プレスリリース
再エネ&脱炭素のキーポイント講座 第2回
伊藤忠商事の「蓄電池ビジネスの取り組み」と再エネ拡大の要となるスカパーJSATの「太陽光発電量予測技術」を紹介します。【参加無料】
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蓄電池は再生可能エネルギーを普及させていくには不可欠な製品です。伊藤忠商事社は、1990年代より蓄電池ビジネスを手がけており、2007年には独自ブランドの大容量蓄電池「スマートスターL」を発売し、現在は国内トップクラスの販売シェアを持っています。再生可能エネルギー社会の実現に向けた想いが込められている本商品の開発経緯や事業の特徴についてご紹介いただきます。
なお、日本は再生可能エネルギーの中心に太陽光発電を据えています。しかし、天候に左右される太陽光発電は、計画値同時同量の調整が難しいという課題があり、また、太陽光により発電した電力を無駄なく使うという課題もあります。
この課題の解決には蓄電池と並んで太陽光発電量の予測が重要となっています。スカパーJSAT社より、太陽光発電量を無駄なく使い、同時同量をを実現するための要となる太陽光発電量予測の先進技術(電力中央研究所との共同開発)について解説いただきます。
【プログラム】
【1】伊藤忠の蓄電システム「Smart Star L」の開発経緯と特徴 (15:00〜16:00) 質疑10分間
●スピーカー
伊藤忠商事株式会社 エネルギー・化学品カンパニー
電力・環境ソリューション部門 次世代エネルギービジネス部
部長 村瀬 博章 氏
・次世代エネルギービジネス部が展開するエネルギー事業の取り組み
・国内トップクラスの販売シェアを持つ蓄電システム「Smart Star L」の開発経緯と製品・事業の特徴
・蓄電池のつくる未来について
【2】太陽光発電量予測の導入のポイント (16:00〜17:00) 質疑10分間
●スピーカー
スカパーJSAT株式会社 宇宙事業部門 新領域事業本部 新事業推進部
プロジェクトリーダー 小渕 浩希氏
・太陽光発電の出力予測が必要な背景
・出力予測をするためには
・日射量予測に求めるべきポイント
・当社の取組み紹介
◆開催日時
2022年3月25日(金) 15:00〜17:00
◆開催方法
Zoomによるオンライン開催
◆参加費用
無料
◆申込方法
以下のURLよりお申し込みください。
https://business.form-mailer.jp/lp/de9a054d165887
主催 株式会社リーディング・イノベーション 共催 スカパーJSAT株式会社
プレスリリース提供:PR TIMES