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「箱屋常吉」×「古谷製陶所」自然に還る木と土のおべんとう箱「kiando」11/3(祝)より数量限定発売

(PR TIMES) 2021年11月02日(火)16時45分配信 PR TIMES

おうち時間もハレの日も!毎日の気分を高めてくれる!

土に還る無垢無塗装の箱作りで心豊かな人生を提案する、株式会社常吉(所在地:大阪府東大阪市、代表取締役:笹井 雅生、以下「箱屋常吉」)は、「暮らしに寄り添う」をテーマに食器の製造・販売を手がける信楽焼の名工房、古谷製陶所(所在地:滋賀県甲賀市、代表:古谷浩一、以下「古谷製陶所」)とのコラボレーションにより、自然に還る木と土のおべんとう箱「kiando」を11月3日(祝)10:00より数量限定で新発売いたします。

日常の暮らしに使う器は、その人の“器”を表すと言われています。凛と佇み、自分の心を落ち着かせてくれる。職人や作家が魂を込めてつくる本物の器には、そんな力が宿っています。自然素材にこだわる箱屋常吉の木箱と古谷製陶所の陶器、「木」と「土」のコラボレーションから生まれたkiandoが、きっと毎日の気分を高めてくれます。おうち時間もハレの日も、自分や大切な人との時間を楽しんでください。https://tsunekichi.net/kiando/
[画像1: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-00bd0673790a55a33940-0.jpg ]



「木」と「土」のコラボから生まれたkiando

木箱も陶器も、どちらも自然に還る「生き物」です。風通しの良い場所を好み、浸け置きや食洗機は苦手。使い手の心遣いがとても大事で、手間をかけて丁寧に使えば使うほど、私たちの期待に応えてくれる。いろんな表情を見せてくれます。
「木」と「土」からつくられた「森」は、人間や動植物全ての生き物の憩いの場。「木」と「土」がコラボレーションしたkiandoのおべんとう箱は、まるで「森」のおうちのよう。詰める食材たちを、つくる人を温かく包み込み、生き生きと元気にしてくれます。ハレの日もおうち時間もkiandoで心豊かなひとときを。
[画像2: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-be81d96777a88ccc5bf3-3.jpg ]



日常に“いろどり”を。使い方は自由自在。

ひょうたんと六輪花の豆鉢は kiando のためだけに作られた限定オリジナル。豆鉢がアクセントになった松花堂弁当箱は、見た目が美しいだけでなく、十字形の取り外し可能な仕切り付きでアレンジ豊富。使いやすい正方形で、菓子箱や巻き寿司など様々なシーンでお使いいただけます。こんな使い方もあった!と気づいたときのワクワクも一緒に楽しんでください。

[画像3: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-873e48f6cc26a7dd70e3-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-820c17ed9a1383dc8509-5.jpg ]



商品ラインナップ

名称:kiandoぷっくり瓢箪豆鉢入り松花堂
サイズ:お弁当箱外寸/幅180mm×奥行き180mm×高さ53mm
豆鉢外寸/幅約80mm×奥行き58mm×高さ約34mm
価格:税込14,300円(本体13,000円)
説明:ぷっくりとした愛らしいフォルムのひょうたん。白釉の素朴で温かみのある粉引きの白と、サビ釉のマットな質感でアンティークな印象の錆色が特徴的。真ん中のくぼみが仕切り役目のようになり、2種類のおかずを入れられて便利。
[画像5: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-43f90e5e73eed3d8105f-1.jpg ]

名称:kiandoぷっくり六輪花豆鉢入り松花堂
サイズ:お弁当箱外寸/幅180mm×奥行き180mm×高さ53mm
豆鉢外寸/直径約73mm×高さ約34mm
価格:税込14,300円 (本体13,000円)
説明:お弁当箱の中にお花が咲いたような六輪花の豆鉢は、副菜やおつまみにおすすめ。アメ釉の明るい茶色は食べものをより一層引き立て、きらりと光るルリ釉の深海ブルーは凛としていながら包容力のある佇まいで華を添えてくれる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-a84af13fa8de76a6209e-2.jpg ]


●kiando商品詳細・購入はこちら
https://tsunekichi.net/kiando/
※11/3(火)10:00 より発売開始(限定50個)
※限定数に達した場合、次回再販分の予約受付可。再販は4月頃を予定。

● 一般問い合わせ先
箱屋常吉オフィシャルサイトまで
https://tsunekichi.net/contact/


古谷製陶所について


[画像7: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-d9d2b98557c584d9196a-6.jpg ]

古谷製陶所は1970年に古谷信男により設立いたしました。現在は古谷浩一が思いを引き継ぎ、スタッフと共に制作している工房です。独自にブレンドした鉄分の多い赤土に白泥を掛け、低温で二回の本焼きをする事でやわらかな粉引きの器が生まれます。粉引きの「白」は素朴で温かみのある「白」。どんな料理も優しく包み込み、他の器との相性も抜群です。また、「暮らしに寄り添う」をテーマに食文化や住空間などのライフスタイルに合わせて、少しずつ形を変えてお作りしています。素朴で使いやすい器が、きっと皆様の暮らしを豊かにすると信じて日々制作しております。

[画像8: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-c06b08eeceaf895a3bc7-7.png ]

名称:古谷製陶所
設立:1970年創業 代表:古谷浩一
所在地:滋賀県甲賀市信楽町神山 2397
事業内容:和食器の製造・販売
HP:https://furutani.handcrafted.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/hirokazu_furutani/


箱屋常吉について


[画像9: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-78dcf6f87237866eb16c-8.jpg ]

へその緒から棺桶まで。あなたは人生でいくつの『箱』を開けますか?この地球にはさまざまな『箱』があり、自然という大きな『箱』の中で暮らしています。お家も『箱』、身体も『箱』、心という『宝箱』に喜怒哀楽さまざまな感情を抱き生きているのです。
人間もモノも最後は土に還ります。無機質のモノではなく、命あるモノを大切に使う。箱屋常吉は土に還れる無垢無塗装の国産材しか使いません。江戸時代の先人の生活を今一度見直して、日常の吉に気づきていねいに暮らす。創業150年の知恵と伝統技、個性豊かな木を使い、暮らしの木の道具を、人の背景が見えるワクワクするような箱づくりを続けます。私たちは「箱屋」。そして「森と心の守り人」です。

[画像10: https://prtimes.jp/i/70235/4/resize/d70235-4-f323d4965ff4d1a626df-9.png ]

名称:株式会社常吉
設立:明治元年大阪江戸堀創業
代表:笹井雅生
所在地:大阪府東大阪市渋川町 2-15-9
事業内容:木箱製造・販売
HP:https://tsunekichi.net/

● 公式 Instagram
https://www.instagram.com/tsunekichibox/
● オフィシャル器アドバイザー/いく iku
https://www.instagram.com/iku3i8i8i/

● 催事情報
11/3〜11/16 大阪高島屋6階 POP UP
11/24〜11/30 博多阪急7階 POP UP
12/8〜12/14 あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階「日本の職人展」
12/16〜12/21 梅田阪神本店8階催場「巧みな手づくりフェア」
12/25,26 東大阪「まち博」特選プログラム弁当箱製作体験会
1/26〜2/1 新宿高島屋10階 POP UP
2/2〜2/8横浜高島屋7階 POP UP
2/16〜2/22 阪急うめだ本店7階 POP UP
※変更になる場合がございます。最新の情報は箱屋常吉のホームページにてご確認ください。
※会場によっては予約注文のみ受付となる商品がございます。あらかじめご了承ください。

<商品に関するご留意事項>
手仕事で制作しておりますので、多少のがたつき、ゆがみや小穴、凸凹がみられるもの、工程上、裏印が見えにくいものがございます。また、自然の原料を使用しておりますので、土に含まれる小さな鉄点(黒点)や釉薬の流れや溜まりピンホールがあるものもございます。同じようにお作りしていてもひとつとして全く同じ器はございません。それぞれが持つ個性、味わいとしてご理解いただければ幸いです。



プレスリリース提供:PR TIMES

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