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プレスリリース
スマホで撮影するだけで海洋ゴミを調査するアプリ「PicSea(ピクシー)」のAndroid版をリリース! 12月15日(水)につるの剛さんをナビゲーターに迎え、TV番組内でアプリを紹介します!
海洋ゴミ調査アプリ「PicSea」のAndroid版アプリのリリースを記念し、12月15日(水)西日本放送の番組内にて実際にアプリの操作について紹介を行います。
京都大学は、日本財団と共同で実施しているRE:CONNECT事業の一環として、シチズンサイエンスの手法で海洋ゴミの
今を知る「PicSea(ピクシー)」のAndroid版アプリをリリースしました。
スマホで撮影したものを「PicSea」アプリを通じて投稿する事で、誰でも気軽に海洋ゴミの研究に参加できることにな
ります。
リリースを記念し、アプリ紹介をつるの剛さんをナビゲーターに迎え西日本放送の番組内で12月15日(水)に行いま
す。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76210/4/resize/d76210-4-800b64320a4f22c4b3e2-3.png ]
PicSea Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ryuka.picsea2
「PicSea」アプリについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/76210/4/resize/d76210-4-30ea2c43f305878aedec-4.png ]
環境や生態系への影響がさけばれる海洋ゴミ問題。大事な問題だってことはわかるけど、なんとなく他人ごとに感じてしまう。環境に思いをはせることを、つい忘れてしまう。
「PicSea(ピクシー)」は、日常で海とのつながりを感じて、考えて、気軽に動くことができる海洋ゴミ調査アプリです。PicSeaユーザーがスマートフォンで撮影し、集積された画像に含まれる海ごみを人工知能で自動識別することで 、日本の浜辺・水辺で起きている深刻な環境問題の原因解明し、海洋ゴミ回収や対策に役立てます。また、撮影した海洋ゴミ画像は、ユーザー同で共有し、撮影地域ごとの海洋ゴミ分布を知ることができます。
個人では到底不可能な海洋ゴミデータの収集ですが、あなたが写真を投稿することで、海洋ゴミ問題を解決するための大きな力となります。
PicSeaとはPicture(写真)とSea(海)を掛け合わせた造語です。市民の方々が投稿して下さった写真(データ)を用いて、研究者が調査・解析することで、現在の海洋ゴミ問題を解決し、みんなで豊かな海を守っていこうという思いを込めています。
アプリ開発会社:株式会社ピクセル
アプリ制作協力:京大オリジナル株式会社、株式会社ぬえ
・「PicSea」アプリが、TV放送されます
つるの剛さんをナビゲーターに迎え、西日本放送の番組内で12月15日(水)に放送されます。
[番組名] PicSea わたしたちができること~海ごみゼロへ!京都大学の挑戦~
[放送日時] 2021年12月15日(水) 21時54分-21時58分頃
[放送局] 西日本放送
「PicSea」プロジェクトとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/76210/4/resize/d76210-4-187d1c17fdc6c0c03c5e-1.jpg ]
人工知能を活用し、浜辺や水辺のゴミの画像からゴミの自動識別を行う「PicSea」プロジェクト。市民ボランティア( 市民サイエンティスト)とともに協力し、スマートフォンで撮影し集積された画像に含まれるごみを人工知能で自動識別することで、日本の浜辺・水辺で起きている深刻な環境問題の原因解明を目指します。手作業では到底不可能なビッグデータの収集を市民サイエンティストとチームとして協力する市民参加型研究/ シチズンサイエンスを実施いたします。
「RE:CONNECT」について
[画像4: https://prtimes.jp/i/76210/4/resize/d76210-4-df982d5832b042b24b7c-0.jpg ]
市民と連携する科学の力で、環境問題の解決を目指す 日夜叫ばれる環境問題。大事な問題だってことはわかるんだけど、なんとなく他人ごとに感じてしまう。忙しい毎日。環境に思いをはせることを、つい忘れてしまう。そんな現代人が、身近な森・里・海の自然を感じて、考えて、動ける市民参加型の環境問題解決モデルを作るために、日本財団と京都大学は「RE:CONNECT」を立ち上げました。 シチズンサイエンスの考え方で、科学者と市民が手を取り合って自然を調べます。市民が楽しみながら行う活動が、自然を理解するための貴重なビッグデータに。科学者はそのデータから、森・里・海のつながりを解明し、そのあるべき姿を社会に提案します。
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プレスリリース提供:PR TIMES