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モーニング・エキスプレスが目黒区の配送拠点を拡大

(PR TIMES) 2022年01月31日(月)19時15分配信 PR TIMES

モーニング・エキスプレスは2022年1月に新たな配送拠点となる目黒区店舗(ダークストア型)を開設。新たな人材の採用と併せ、体制を強化し、事業規模を拡大します。
株式会社カノエ(以下「当社」、本社:東京都目黒区、 代表取締役:原佑理子)が運営する、日本初となる生鮮食品の早朝宅配サービス「モーニング・エキスプレス(以下「本サービス」、https://express.official.ec/ )」は、2022年1月に目黒区の配送拠点を拡大しました。ダークストア型となる新拠点から、目黒区在住のユーザーへ生鮮食品や日用品を早朝宅配でお届けします。

本サービスは、生鮮食品を夜22:00までの注文で翌朝7:00までに玄関先にお届けする早朝の時間帯を活用した日本初の物流サービスです。完全置き配型の早朝ルート宅配方式を採用することで、費用を抑え、忙しい現代社会に合った便利な受け取りを可能にしており、「手軽・おいしい・楽しい・安心」な商品や惣菜を厳選し、ご家庭にお届けしています。

当社は、2020年11月にANRI4号投資事業有限責任組合をリード投資家とし、Gazelle Capital を引受先とするシードラウンドの第三者割当増資を実施しました。これにより、既存引受先であるイーストベンチャーズ3号投資事業有限責任組合からの出資を含めて、総額約6,200万円の資金調達が完了しました(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000061375.html)。

シリーズAに向け、利便性・配送効率の改善や商品数の充実、採用を行い、事業規模を拡大し、市場における早朝宅配の定着を目指します。

[画像: https://prtimes.jp/i/61375/4/resize/d61375-4-749abdd6c03c4db9bea9-0.jpg ]

目黒区店舗の拡大に際し、当社の共同代表である原佑理子は、「目黒区店舗が広くなったことで、より幅広い商品の取り扱いと、より効率的な配送体制を整えることが可能になります。ここを拠点として、まずは目黒区でビジネスモデルを確立し、地域の皆様に新しい買い物の体験を提供していきたいと考えています。ひいては、日本全国にある既存の早朝ルート宅配網を活用して、買い物を便利に、生活をより豊かにしていくサービスを展開していきます」と話します。

コロナ禍、そして共働き世帯の増加により、効率的な時間の使い方や無駄のない行動への需要が高まっています。本サービスはより多くの方のご要望にお応えできるサービスになるべく、事業拡大と共にサービスの改善に努めていきます。

募集職種と応募要項については、下記をご覧ください。

コアメンバー(https://www.wantedly.com/projects/779097
エンジニア(https://www.wantedly.com/projects/826672

「早朝ルート宅配方式」とは:
新聞配達で利用されてきた効率的な宅配方式。一般的なデリバリーサービスに使用されている店舗から顧客に直接商品を届けるピストン宅配方式とは異なり、あらかじめルートを決め、ルート上の宅配先の密度を高くすることで安価に効率良く宅配ができる。

「モーニング・エキスプレス」とは(https://express.official.ec/
モーニング・エキスプレスは、生鮮食品を「寝ている間にお届け」するサービスです。夜22:00までの注文を、翌朝7:00までに置き配でお届けします。注文は完全オンラインで、早朝のルート宅配方式を採用することで、宅配コストを低減しています。2020年5月に開始された焼き立てパンの早朝宅配サービス「パンタク」を拡大し、2021年10月よりパンタクをリニューアルした形で「モーニング・エキスプレス」が本格稼働しました。現在は、東京都目黒区で宅配しています。今後は、配達曜日と取り扱い商品数を増やし、日常的に使っていただけるようサービスを順次拡大していきます。

会社概要
会社名:株式会社カノエ
本社:東京都目黒区青葉台3-10-11
共同代表:原佑理子、間部秀規
設立:2020年4月

プレスリリース提供:PR TIMES

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