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サントリーウエルネス株式会社

年齢に対する価値観を見つめ直す「#実感年齢で生きようプロジェクト」をスタート!第1弾は日本人の年齢意識を大規模調査した「実感年齢白書」を発行

(PR TIMES) 2022年01月26日(水)11時45分配信 PR TIMES

〜人生100 年時代を生きるカギとなるのは「実感年齢」〜

サントリーウエルネス(株)は、「サントリーセサミンEX」(以下、セサミンEX)の新ブランドメッセージとして、自分自身で感じる自分の年齢=「実感年齢」という考え方を提唱し、日本の年齢に対する価値観を見つめ直すプロジェクト「#実感年齢で生きようプロジェクト」(以下、本施策)をスタートします。そして、本施策の第1 弾として2022 年1 月26 日(水)に「日本全国実感年齢白書2022」を発行します。
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「セサミンEX」新ブランドメッセージ「実感年齢」
「セサミンEX」は、いつまでも若々しく、人生を謳歌したい全ての人に向けて、新たに「実感年齢」という考え方を提案していきます。「実感年齢」とは、実際の年齢とは別に、自分自身で感じる自分の年齢のことです。実際の年齢に縛られることなく、自身の体力・気力・見た目から感じられる年齢で生きることが、これからの人生100 年時代を若々しく、充実したものにするヒントであると考えています。「セサミンEX」は、自分らしく年齢を重ね、いつまでも若々しく生きる全ての人を応援します。

#実感年齢で生きようプロジェクト
サントリーウエルネスが、「セサミンEX」の新ブランドメッセージとして、「実感年齢」という考え方を世の中に対して発信していくプロジェクトです。日本人は実年齢に縛られ過ぎている。そう感じることはありませんか?人生100 年時代を生きる私たち日本人の年齢に対する価値観を見つめ直すために、年齢に関する様々な情報を発信し、「実感年齢」で生きることの大切さを伝えていきます。

日本全国実感年齢白書2022
「#実感年齢で生きようプロジェクト」の第1 弾の活動として、日本人が持つ年齢意識についての実態調査を行いました。京都橘大学健康科学部の兒玉隆之教授に調査を監修していただき、日本の20 代の若者から70代のシニアまで合計約1 万人を対象に、「実際に年齢についてどのような意識をもっているのか?そして、自分自身の年齢意識が生活にどんな影響を与えているのか?」など、様々な切り口から大規模なデータを収集しました。そこから日本人の持つ年齢意識を紐解き、人生100 年時代をよりよく、充実させていくためのヒントを探ります。

■「実感年齢白書2022」はこちらからご覧ください。
PC:https://www.suntory-kenko.com/contents/aginglabo/jikkan_nenrei/hakusyo.aspx
SP:https://www.suntory-kenko.com/sp/contents/aginglabo/jikkan_nenrei/hakusyo/

実感年齢白書Topics
第1 章日本社会に存在する「年齢意識」
第2 章新しい年齢のバロメーター「実感年齢」
第3 章分析!「実感年齢」が若い人ってどんな人?
第4 章大公開!全国「実感年齢」ランキング
特集 コロナ禍における心身の変化
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■監修者コメント
人は誰でも歳をとっていきます。「ココロ」や「カラダ」に自信がなくなっていくのは当然のことです。実年齢ではなく「年齢を感じる」こととは? これは、日々変化する心身から自身の“若さ”をいかに主観的・客観的に捉えているかという「実感年齢」により表されます。この白書を通じて「実感年齢」を考えていくことは、我々一人一人の健康のあり方を見つめ直すだけでなく、超高齢社会や、あたりまえに人と接することがまだまだ難しい情勢のこれからにおいても、重要な取り組みとなるのではないでしょうか。
また、今回の調査を通じて、「実感年齢」を若く回答した人は、生活満足度の高さと関連性をもつという結果が浮かび上がりました。特に「実感年齢」が若い人において、好奇心、積極的な外出や人との交流といった、やりたいことを楽しむことのできる「ココロ」のあり方がポイントとなっている点は興味深いところです。「ココロ」と「カラダ」が共に充実していることが、生活満足度を高め、「実感年齢」を若く保つことにつながるのではないでしょうか。そして、人生100 年時代において、実年齢に縛られずに「実感年齢」を若く保つことは、自分自身をきちんと理解できる力そのものであり、イキイキとした毎日につながるのではないかと思います。

■監修者プロフィール
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兒玉隆之(京都橘大学健康科学部教授)
1992 年国立療養所福岡東病院附属リハビリテーション学院卒業後、理学療法士として脳神経障害患者のリハビリテーションに従事しながら、久留米大学大学院医学研究科を修了(博士(医学))。現在は、京都橘大学健康科学部教授および久留米大学高次脳疾患研究所研究員を務める。専門である神経生理学およびリハビリテーション科学領域の立場から、脳波解析を主なツールとし人の「脳内機能ネットワーク」や「こころとからだの健康」の解明に取り組んでいる。近年は、応用脳科学の視点から脳波による情動可視化の研究にも取り組んでおり、自動車や化粧品会社などとの企業共同研究も行っている。日本ヘルスプロモーション理学療法学会理事・評議員。著書・共著に『神経・生理心理学』、『Neurological PhysicalTherapy』などがある。



プレスリリース提供:PR TIMES

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