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AvePoint Japan株式会社

管理部門のセキュリティ確保と IT チームの規模拡大を支援する ソリューション「Entrust」のリリースを AvePoint が発表

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)11時15分配信 PR TIMES

Microsoft 365 テナント全体のコントロールと可視性を高め、企業が管理者ユーザーやプロセスを管理し、新たな洞察を得ることを容易に。

最先端の SaaS データ管理プラットフォームを提供する AvePoint,Inc. (本社 : 米国ニュージャージー州ジャージーシティ、NASDAQ: AVPT) の日本法人 AvePoint Japan 株式会社 (本社 : 東京都港区高輪、代表取締役 : 塩光献、以下 「AvePoint」) は 2022 年 3 月 14 日、Microsoft 365 の管理者ユーザー、プロセス、データ インサイトを効率的に管理するための新製品 Entrust の提供を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/82266/4/resize/d82266-4-ab33677b30c31a7587e7-0.png ]

AvePoint Entrust は、Microsoft 365 のマルチ テナント環境管理にも対応可能で、管理者権限の委譲、IT 活動の集中化および監視、Microsoft エコシステムへの投資と企業での利活用最大化の実現を可能にします。

【開発背景】
AvePoint の最高製品責任者である John Peluso は、次のように述べています。「デジタル コラボレーションの普及に伴い、IT チームの責任は増大し、特に 1 つの組織で複数のクラウド テナントを管理している場合や、1 つのテナント内で複数部署からくる異なるニーズに対応しようとする場合、管理が困難になってきています。私たちは、IT 部門の負担を軽減し、企業が Microsoft 365 テナントを管理する際に俊敏性と高い安全性を維持することを容易にするために Entrust を開発しました。」

現在、Microsoft 365 のエコシステムは急速に拡大しており、Microsoft Teams の月間アクティブユーザーは 2 億 7 千万人を超えました。Entrust は、 Microsoft 365 における IT 管理プロセスを変革するために設計されています。

【Entrust の主要機能と性能】


柔軟でセキュアな管理: セキュリティの確保に加えて、地域や部門を越えて業務効率を最大化するためにも、適切な担当者だけがアクセス権を持って管理アクションを実行できるようにすることが重要です。役割ベースのアクセス制御(RBAC)アーキテクチャにより、ユーザーのパスワード リセット、新しいリソース メールボックスの設定、非アクティブな SharePoint サイトの削除といった日常タスクを実行する権限を持つ管理者のみが、管理すべきリポジトリにアクセスできるよう制御することが可能です。
統合アクティビティ ダッシュボード: Microsoft 365 の導入が増えている一方で、多くの企業では IT 投資が最大限活用されているかを計測するためのユーザーの活用状況を一元的に把握することができていません。複数テナントを管理している場合はさらに困難です。Entrust は、ユーザーがどのアプリケーションや機能、SharePoint サイトを最も活用しているかについての理解を深め、適切な調整を行うことで活用度の向上を支援します。
アクティビティ モニタリングの一元化: 通常、監査ログやジョブ情報はテナントごとに分散しており、アクセスするのが困難な状況です。Entrust では、重要な情報を 1 つのページに表示するアプリケーション ダッシュボードを介して、すべての監査とジョブ情報を一元管理します。テナント情報を横断的に把握する必要がある管理者のみにアクセスを制御することが可能で、可視性の向上により、適切なユーザーが問題の原因を迅速に特定し対応することができます。


【市場の声】
WPP IT トランスフォーメーション マネージャー Tiffany Fraser 氏は、「AvePoint は長年にわたり当社の信頼できるパートナーとして、拡大する SaaS 業務の管理をサポートしてくれています。Microsoft 365 に関しては独自の視点で把握しています。複数のテナントを持つ大企業組織として、我々はこれまで Microsoft 365 のエコシステム全体を完全に可視化することに苦労してきました。だからこそ、統合されたセキュアなダッシュボードを追加する Entrust の可能性に期待しているのです」と述べています。

AvePoint では Entrust に加え、企業がデジタル ワーク環境をよりよく管理できるように設計されたクラウド製品群を提供しています。中には、運用上の IT リクエストを自動化する Cloud Governance、ライセンスの予算化と ROI の最大化をサポートする Cense、SaaS アプリケーションに対し適切なポリシーを定義し、違反する設定を元に戻す Policies などが含まれます。Entrust の詳細については製品ページをご確認ください。

Entrust 製品ページ: https://www.avepoint.com/jp/products/cloud/entrust-microsoft-365-management
Entrust 製品カタログ: https://avept.it/36fTl0E


【AvePoint について】
「Collaborate with confidence、世界中の企業に快適で安全な IT 環境を」
AvePoint は SaaS データ管理のための最先端のプラットフォームを提供し、SaaS 運用の最適化と安全なコラボレーションを実現します。800 万人以上のクラウド ユーザーが、当社のソリューションを利用しています。AvePoint の SaaS ソリューションは、100 以上のクラウド マーケットプレイスを通じてマネージド サービス プロバイダーにも提供されており、パートナーが中小企業のお客様に対してより良いサポート・管理を行えるようサポートしています。。2001 年に設立された AvePoint は、グローバルで 5 度の Microsoft Partner of the Year 受賞歴があり、ニュージャージー州ジャージーシティに本社を構えています。詳細については、https://www.avepoint.com/jp をご覧ください。


将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、AvePoint の新製品 Entrust、AvePoint の一連のクラウド製品、および AvePoint の最高水準のデータ セキュリティとプライバシーを実現するための継続的な取り組みに関する記述を含んでおり、1995 年米国私募証券訴訟改革法(United States Private Securities Litigation Reform Act of 1995) のセーフハーバー規定に基づく「将来の見通しに関する記述」に該当する可能性のある記述が含まれています。将来の見通しに関する記述は、「estimate」、「plan」、「project」、「forecast」、「intend」、「will」、「expect」、「anticipate」、「believe」、「seek」、「target」、「continue」、「could」、「may」、「might」、「possible」、「potential」、「predict」などの言葉や、将来の出来事や傾向を予測または示唆するその他同様の表現が使用されているか、または過去の事実に関する記述ではないことで識別されます。これらの将来の見通しに関する記述は、その性質上、重大なリスクおよび不確実性を伴うものであり、AvePoint の経営陣の確信、および AvePoint の経営陣が現在有する仮定および情報に基づくものです。将来の見通しに関する記述は、AvePoint の最新の四半期報告書 Form 10-Q の「リスク要因」セクション、および SEC に提出された Form S-1 登録届出書、関連する目論見書および目論見書補足文書に記載されているものを含む多くの条件に左右される可能性があり、その多くは AvePoint が制御できないものです。これらの文書および AvePoint が随時提出するその他の文書のコピーは、SEC のウェブサイト www.sec.gov で入手できます。AvePoint は、法律で義務付けられている場合を除き、本リリースの日付以降にこれらの記述を改訂または変更する義務を負いません。

プレスリリース提供:PR TIMES

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