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NY発のブランディングオートメーションスタートアップZeBrandが日本企業向けにサービス提供を開始

(PR TIMES) 2021年08月31日(火)12時45分配信 PR TIMES

ポストコロナ時代に向け、オンライン上でのブランドガイドライン生成などを支援するブランディングオートメーションプラットフォームのZeBrandが日本語にて一部サービスを提供、サポートを開始する。

ZeBrand Inc.(本社:ニューヨーク)は、AIと独自のアルゴリズムを用いたブランディングオートメーションプラットフォームにてTechCrunch Pitchers&Pitchsコンペティションにて優勝するなど、全世界の55,000以上の起業家やスタートアップ企業、中小企業から大企業の新規事業部門を支援。今回、日本語での導入サポートや、日本語フォントの選定支援、海外経験のあるブランドデザイナーやブランドコーチングサービスを組み込んだ特別パッケージも提供し、日本語版サイトを公開。
ZeBrand Inc. (本社:ニューヨーク、CEO:菊池 諒 以下、ZeBrand)は、独自のアルゴリズムと人工知能(以下、AI)を用いたブランディングオートメーションサービスの一部を、日本企業向けに日本語にてサポートを開始する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64688/4/resize/d64688-4-cfc2f689c3abb3a2511e-3.png ]

企業やプロジェクトのブランディングオートメーション化を実現するニューヨーク発SaaSスタートアップのZeBrandは、 米国メディアのテッククランチ主催のピッチコンテストTechCrunch Pitchers&PitchsやWeWork x American Expressピッチコンテストにて優勝したほか、世界最大級の複合カンファレンスであるサウスバイサウスウエスト(SXSW Pitch)にてファイナルオルタネート、全米スタートアップによるピッチコンテストで有名なネクストジェンサミット(NGS@home)にてファイナリストとして選出されるなどし、効率的で洗練され、かつ投資対効果の高いブランディング のSaaSとして、全米はじめ世界中からも注目が高まっている。
現在、世界55,000以上の起業家やスタートアップ、中小企業や大企業の新規事業のブランディング支援をしているが、ポストコロナ時代にビジネスのデジタル化が加速する中、今回は日本からグローバルへの展開を意識した企業からのブランディングに関する需要に応えるため、日本語でのサポートを開始した。

[画像2: https://prtimes.jp/i/64688/4/resize/d64688-4-d498d9c721f0a887b5a7-7.png ]



同社サービスの日本語サポートでは、日本語フォントの選定、海外経験のあるブランドストラテジストやデザイナーによるブランドコーチングサービス等を組み込んだ特別パッケージを提供する日本語版ウェブサイトを公開。ブランド戦略の他にブランドDNA構築に向けたフレームワークや、企業文化や独自性の創出、デザインやブランドガイドライン生成などに加え、コーチングサービスを用いた包括的なブランディングプロセスのサポートを、日本からグローバル展開を目指すスタートアップ企業や、中小企業や大企業の新規事業部門向けに、日本語での提供を随時開始する。また、既存の紙やPDFベースのブランドガイドラインをオンライン化していくなどブランディング のデジタルトランスフォーメーション(DX)も支援していく。
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=64688&t=animationGifImage&f=agd-64688-4-1.gif&img_id=1630293594842 ]

「ZeBrandが活動の拠点としているニューヨークでは、テクノロジーの発達が著しいことに加え、デジタルネイティブが至る業界で中心的な役割を担い、終身雇用ではなくプロジェクト型でのワークスタイルを望む人が増えている。また、SDGsやESG、ソーシャルインパクトといったサスティナブルな活動を実現するために透明性が求められており、企業はブランドDNAや組織の核となるビジョンやパーパス、ミッション、コアバリューなどをしっかりと定めつつ、最適な環境、最適なシチュエーションにおいて常に自らのブランディングのアップデートを行うという、ブランディングの新たな概念こそがポストコロナの社会において必要だと考えています。」とZeBrand CEO菊池は述べている。
ZeBrandは、世界に名だたる大企業と同様のクオリティのブランド戦略やブランドデザインを、スタートアップやあらゆる企業へ提供することをミッションとし、世界中のビジネスの成長をさらに加速させ、AIではなく人間にしか実現できない能力の開発を支援し、それぞれのビジョンの実現に貢献することで『自分らしさを発揮し、それらを認めあえる世界を創る(Brand your way)』ことをブランドパーパスに掲げ活動している。


■ZeBrandの機能



ブランドストラテジー - 複数のステップで構成されたブランディングフレームワークをシリーズで提供し、ビジネスモデルの反映から、ビジョンやパーパス、ミッション、コアバリューなどの制定を支援し思考を深め、ブランドメッセージやタグライン、ブランドストーリーの作成に至るまでの一連のプロセスを提供。




ブランディングセッション - 経験豊富なブランドストラテジスト、マーケティングストラテジストなどから構成される優秀なブランドコーチ陣による45分間の1on1オンラインセッションで、戦略立案のためのアドバイスと深いインサイトを得ることができる。日本語版においても同じくブランドコーチやブランドデザイナーによるコーチングセッションもパッケージで受講可能。




オンラインブランドガイドライン - 独自のアルゴリズムによってロゴ、フォント、写真、カラーパレットなどのブランディング 要素の最適な組み合わせやデザインを自動生成することが可能。それらを反映したブランドガイドラインを用い、社内外の関係者へブランドのニュアンスやトーンアンドマナーを一貫して伝えることができる。共有機能も随時アップデート予定。




ブランドアセットマネジメント - すべてのブランドアセットを管理・ダウンロードすることが可能。ロゴやフォント、Webサイトテンプレート、プレゼンテーションテンプレート、ブランドガイドライン、各種SNS、Zoomで利用可能なアイコンや画像ファイルがダウンロード可能であり、既に保有しているデザインアセットや外部ツールで作成したアセットはまとめてアップロードし、一元管理することが可能。





■ZeBrand Inc.について

会社名:ZeBrand Inc.
設立:2019年10月
所在地:142 W 57th St, New York, NY 10019
代表者名:菊池 諒
資本金:950,000ドル
事業内容:ブランディングオートメーションプラットフォームの運営、ブランディングコンサルティング業務
ホームページ:www.zebranding.com/lp/jp/home/

ZeBrand Inc.は、2019年10月に米国で設立され、ニューヨークミッドタウンにオフィスを構え、世界中の起業家やスタートアップ、中小企業など新興企業の掲げる崇高なビジョンの実現を支援するために活動を行っている。同社のブランディングプラットフォームは、これまで一部の大企業のみが利用可能だったブランディングエージェンシーを通じてのブランド戦略の構築、ブランドアイデンティティ、ブランドガイドライン生成、ブランドアセットの管理・ダウンロードをあらゆる方々へ提供。詳しくはwww.zebranding.com/lp/jp/home/サイトをご覧ください。 ※2021年8月現在 英語版に加え、日本語版サイトで展開。



プレスリリース提供:PR TIMES

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