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喋ラボ、ハンターシティと組んで「1ヶ月でAIエンジニアになること」を目標とした教育プロジェクトを開始

(PR TIMES) 2021年07月02日(金)11時15分配信 PR TIMES

株式会社喋ラボ(本社:東京都品川区、以下、喋ラボ)は、オンライン教育プラットフォームのハンターシティと組んで1ヶ月でAIエンジニアになることを目標としたAI教育プログラムを提供致します。受講者は通常の料金プランの他、3ヶ月以内に最終試験にパスできたら無料という特別プランに応募することもできます。
[画像: https://prtimes.jp/i/74175/4/resize/d74175-4-edc40def47b6bc6d1587-0.png ]



【教育プログラム開発の背景】
喋ラボでは、日本語でディープラーニングを学べる質の高いコンテンツ、特に無料、あるいは低価格で学べるコンテンツの乏しさに懸念を抱き、米非営利団体FastAIのディープラーニング教育コンテンツを日本語化したものを独自に無料で提供させて頂いておりました。

しかしながら、平均1.5時間の講義動画が12本とボリュームが大きく、全ての動画を見て理解できるようになることは容易ではありませんでした。

またAI技術はプログラミング技術と同様、動画を見て理解すれば使えるようになるといったものではなく、実践がより重要な分野であり、実際に現場で役に立つAIエンジニアを育てるという観点では講義動画だけでは十分ではありませんでした。

そこで、今回は教育プラットフォーム、ハンターシティ様と共同で、元々の講義動画に加えて、クイズに実技課題、最終実技テスト、コーチング、及びサポートを追加し、ディープラーニングを理解できるだでなく使えるようになる講座の開催をさせて頂くことに致しました。

【詳細】
まず、PyTorchの上で動作し、簡単に高度なアーキテクチャを使っての学習が可能なfastaiライブラリを使ってディープラーニングとは何かというハイレベルなコンセプトを学習します。その後少しずつソースコードを見て理論を学びます。プログラミングができることを前提としますが、数学の理解は高校生レベルで大丈夫です。また、最終的にはfastaiライブラリを使わず、純粋なPyTorchのみでモデルの学習ができるようになることを目標としています。

■ 獲得できるスキル
PyTorchを使って個別ビジネスのデータを使って言語モデル、画像処理モデルの学習とAPIの設置ができること。
最終テストは2種類用意されており、受講者は「オープンソースプロジェクトHuggineFaceのアーキテクチャを使っての文書分類モデルの学習」か「Yolov3を使った物体認識モデルの学習」のいずれかをクリアする必要があります。

■ 期間と価格
7月18日開始(予定)、1〜3ヶ月を予定しています。
料金プランA: 無料(ただし、最終テストに合格できないと30万円)
料金プランB: 15万円
※ プログラムは基本セルフ形式なので開始時期を含め、受講者のペースで進めることが可能です。

■ 必要条件
最低一年以上のプログラミング経験
※ 講義ではPythonを使用します。Pythonに不慣れな方は3年程度のプログラミング経験があることが望ましいです。

【その他】
企業様からの団体割引等についても対応させて頂いております。
お気軽にお問い合わせ頂けますでしょうか。

【ハンターシティについて】
ハンターシティはオンライン教育プラットフォームです。経験豊富な講師人、特にシリコンバレー譲りの知見を持つ講師人によるビジネススクール講座を中心にマーケティングから技術系まで幅広い講座を提供しています。
https://huntercity.org/

【喋ラボについて】
喋ラボは音声認識AIをより安価で誰でも使えるようにすることをミッションに掲げるディープラーニングの会社です。
https://shabelab.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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