬度鋼加工用ボールエンドミル「EPDBEH-TH3」にストロングネックタイプを追加発売

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

【ラインナップ追加】高硬度鋼加工用ボールエンドミル「EPDBEH-TH3」にストロングネックタイプを追加発売

(PR TIMES) 2022年03月22日(火)10時15分配信 PR TIMES

半導体部品・ライトガイド・コネクターなどの各種精密金型の加工や文字彫り加工向け新製品

株式会社MOLDINO(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:鶴巻 二三男 以下MOLDINO)は、高硬度鋼加工用ボールエンドミル「EPDBEH-TH3」に太く短い首形状で折損のリスクを低減した"ストロングネックタイプ"を2022年3月22日より発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92116/4/resize/d92116-4-3f7cddf492d4b76c4796-3.png ]


■開発にあたって
MOLDINOが2017年1月に発売いたしましたエポック ディープボールエボリューション ハード TH3「EPDBEH-TH3」は、次世代コーティング「TH3」を採用した高硬度鋼加工向けの超硬ボールエンドミルとしてお客様から大変ご好評をいただいております。
一方、特にφ1以下の小径工具を用いる精密加工においては、従来品の最短首下長のアイテムでも折損する事例が散見されております。そこで、工具剛性をさらに高めるために可能な限り短い首下長かつ首抜きの無い仕様であるストロングネックタイプを開発いたしました。

■特長とメリット
1)新開発した次世代コーティング「TH3」を採用し、高硬度鋼の加工において優れた耐摩耗性を発揮します。
2)高硬度鋼加工用に適正化したダブルフェイス形状を採用し、工具の摩滅を抑制します。
3)高精度加工を追求した工具設計により、ワークの削り残り量を低減します。
4)ストロングネックタイプは従来最短首下長アイテムよりも太く短い首形状で折損のリスクを低減します。
 高い工具剛性により安定性・信頼性や加工精度が向上します。特に工具径が小さくなるほど効果的です。


■ストロングネックタイプの推奨できる加工用途
半導体部品・ライトガイド・コネクターなどの各種精密金型の加工や文字彫り加工
[画像2: https://prtimes.jp/i/92116/4/resize/d92116-4-73b431ad9b37b6309389-1.png ]


■仕様
追加発売のストロングネックタイプ
R0.05(φ0.1)〜R0.5(φ1) 全11アイテム


■価格
追加発売のストロングネックタイプ
¥4,780〜¥15,920(消費税別)
[画像3: https://prtimes.jp/i/92116/4/resize/d92116-4-c58f590449785f56f37e-2.png ]


■発売日
2022年3月22日

■製品情報
http://www.moldino.com/products/new/

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る