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三菱ケミカル・クリンスイ株式会社

三菱ケミカル・クリンスイとmymizuとの新たな取り組み「mymizu CHALLENGE」の実施

(PR TIMES) 2021年08月02日(月)18時15分配信 PR TIMES

水を通して環境意識の向上と持続可能な循環型社会の実現を目指し、従業員が参加する新たな取り組み

三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:和賀昌之)のグループ会社である三菱ケミカル・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:木下博之)は、国内の水資源の活用を軸に、人々のよりサステナブルなライフスタイルを推進し、生活に身近な“水”を通して世界を変えていくことを目指すべく、この春戦略的パートナシップを締結した一般社団法人 Social Innovation Japanが運営するプラットフォーム「mymizu(マイミズ)」との新たな取り組みとして、2021年9月1日〜30日の1ヶ月間、クリンスイ従業員を対象に「mymizu CHALLENGE」を実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83402/4/resize/d83402-4-8ca0b7f08e85b969d8c0-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/83402/4/resize/d83402-4-569862069493c40ea8eb-0.png ]


浄水器の製造・販売を通して、環境に優しく安心して使えるおいしい水を暮らしの届けるクリンスイは、2009年より「water alive 水道水を飲もう!」というスローガンのもと、水と環境をテーマにしたイベントなどを通じて、水道水の利用を勧めるメッセージを多くの人に発信してきました。
世界中で飲まれているペットボトル飲料水は、製造・輸送時に莫大なコストとエネルギーがかかる上に、多量の空きボトルのごみを生み出します。このペットボトル飲料水の代わりに、身近な水である水道水を利用することが、大幅なごみやエネルギーの削減、コスト減につながります。

クリンスイは、今回の「mymizu CHALLENGE」の実施を通して、水資源の大切さ、環境への影響などの認識をより深め、社内全体で環境問題への意識向上を図るとともに、今後もプラスチックをはじめとする資源の持続可能性を追求し、環境に配慮した製品やサービスの提供など、循環型経済(サーキュラー・エコノミー)の実現に向けてブランド全体で取り組みを進めていきます。

【mymizu CHALLENGE とは】
mymizuアプリを活かして、企業・学校・自治体と共に行う「mymizu CHALLENGE」は、チームで楽しみながら、サステナビリティやSDGsの理解を共に深めていく活動です。チャレンジ専用のダッシュボードを使い、チーム戦として競いながら楽しく取り組めるので、ただ課題を「意識」するのではなく、きちんと「行動」に移せるチャレンジになっています。また、ただアプリで成果をトラッキングするだけではなく、企業・団体全体で、SDGsへの理解を深めるために、セミナーや参加型のワークショップを実施。知識を身に付けていくことで、よりチャレンジに積極的になり、チーム全体のエンゲージメント向上にも繋がります。チームひとつとなって、ペットボトル・CO2排出量削減のために、日々の生活に新しいライフスタイルを取り入れていきます。

|取り組み内容|
・水道水を飲むことで、ペットボトルの使用削減。
・「mymizu アプリ」を用いることで、CO2排出削減量を可視化し、チームでその量を競う。
|対象|
三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 全従業員
三菱ケミカル株式会社 一部従業員
|期間|
2021年9月1日(水)〜30日(木)
*三菱ケミカル・クリンスイ株式会社では、「マイボトル宣言」を策定し、10月以降もマイボトルの活用推進を続けてまいります。


【クリンスイ浄水器使用による環境負荷低減効果】

クリンスイの浄水はより小さな環境負荷で水資源を活用することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83402/4/resize/d83402-4-9e60a36cda0651acd699-4.png ]


東京都市大学とのLCA(ライフサイクルアセスメント)研究(※)の結果、リサイクルボトルと比較しても99.4%の温室効果ガス(CO2等)削減が可能です。

※ライフサイクルアセスメントとはLCAと略され、製品の"一生"に排出する温室効果ガスの量を算出します。この数値を比較することで、環境負荷を相対比較することができます。 三菱ケミカル・クリンスイでは、東京都市大学伊坪研究室への委託研究において、浄水器・浄水とペットボトル入りのミネラル水をLCA評価しました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/83402/4/resize/d83402-4-483245344a9fab6f1572-3.png ]

クリンスイについて


三菱ケミカル・クリンスイ株式会社は1984年、雑菌まで除去できる中空糸膜フィルターを採用した世界初の家庭用浄水器「クリンスイ」を発売。「コップ一杯の水をきれいに」というスローガンのもと、現在では展開国30ヵ国以上となるグローバルブランドに。今では浄水器にとどまらない水のブランドとして、製品やサービスを展開しています。2019年には「Cleansui」ブランドが国際的デザイン賞「Red Dot Award: Brands & Communication Design 2019」を受賞。
https://www.cleansui.com/index.html

[画像5: https://prtimes.jp/i/83402/4/resize/d83402-4-926e647a984043df1494-2.jpg ]

mymizuについて
mymizuとは、ペットボトルの消費量を削減し、世界中の環境の持続可能性を実現するための活動を推進することを目標に掲げるプラットフォームであり、非営利型一般社団法人 Social Innovation Japan から生まれた取り組みです。世界中のカフェや公共施設、その他約20万箇所の無料で給水ができる場所を探せる「mymizu アプリ」をはじめ、サーキュラーエコノミーを実現させるために企業や団体、自治体と共同で環境に責任を持つ商品やサービスの開発、コンサルティングサービスを行っています。その他、様々な大学や学校などと環境問題に関するワークショップの開催、コミュニティと共にビーチクリーンの活動なども行っています。2020年には「環境大臣賞」を受賞し、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」としても取り上げられました。
https://www.mymizu.co/



プレスリリース提供:PR TIMES

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