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ストライプジャパン株式会社

Stripe、より速く、より多くの販売を支援する Payment Links の新機能を発表

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)11時15分配信 PR TIMES


インターネット向け経済インフラを構築する Stripe は、この度 Payment Links の新機能の提供を開始することを発表しました。

Payment Links を使えば、ウェブサイトを持っていなくても数回のクリックで決済ページを作成し、簡単に顧客と共有することができます。コードは必要ありません。40カ国以上、10万以上の企業が、ビジネスの立ち上げや新しいチャネルでの販売、価格設定のテストなどに Payment Links を利用しています。昨年 5 月に Payment Links の提供を開始した際、日本のユーザーが取引額において世界で第二位となった人気のサービスです。

提供開始以来、サブスクやプロモーションコード、無料お試し、税金、電話番号収集、アップセル、販売ポリシーと連絡先の設定、カスタマイズ可能な確認ページなどの機能サポートを追加してきました。この度、Stripe は企業が収益を上げるための新しいコードを不要とする(ノーコードの)支払いリンク機能を追加し、ワークフローを自動化するためのAPIを導入しました。

より多くの販売を支援するノーコード機能

これまでの Payment Links は、1 リンクにつき 1 つの商品または定期購入しか販売できず、クレジットカードのみ利用可能でした。この度、平均注文額を増加させ、より多くの国内外の顧客にリーチできるような機能を追加しました。


複数の販売方法をサポート。1つの決済ページに複数の商品や定期購入を含めることで、平均注文額を増やすことができます。
数量の調整が可能に。最小・最大許容量を設定して、顧客が商品ごとに数量を変更できるかどうかを選択できます。
20種類以上の支払い方法。ダッシュボードから新しい支払い方法をオンにすることで、国内のみならず海外の顧客からも売上向上を目指すことができます。支払い方法の表示順は、顧客の端末の種類と所在地に適応し、コンバージョンの最適化を図ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77879/4/resize/0b7fb7ca6d4767dee42e0485247e1e5a.gif ]



操作を自動化し、新しいチャネルを追加するAPI

Payment Links に対するユーザーからの要望の中で最も多かったのが、プログラミングによるリンク作成機能でした。新しい API を使えば、決済リンクを大規模に作成でき、これまで手動で行っていた作業を自動化することができます。例えば:


顧客がカートに入れた商品を含む固有の決済リンクを、カゴ落ち(カート放棄)連絡メールに添付して送信する。
CRM に Payment Links を統合し、営業担当者がカスタムリンクを作成して見込み客と直接共有できるようにする。
アフィリエイト・パートナーに固有の決済リンクを作成し、貴社製品を宣伝しやすいようにする。


プラットフォームやマーケットプレイスは、APIを利用して、顧客が自身のダッシュボードから簡単に共有できるリンクを生成し、さまざまなチャネルから集金することができます。例えば、Swapstack 社では、Payment Links API を利用してクリエイター自身がニュースレターや投稿、ライブイベント内にリンクを埋め込むことで、作品に対するチップを集められるようにしています。

また、Stripe ダッシュボードから直接支払いリンクを作成したり、Zapier などのコード不要のプラットフォームを使用して自動ワークフローを構築したり、API を使用してプログラム的に独自のリンクを生成したりすることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77879/4/resize/d77879-4-85964e4f5c2dd17b66f2-1.png ]


サインアップ・フローを簡潔化するSaaSである Upflowy 社の事業成長責任者であるスチュワート・バレット氏は、以下のように述べています。「決済インフラを構築することなく、最初の顧客を獲得するためにPayment Linksを使用しました」また、顧客向けコラボレーション・プラットフォームである Accord 社の創業者であるロス・リッチ氏も「Payment Links のおかげで、当社のオペレーションチームは、完全に独立してセルフサービスの購入フロー実験を開始することができました」と述べています。

創業時から Stripe 製品を利用する、ノーコード Web デザインプラットフォームである STUDIO 社の代表取締役 CEO の石井穣氏は次のように述べています。「『リンクだけで支払いページが作成できる』というキャッチコピーの通り、本当に簡単に支払い機能を利用することができます。リンクの発行自体もとてもスムーズで、これを使えば誰でも商品を販売出来るようになり、ワークフローなどの工夫次第で新たなサービスが作れてしまうのは革命だと思いました。」

ストライプジャパン株式会社共同代表のダニエル・へフェルナンは次のように述べています。
「SNSなどで簡単に顧客と決済ページを共有できる Payment Links は、日本でスタートアップや小規模事業者、個人事業主、さらにはクリエイターなどの間で人気のサービスです。今回追加された新しい機能で、さらに国内のみならずグローバルに展開するビジネスをサポートして参ります。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/77879/4/resize/d77879-4-092e264c2f085d89df06-4.png ]


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Stripeについて
Stripe は、インターネットのための経済的インフラストラクチャを構築するテクノロジー会社です。2011年にサービス開始して以来、市場からソーシャルコマースにおけるインターネットコマースの拡大、新しいビジネスモデルの構築、最新プラットフォームの支援、と最前線に立ち続けてきました。現在では、41カ国において、スタートアップ企業からフォーチュン500の大企業まで、数百万におよぶ企業が Stripe を導入し、ビジネスを成長させています。Amazon、Google、Facebook、Shopify、Zoom、Slack、Salesforce などの野心的なテクノロジー企業の多くのビジネスをサポートしています。日本では、ミクシィ、メドレー、AWA、クックパッド、全日本空輸、DeNA、SmartHR などの各社がすでに Stripe を利用し、ビジネスの革新を加速しています。
詳しくは https://stripe.com/jp をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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