• トップ
  • リリース
  • アトムと一緒に学ぶプログラミング学習教材『Astro Coding Go!』の提供を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

mangoSTEEMS (マンゴスチームス)

アトムと一緒に学ぶプログラミング学習教材『Astro Coding Go!』の提供を開始

(PR TIMES) 2023年09月30日(土)01時40分配信 PR TIMES

MANGOSTEEMS CO., LTD.が、プログラミング+STEM教育を学ぶ『Astro Coding Go! 』の提供開始します。

MANGOSTEEMS CO., LTD.(マンゴスチーム社)は、世界的に愛されているキャラクター「アトム」を活用したプログラミング教育プラットフォーム『Astro Coding Go! 』(アストロ・コーディング・ゴー! 以下ACG)の提供を開始します。CSTAの基準に沿って制作されたK-12対象の教材で、小学生が楽しみながら、自然にプログラミングについて学べるようになっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83069/4/83069-4-ddc584fc89a0543ae1a654ca0d34a7f0-652x364.png ]


MANGOSTEEMS CO., LTD.(マンゴスチーム社)は、世界的に愛されているキャラクター「アトム」*1を活用したプログラミング教育プラットフォーム『Astro Coding Go! 』(アストロ・コーディング・ゴー! 以下ACG)の提供を開始します。CSTA*2の基準に沿って制作されたK-12対象の教材で、小学生が楽しみながら、自然にプログラミングについて学べるようになっています。
*1手塚プロダクションのアニメ『Go! Go! アトム』(英語タイトル:GO ASTRO BOY GO!)のキャラクター
*2Computer Science Teacher Association…全米コンピュータ科学教育者学協会

世界的にICT教育の必要性が高まるなか、日本でも小学校からプログラミング教育が必修化され、学校教育のなかでプログラミング的思考を培ったり、プログラミングを活用して問題解決を図ったりすることが求められています。そのためのプログラミング学習教材も数多く販売されています。

ACGの最大の特長は、単にキャラクターを活用してプログラミングを学ぶだけでなく、アニメ『Go! Go! アトム』がテーマとしている地球環境に対するアプローチを、そのまま学習のなかに組み込んでいることにあります。プログラミングを学びながら、気がついたらSDGsの価値観やSTEM教育*3の世界に子どもたちが入りこんでいくようにデザインされており、総合的な学習のための教材としての側面も持っています。
*3Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、mathematics(数学)を融合した教育


特長1. 総合学習的要素を合わせ持つ、斬新なプログラミングツール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83069/4/83069-4-1709a0f21d9e84fbd21df2d87b1c86de-1494x843.png ]

ACGのカリキュラムは、「ブロックベースプログラミング」3コース、「JavaScriptプログラミング」2コースの全36ミッションで構成され、合計で約88時間分の豊富な学習内容を備えています。どのミッションにも、SDGsやSTEM教育の要素がふんだんに盛り込まれ、ミッションをクリアしていきながら、同時に社会的な問題への関心や課題解決の道を探る意識を育てていくことができます。

「ブロックベースプログラミング」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83069/4/83069-4-1c98c6a577d0b58b57357681bdd9e43c-1494x843.png ]

自社で開発したオブジェクト志向のプログラミングブロックを使います。何を対象に、どんな順序で、どんな指示を出せばいいのかというプログラミングの基本的な考え方を理解してから、条件分岐や変数、ループといった、より高度なプログラミング概念の理解へとつなげていきます。

「JavaScriptプログラミング」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83069/4/83069-4-e4bf0c4d2047a23c6b0dc43de3cfd9d8-1494x843.png ]

JavaScriptによる本格的なテキストベースプログラミングを学びます。コードの自動入力やAPI一覧など様々なサポートツールを用意しており、大人の学び直しにも対応しています。


特長2. 自己学習が可能で、テキストベースプログラミング(JavaScript)への移行もスムーズ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83069/4/83069-4-f745956c7191ea6290a12741777d76ac-1494x843.png ]


学習中は、常に画面左側に分かりやすいガイドが表示され、自分の作ったプログラムがその時点で実際にどう動くのかをすぐに確認できるため、試行錯誤しながら正しいプログラミングを学習していくことができます。また、コース終了後には「修了証」が発行されるため、モチベーションアップにもつながります。

自分の学習状況を確認できる仕組みや、学んだことを応用して自分でオリジナルゲームを作り、それを公開して、友だちに遊んでもらう仕組みも備えています。友だちの意見を聞いて改良を加え、より良いものにしていくなど、主体的に学んでいくことができます。

ブロックベースプログラミングからテキストベースプログラミングへの移行には、子どもにはややギャップがあります。ブロックの積み重ねとテキストでのコーディングがうまく結びつかないからです。ところが、ACGのプログラミングブロックは、JavaScriptのコーディングに対応しているため、ブロックをコードに置き換えるような形で、スムーズにテキストベースプログラミングに移行することができます。

特長3. 指導者用の管理ツールを完備、一目で学習状況の把握が可能

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83069/4/83069-4-efcb1c47197518cdddc573e3911b5818-1494x843.png ]

指導者向けのLMS(学習管理システム)も完備しています。一人ひとりの出席状況や学習の進捗状況を一元的に管理でき、進度に応じて個別にコースやミッションを指示することもできるため、個別最適化学習を提供することができます。

指導者用の画面はシンプルに構成されており、一目で生徒の学習状況を把握できるようにデザインされています。多忙な指導者にも手間をかけずにご活用いただけます。



製品開発者からのメッセージ

Dong-Jo KIM
iGroup Asia-Pacific Ltd.(MANGOSTEEM CO., LTD.の親会社)のCOO

難しく感じられるICT教育とコンピュータスキル学習を、子どもたちが自ら楽しく学習できるようにしたいという想いが、世界的に愛されているアトムのキャラクターを活用した製品開発のきっかけでした。子どもたちはACGを学習することで、コンピュータスキルの最も基本的な概念を理解することにとどまらず、学んだ内容を活用したゲームを作ることもでき、その過程で思考力と創造性を共に育てることができます。
また、ACGでプログラミング教育を展開していくのに際し、教育に壁ができないよう、どんな身体的・精神的・環境的な状況にある子どもでも学習を受けられるようにする社会情緒学習(SEL)も積極的に支援し、同時に日本のアニメーション文化を日本を超えて世界に伝えられるよう、世界規模のサービスを開始するに至ったことを、とてもうれしく思います。


無料体験キャンペーン
現在Astro Coding Go!のコース1のミッション1をどなたでも無料でご体験していただけます。また教育機関や導入をご検討いただけます会社及び機関の方限定で、コース1すべてのミッションを無料でご体験いただけるキャンペーンも同時に実施しております、新規導入、他社商品との比較等、是非この機会にAstro Coding Go!をご体験ください。

<会社紹介>
MANGOSTEEMS CO.,LTD.
設立: 2018
住所: 8 Soi Krungthepkreetha 8 Year 8, huamark, Bangkapi, Bangkok 10240 Thailand
www.mangosteems.com
お問合せ: acg@mangosteems.com

MangoSTEEMS日本オフィス
住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1516 アルテ大手町9階
連絡先:03-5577-4899
担当者:浦谷
https://www.mangosteems.co.jp/
お問合せ: japan@mangosteems.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る