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環境配慮型アウトドアブランド「we know enough<」が [自然を想うサスティナブルな焚火台]を11月4日よりECサイトにて一般販売スタート!

(PR TIMES) 2021年11月04日(木)14時15分配信 PR TIMES

we know enough< (ウィー ノー イナフ)は、倫理的な視点を大切にし、自然と社会を共に豊かにすることを目指して、2021年春に立ち上げた環境配慮型のアウトドアガレージブランドです。

第一弾プロダクトとして、「焚き火台」を、2021年11月4日より、公式オンラインストアにて一般販売を開始致しました。

先行販売したmakuakeでも、既存の焚き火台にはない「自然を想う、サスティナブルな視点」が注目され、目標金額の1350%達成しました。自然を際立たせるミニマルなデザインをベースに、 現状の課題を解決し、自然環境を想った、これまでにないアプローチの製品です。


公式オンラインストアURL
https://www.weknowenough.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-23f48118143e676eee36-13.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-0b10557d1baab71a187e-0.jpg ]



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xAjJMda5GsM ]



■炎から草花を守る、自然に優しい焚火台

世に出ているほとんどの焚火台が本体からの火の粉や放射熱によって、保護シートを利用してもフィールドにダメージを与えてしまいます。 アウトドアは自然の恩恵を受け、楽しませてもらっているからこそ、 自然環境を想ったプロダクトを作れないかと考え、商品開発がスタートしました。


<大地を守るダブルレイヤー構造>

[画像3: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-6c2f9871e464f54c17c0-1.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-605204882bb0d3a36fa7-2.png ]


we know enough< の焚火台は火床に加えて、灰受けプレートを設置し、火の粉から自然を守ります。さらに灰受けプレートを地面から浮かせ、空気層を設けることで、風の通り道を作り、地面、草花への影響を極力少なくすることを可能にしています。


■自然が主役になるミニマルなデザイン

本製品は、自然に溶け込み、自然を主役にするミニマルなデザインが特徴的です。

その訳は、シンプルでかっこいいから。軽くて持ち運びやすいから。ではありません。アウトドアは自然を楽しむ行為です。そのために出来るだけ人工物の存在はない方が気持ちが良い。自然の美しさを際立たせ、焚き火やキャンプを通して、自然の魅力を最大限満喫して欲しい。そういう想いが”ミニマルなデザイン"には込められています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-0bc86b656fbea09ba00c-12.jpg ]



ガタつきを抑える構造

また強度的にも、シンプルな「フレーム構造」とステンレスメッシュと灰受けプレートのダブルレイヤーによる「面構造」の組み合わせにより、全体のガタつきを抑えています。


■建築家とUXデザイナーがつくる新アウトドアブランド

ブランドの立ち上げのきっかけは、自身がアウトドアライフを楽しむ中で浮かんできたある疑問からでした。既存ブランド・キャンプ商品の多くが利便性や拡張性といった、ヒト目線に着目したプロダクトが多く、自然への配慮が足りないのではと感じていました。


アウトドア・キャンプは自然の恩恵を受け、楽しませてもらっているからこそ、自然環境を想ったプロダクトを作れないか。と思うようになりました。そして、我々の建築家・UXデザイナーとしての経験を活かして、これらの問題を解決すべく、このプロジェクトがスタートしました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-82e1daf67cb69cbfe494-7.jpg ]


岡田宰 / Tsukasa Okada
建築家、デザイナー

2id Architects 代表。静岡県浜松市出身。ミラノのDomus Academyで修士号取得。WONDER WALL, クライン ダイサム アーキテクツで経験を積み、独立。『空間』のデザインパートナーとして、建築 / インテリアデザインを基軸に、プロジェクトの企画、ブランディングからプロダクトデザインまで、領域を横断的に手掛ける。Dezeen Award, Design for Asiaなど国内外の権威あるデザイン賞を多数受賞。 現在は東京-浜松の2拠点で活動し、都市と自然を行き来している。良い建築家・デザイナーの前に" 良き生活者 " として豊かな暮らしを模索している。
https://www.2id-arch.com/


石原亮 / Akira Ishihara
UIUXデザイナー

愛知県豊橋市出身。Istituto Marangoni Milano IT卒。イタリアのメゾンブランドで経験を積んだのち、帰国後は国内のアパレル企業でデザイナーとして活動後、フリーランスのデザイナーとして独立。現在は国内IT企業でUIUXデザイナーとして活動する傍ら、個人としても活動。


【焚火台 製品概要】

[画像7: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-ef20f1531f54c0d06abb-14.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-9c0412f226dae5778ab1-15.png ]



サイズ
組み立て時 _ L:550mm, W470mm, H300mm
収納時: _ L:550mm, W287mm, H15mm

重量
約2.4kg

材質
-フレーム : SUS304 / φ6mm
ステンレスメッシュ : SUS304 / φ1.1mm,3.5mm目
-灰受けプレート:ステンレススチール 0.3mm厚
セット内容:本体、収納袋


■オリジナルデザインの五徳


[画像9: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-f99f24188528431f3beb-3.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/79895/4/resize/d79895-4-3e4b6ab7b9bb766ff445-5.jpg ]



キャンプなどで焚火台を使用する際に、様々なシーンで活躍する五徳も、焚火台に合わせてオリジナルでデザインしました。熊手形状が特徴のデザインは、焚火台のフレームに噛み合わせることで、五徳自体がスライドして落下するのを防止するためです。組み合わせて使用することで、ケトルやダッチオーブンを置いたり様々な使い方が可能となります。


サイズ _ 幅:105mm , 長さ:355mm , 厚み:19mm
素材 _ SUS304 φ4mm


▼ブランドホームページはこちら
https://www.weknowenough.com/

▼Instagramはこちら
https://www.instagram.com/weknowenough/

▼製品の紹介。LINE登録はこちら
http://weknowenough.com/wke_line/


<株式会社WKE 会社概要>
事業内容:アウトドア製品の開発・製造・輸出・販売
代表者:岡田 宰
URL:https://www.weknowenough.com/
お問い合わせ先 : info@weknowenough.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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