プレスリリース
数ヶ月後にテスト開始とされている「ツイート編集機能」を先取りする形で開発
gokeは「ドア付きツイート」を2022年5月11日に正式リリースいたしました。2022年4月16日〜2022年5月6日までベータ版として公開していたサービスを正式に公開するものです。
https://doortweet.com
■「ドア付きツイート」の特徴
公開ツイートと鍵垢ツイートの中間に位置する「リンクを踏まなければ見ることができないツイート」を作成することができます。
作成したツイートは文字数の制限がなく、いつでも編集可能。また、2021年8月に終了したフリート機能を取り戻すべく、24時間後に自動的に削除されるオプションも設定可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85703/4/resize/d85703-4-7f31931f5078f28a9ff1-0.png ]
参考: https://doortweet.com/tw/c4zmqJyp
■「ドア付きツイート」の機能
1)リンクを踏まなければ見ることができない「ドア付きツイート」が作成可能
2)24時間経過すると自動的に削除されるオプションの設定が可能(Twitterが廃止したフリート機能に近い機能)
3)140文字を超える長文も入力が可能
4)投稿後いつでも編集が可能(公式の編集機能よりも先に提供)
[画像2: https://prtimes.jp/i/85703/4/resize/d85703-4-ee6488fae701d71a74c1-1.png ]
参考: https://doortweet.com/tw/esE1q7OS
■「ドア付きツイート」の利用シーン
・ネタバレ:スポーツの試合結果や映画のオチなどを、ネタバレを配慮した形でツイート
・限定公開:内輪ネタなど、一部の人にだけ届けたい内容をツイート
・リアルタイム更新:試合の実況やお店の混雑状況など、刻々と変化する情報を繰り返し「編集」
・詳しくはこちら:クイズの答えや詳細情報など、興味がある人だけが開ける情報をツイート
[画像3: https://prtimes.jp/i/85703/4/resize/d85703-4-3da39933ae5b66f61089-2.png ]
■「ドア付きツイート」の使い方
ドア付きツイートはTwitterのアカウントがあれば誰でも無料で作成できます。
※Twitterとの連携時にユーザーに許可を求めるのはプロフィールなどの読み取りのみであり、「Twitterに投稿」「リツイート」「フォロー」などの機能の許可は求めないため、「ドア付きツイート」が勝手にツイートしたりフォローしたりすることはできません。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7t7f8lQgudo ]
説明ページ:https://doortweet.com/doc
■ベータ版利用者の声
ベータ版の提供期間中に3回アンケートを実施(回答者167名)し、サービスの使い道や使い心地をヒアリングしました。結果の一部を下記にまとめます。
・シンプルでわかりやすく、操作に迷うところがない
・ネタバレを防げることから、結果的に他のTwitterユーザーとのトラブルを防げて良い
・これまで躊躇していた自慢話や愚痴や内輪ネタが投稿できて便利
■「ドア付きツイート」誕生の背景
2022年4月5日にTwitterから「今後数カ月以内に編集機能をTwitter Blueの中で検証していく」というアナウンスがありました。この機能が待ちきれない人のために、なんとかしてTwitter公式よりも早く編集機能が提供できないか?という考えから「ドア付きツイート」が誕生しました。
ベータ版でのテストの中で「2020年にTwitterが提供を開始し、2021年に終了したフリート機能に似ている」という声がヒアリング結果にあったため、廃止されたフリート機能を取り戻すべく24時間経つと自動的に削除される機能も追加し、2022年5月11日に正式版としてリリースを行いました。
Twitterからの公式なお知らせ全文:
https://twitter.com/TwitterComms/status/1511456430024364037
■サービス運営者gokeについて
東京都品川区を拠点に活動するエンジニア、デザイナー、クリエーターのプロジェクト「goke」から生み出されたサービスが「ドア付きツイート」です。
■お問い合わせ先
広報担当:高田
email: info@doortweet.com
プレスリリース提供:PR TIMES