• トップ
  • リリース
  • 待機児童ママが全国の輪を結ぶ!業界の垣根を超えた「リアルな口コミ」のオンラインイベント『「はじめる」をむすぶマルシェ』7月23日(金・祝)開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

待機児童ママが全国の輪を結ぶ!業界の垣根を超えた「リアルな口コミ」のオンラインイベント『「はじめる」をむすぶマルシェ』7月23日(金・祝)開催

(PR TIMES) 2021年07月13日(火)16時45分配信 PR TIMES

「はじめるをむすぶマルシェ実行委員会」は、7月23日(金・祝)に、オンラインにて、『「はじめる」をむすぶマルシェ』を開催いたします。

「楽しい」「面白い」「美味しい」「可愛い」「綺麗」を体験していただき、交流から自宅での過ごし方の可能性を広げる機会を創出するのが『「はじめる」をむすぶマルシェ(以下、本マルシェ)』です。
Remoという個室タイプのオンラインツールを使用し、双方向のコミュニケーションがとれるマルシェを実現。
当日をより楽しく過ごしていただけるよう事前に練習会も複数回開催(参加費無料)。
4年前に子供の待機児童をキッカケに退職し、社会との繋がりや自宅での働き方を模索したママがオンラインマルシェで全国の輪を結びます。

オンライン上だからこそできる、全国を同時にむすぶ場作りを提供!


[画像1: https://prtimes.jp/i/80977/4/resize/d80977-4-20383c452d343f974d2e-0.jpg ]

本マルシェは、「素敵!」「ほしい!」「やりたい!」を見つけたいお客様と「商品への想いにも触れて購入してほしい」起業家を『むすぶ』オンラインマルシェです。
コロナ禍の現在、ECサイトやホームページ経由でショッピングする方はますます増えています。しかし画像や動画は見られても『商品』でしかありません。その作品に込めた想いやストーリーは文字で書いてあってもなかなか伝わらなかったりします。
出店者がそれぞれのブースで自分の言葉で商品説明ができ、また、お客様からも話しかけることが可能な双方向のコミュニケーションがとれるのが特徴です。



ヒトとヒトをむすび ヒトとモノをむすび ヒトとバショをむすぶ 主催者実績


[画像2: https://prtimes.jp/i/80977/4/resize/d80977-4-acfff34bd1335fe6770e-2.jpg ]

MUSUBI代表 籾山智香(東京都在住38歳)
4年前に息子が待機児童になったことをキッカケに退職。子育てと仕事の仕方を模索し、様々なご縁から2019年5月、女性の自律を支援する「ウーマンズフリーパレット」の副代表として渋谷ヒカリエにてイベント開催。83ブース出店800人を集客。
「1000人会えば世界は変わる」を試すべく1000人お茶会プロジェクトを立ち上げ、北から南まで時には車で幼稚園児を伴い縦断。2020年5月1000人達成。
2020年5月主婦や起業を始める女性のためのオンラインの祭典『何かを「始めた」女たちEXPO』主催。
同年7月、第2回開催。同年11月、第3回を開催。
その経緯を記録したドキュメント本を2021年8月出版予定。
のべ3000人との出会いで視野と選択肢の広がりを得て全国にネットワークを広げている。



オンラインマルシェから広がる選択肢

子育世代の働き方の選択肢としてオンラインの可能性を感じています。産休に入ったとき毎日「保育園落ちた日本死ね」というニュースを見ていました。そして翌年、我が家も待機児童問題に悩みました。
月額10万円程の認可外保育園には空きがありましたが、フルタイムで働いてもほとんど手元に残らない状況。仕事を続けるのか、退職して子供を自宅で育てるか二択でした。
退職を決断しましたが、「保育園に落ちたから活躍できない」という図式をどうにか変えたいと思い、今に至ります。

問題は違いますが、このコロナ禍の状況が当時の私と重なることが多くあります。昨年から働き方を見直す人も増え、オンラインの使用が加速しました。
しかし「本当にオンラインは普及しているのか?」という疑問があります。本実行委員会の周りでは、毎日のようにオンラインを使用する人と、使用したことのない人が二極化しています。オンラインを使用したことがない方にアンケートをとったところ「興味はあるけど、やったことがない」「何から始めれば良いのか分からない」との声が多数。逆に、オンラインを使用したことがある人は「人から勧められて」「子供の学校関連で使用する機会があった」との結果でした。自身から参加するにはハードルが高いと思われていますが、オンラインのおかげで私は仕事の依頼をいただくことが増えました。

求人が減っていることもありますが、息子が幼稚園にいる時間帯にパート勤めしようとすると月額5万円にも満たしません。
しかしオンラインを使用することで、時間も融通され、お客様が国内外に広がりました。

また、オンラインは仕事をするだけでなく、習い事や趣味にも使用でき、時間と距離を超えて「体験」が可能なのです。
まだまだ先行きの見えない観光業界。 今までの一般的な旅行の仕方は、行きたい場所を決めてから、その周辺のオススメスポットを検索してました。
しかし、オンラインイベントを通じて全国にご縁が広がることで「場所」を選ぶ旅から「人」を選ぶ旅へと変化し、インターネットの検索だけでは知ることができなかったものに出会えることとなります。

オンラインの繋がりというと、どこか機械的に感じる方も多くいらっしゃいますが、本マルシェの出店者は一般公募ではなく、本実行委員会が一人一人声をかけて集めました。
リアルな口コミが本マルシェで繰り広げられています。北海道函館から沖縄の石垣島まで、40組の出店ブース。自宅に居ながら日本全国を感じられるマルシェ。

日常の楽しみや、働き方・生き方の可能性を広げる「業界の垣根を超えた」出会いを創出します。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zKlmLJ4qiPo ]




オンライン初心者でも楽しめるイベント #はじめるをむすぶマルシェ


■イベント概要■
名称:「はじめる」をむすぶマルシェ
日時: 2021年7月23日(金.祝) 10時〜15時(入退場自由)
会場:オンライン交流システムRemo
URL:https://dct214.wixsite.com/website
参加費:入場無料
参加方法 : 公式ホームページよりオンライン会場へアクセス
主催:はじめるをむすぶマルシェ実行委員会
[画像3: https://prtimes.jp/i/80977/4/resize/d80977-4-93fa494b86894cfc4f57-4.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る