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海外不動産投資経験がある経営者の7割以上が「東南アジア」での不動産投資に興味 うち約8割が「カンボジア市場」を支持 「米ドル建てで投資できる」「キャピタルゲインを期待できる」など

(PR TIMES) 2023年06月22日(木)12時40分配信 PR TIMES

〜海外不動産投資をする際に重要視したポイントとは?〜

 株式会社GCCジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:ヤン・ファン、以下 GCCジャパン)は、総資産5000万以上持つ、海外不動産投資経験のある経営者・役員107名を対象に、海外不動産投資に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-b9c930866a742cb49723-0.jpg ]


調査概要


調査概要:海外不動産投資に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年6月2日〜同年6月5日
有効回答:総資産5000万以上持つ、海外不動産投資経験のある経営者・役員107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社GCCジャパン」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:http://cm2h.gccjapan.co.jp/

海外不動産投資を行う際に、投資先選びで重要視したポイント、「利回り」が50.5%で最多


 「Q1.あなたが海外不動産投資を行う際に、投資先選びにおいて重要視したポイントを教えてください。」(n=107)と質問したところ、「利回り(インカムゲイン)」が50.5%、「不動産価格上昇率(キャピタルゲイン)」が16.8%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-70e4c4d7a078489087d8-1.jpg ]

・利回り(インカムゲイン):50.5%
・不動産価格上昇率(キャピタルゲイン):16.8%
・為替変動率:6.5%
・GDP成長率:4.7%
・人口増加率:4.7%
・カントリーリスク:10.3%
・インフレ率:1.9%
・その他:0.9%
・わからない/答えられない:3.7%

74.8%が「現在も海外不動産投資を行っている」と回答


 「Q2.あなたは、現在も海外不動産投資を行っていますか。」(n=107)と質問したところ、「現在も行っている」が74.8%、「現在は行っていない」が24.3%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-14f24c97d139883d1985-2.jpg ]

・現在も行っている:74.8%
・現在は行っていない:24.3%
・わからない/答えられない:0.9%

海外不動産投資をやめた理由、「物件の管理に手間がかかったから」が30.8%


 Q2で「現在は行っていない」と回答した方に、「Q3.あなたが、海外不動産投資をやめた理由を教えてください。(複数回答)」(n=26)と質問したところ、「物件の管理に手間がかかったから」が30.8%、「利回り(インカムゲイン)が期待できなくなったから」が26.9%、「違う方法での投資を始めたから」が26.9%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-3349af6959633587062b-3.jpg ]

・物件の管理に手間がかかったから:30.8%
・利回り(インカムゲイン)が期待できなくなったから:26.9%
・違う方法での投資を始めたから:26.9%
・政治・経済的なリスクを負ったから:19.2%
・安定したインカムゲインを稼げなかったから:19.2%
・為替でリスクを負ったから:15.4%
・税制改正により、節税効果が弱まったから:11.5%
・その他:3.8%
・わからない/答えられない:3.8%

「複雑な手続きや税金」や「管理会社の倒産」なども理由に


 Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方、「Q4.Q3で回答した以外に、あなたが、海外不動産投資をやめた理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=25)と質問したところ、「複雑な手続きや税金」や「管理会社の倒産」など15の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・47歳:不動産投資は魅力がない。
・65歳:国のTOPが変わると法律も変わり、損してしまうため。
・51歳:複雑な手続きや税金。
・62歳:リスク回避。
・45歳:インカムやキャピタル以外に為替変動などを考えなければならないので、国内投資に変更した。
・61歳:投資用に購入した物件を自分で利用している。
・61歳:管理会社の倒産。

7割以上が「東南アジアでの不動産投資」に興味


 「Q5.あなたは、比較的日本から近く、人口が増加傾向にあるため賃貸需要も見込まれる東南アジアでの不動産投資に興味がありますか。」(n=107)と質問したところ、「非常に興味がある」が43.0%、「やや興味がある」が29.9%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-16d70026928760c5dd32-4.jpg ]

・非常に興味がある:43.0%
・やや興味がある:29.9%
・あまり興味がない:17.8%
・全く興味がない:6.5%
・わからない/答えられない:2.8%

東南アジアでの不動産投資に興味を感じる理由、「高利回りや値上がりの期待が高いから」や「資産分散の効果が高いから」など


 Q5で「非常に興味がある」「やや興味がある」と回答した方に、「Q6.あなたが、東南アジアでの不動産投資に興味を感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=78)と質問したところ、「高利回りや値上がりの期待が高いから」が59.0%、「資産分散の効果が高いから」が46.2%、「キャピタルゲインを狙いやすいから」が44.9%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-a2c299248ef7e83505c6-5.jpg ]

・高利回りや値上がりの期待が高いから:59.0%
・資産分散の効果が高いから:46.2%
・キャピタルゲインを狙いやすいから:44.9%
・長期的な成長性に期待できるから:35.9%
・日本や欧米に比べて、土地価格や物件価格が安いから:33.3%
・豊かな自然や文化資産があり、観光業が盛んだから:17.9%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%

「日本と違って資産価値が下がらない」や「分散投資の一環として」などの理由も


 Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、あなたが、東南アジアでの不動産投資に興味を感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=78)と質問したところ、「日本と違って資産価値が下がらない」や「分散投資の一環として」など56の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・44歳:人材育成と確保。
・59歳:固定資産税がない 日本と違って資産価値が下がらない。
・51歳:日本企業が関わっていたから。
・44歳:ライバルが少ない。
・57歳:転売等の投機にも向いている。
・61歳:立地のいい物件があるから。
・46歳:分散投資の一環として。

約8割が「カンボジアでの不動産投資」に興味


 Q5で「非常に興味がある」「やや興味がある」と回答した方に、「Q8.あなたは、カンボジアでの不動産投資に興味がありますか。」(n=78)と質問したところ、「非常にそう思う」が41.0%、「ややそう思う」が35.9%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-39eee1d715b7cfa87191-6.jpg ]

・非常にそう思う:41.0%
・ややそう思う:35.9%
・あまりそう思わない:15.4%
・全くそう思わない:7.7%
・わからない/答えられない:0.0%

カンボジアでの不動産投資に興味を感じる理由、「土地や物件が比較的安価だから」や「為替リスクが少ないから」など


 Q8で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q9.あなたが、カンボジアでの不動産投資に興味を感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=60)と質問したところ、「土地価格や物件価格が比較的安価だから」が46.7%、「米ドルが流通しており、為替リスクが少ないから」が45.0%、「米ドル建てで投資ができるから」が45.0%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-6277cdef21e2f34ea449-7.jpg ]

・土地価格や物件価格が比較的安価だから:46.7%
・米ドルが流通しており、為替リスクが少ないから:45.0%
・米ドル建てで投資ができるから:45.0%
・今後経済的に更なる成長が期待できるから:40.0%
・キャピタルゲインを狙いやすいから:38.3%
・地価が高騰しているから:33.3%
・GDP成長率が高いから:26.7%
・非居住者の銀行口座開設が可能だから:26.7%
・海外送金が比較的容易だから:21.7%
・人口増加が進んでいるから:18.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.7%

「流行りだから」や「安く買える」などの理由も


 Q9で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q10.Q9で回答した以外に、あなたが、カンボジアでの不動産投資に興味を感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=41)と質問したところ、「流行りだから」や「安く買える」など41の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・50歳:今流行りだからです。
・55歳:文化や国民性、雰囲気。
・45歳:まだ、安く買えるから。

まとめ


 今回は、総資産5000万以上持つ、海外不動産投資経験のある経営者・役員107名を対象に、海外不動産投資に関する意識調査を実施しました。

 まず、海外不動産投資を行う際に投資先選びで重要視したポイントについて聞いたところ、「利回り」が50.5%で最多となり、74.8%が現在も海外不動産投資を行っていることが分かりました。一方で、現在は海外不動産投資をしていないという回答者に、海外不動産投資をやめた理由について聞いたところ、「物件の管理に手間がかかったから」が30.8%で最多となったほか、「利回り(インカムゲイン)が期待できなくなったから」や「違う方法での投資を始めたから」などが挙がりました。次に、東南アジアの不動産投資に関しては、7割以上が興味を示し、中でも約8割が「カンボジアでの不動産投資」に興味をもっていることがわかりました。カンボジアでの不動産投資に興味を持っている理由には、「土地価格や物件価格が比較的安価だから」や「米ドルが流通しており、為替リスクが少ないから」、「米ドル建てで投資ができるから」などの回答が得られました。

 今回の調査では、海外不動産投資を行っている経営者が、投資を決める上で「利回り」を最も重要視しており、海外、特に東南アジアやカンボジアへの投資に高い関心を示していることが分かりました。海外不動産の運用については、長期的に取り組んでいる方が多く、中長期的に成長しているカンボジア市場について、積極的に情報収集してみてはいかがでしょうか。

資産運用EXPOのご案内


[画像9: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-2cced2f0489df60a5fd0-9.png ]

GCCジャパンは、2023年7月7日(金)〜9日(日)に東京ビックサイトで開催される資産運用EXPO【夏】に出展いたします。
カンボジアの首都プノンペンの中心地 【7 Makar地区】に建設される、WYNDHAMホテルグループの最上級グレード【WYNDHAM CEO RESIDENCE】をご紹介いたします。
さらに、高級タワーマンションのご案内も!ホテルは利回り保証と買取保証が付いており、カンボジアの大手商業銀行【ACLEDA銀行】の口座開設サポートも致します。
カンボジアについて、全くご存知ないという方もカンボジアの魅力などの概要からお伝えします。
ぜひ、お気軽にブースまでお立ち寄りください。

【概要】
名称  資産運用EXPO【夏】
会期  2023年7月7日(金)〜9日(日) 10:00 - 18:00(最終日のみ17:00)
会場  東京ビッグサイト 西1・2ホール
ブース No.2-83
URL  https://www.am-expo.jp/tokyo-2/ja-jp.html

GCCジャパンについて


[画像10: https://prtimes.jp/i/85163/4/resize/d85163-4-720238d03a2c73d56fbf-10.png ]

 GCCジャパンは、カンボジアに拠点を置く香港系総合企業 Golden Cambodia Century (GCC)の日本支社です。カンボジアの不動産事業をメインに、ファイナンス、情報技術、メディカル、リテールなどさまざまな事業を展開しています。
さらに、GCCグループは、2022年7月22日にカンボジア内務省より発足された新たな進出・移住のゴールデンビザプログラム「CM2H」(Cambodia My 2nd Home)、唯一の独占販売権を取得しています。GCCジャパンは、「CM2H」のジャパンデスクとして、専門知識と豊富な経験により、カンボジアへの進出コンサルティングや、「CM2H」プログラムのメンバーシップを取得した会員様への特別サービスを提供し、カンボジアへ移住・投資・会社設立などスムーズに行えるようなサポートを行っています。
カンボジア、香港、中国、日本にある拠点ネットワークを最大限に活かし、カンボジア不動産の売買や活用、ビジネス進出サポートなど幅広い機能で日本のお客様をサポートをいたします。

「CM2H」について:http://cm2h.gccjapan.co.jp/

会社名  :株式会社GCC ジャパン
設立   :2021年5月28日
代表取締役:ヤン・ファン
所在地  :〒107-0062 東京都港区南青山2-23-8 外苑ビル8F
事業内容 :カンボジア不動産の紹介及び販売代理業務
      カンボジア不動産物件の現地視察に関するサポート
      不動産に関するマーケティング、企画、情報提供及びプロモーション活動
      カンボジアへのビジネス進出に関するコンサルティング
URL   :http://www.gcc-japan.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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