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株式会社ORIENTALFOODS

「学食日本一」に貢献するORIENTALFOODSが学食によって大学の評価を高める

(PR TIMES) 2022年05月27日(金)10時45分配信 PR TIMES

〜学生が経営参画する仕組みをつくり、生産者と地域社会を結ぶ〜

2006年以来、東洋大学で学生食堂を運営受託している株式会社ORIENTALFOODS(本部/東京都品川区、代表/米田勝栄、以下当社)では、学食運営のノウハウを積み重ね(*1)、リアル店舗やフードトラックといった多様な外食ビジネスも展開(*2)、学生アルバイトに積極的に経営参画してもらう仕組みをつくっています(*3)。このような取り組みが2020年3月に『カンブリア宮殿』(テレビ東京)で紹介され「新しい学食運営」を目指す大学から注目されるようになりました(*4)。そこで当社は、これらのノウハウを生かし、「スマートベンチャー食堂」を学生たちと創り、地域社会に貢献します(*5)。
■注釈(*)の解説


*1:「学食」のノウハウとは?

一般的な街の飲食店で1食1000円程度で提供されている食事を500円程度で提供し続けられること。そして主にランチタイムの限られた時間でスピーディに提供できること。当社は東洋大学での十数年にわたる学食運営経験からこのノウハウを培い、他の専門店と共同で運営することによって、東洋大学の学食は「日本一の学食」と称されるようになりました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-1de6a4143955947b8305-12.jpg ]



大学における「学食」の役割とは、一般飲食店より格段に低い価格で価値のある食事を提供することに加え、大学のブランディングにつながる競争優位性が求められています。当社はその役割を担うことができるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-c74b8e4c7f22f852a80c-7.jpg ]



*2:当社の多様な外食ビジネスの展開とは?

学食運営の事業者にとっての大きな課題は、大学が年間約4カ月間休業し、この間学食を運営できないということ。当社では東京・五反田、東急池上線高架下の「五反田桜小路」に肉バルやワインショップを出店し、常設店舗を構えています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-bc4da39ca655a4f9430e-4.jpg ]



さらに、フードトラックの運営にも着手。それは、学食運営で培ったスピーディな調理、販売予測とロス管理のノウハウが生かせると考えたから。これを手掛けるようになってから、産地との関係性が深まり、淡路島、鹿児島、北海道、山口、高知、福岡、山梨等々、産地の食材を使用したフードメニューを提供、地方活性化につなげるプロジェクトに発展するようになりました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-291d422243c73064c523-8.jpg ]



*3:学生アルバイトに積極的に経営参画してもらう仕組みとは?

当社の米田代表は「学生のアイデアは斬新で、それが実際の営業に生かされるとわれわれが触発される。そして、アイデアが採用され、実績として表れた学生にとって、その教育的効果はとても大きい」と考えるようになり、学生アルバイトに積極的に経営参画してもらうようになった。


[画像5: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-dee371d95e3fee7a2435-6.jpg ]



五反田で店舗を構えたことがきっかけとなり、JR五反田駅前の肉フェス「五反田G1グランプ」に参加するようになりました。当社はここで2014年と2019年に優勝していますが、2019年に優勝した「伝説の牛カツ赤ワインソース」は学生アルバイトが提案した企画です。この他、肉バルでも学生アルバイトのアイデアをメニュー化した事例が数多くあります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-249418d7f9cdf140164f-2.jpg ]



*4:これから大学の「学食」が果たす役割とは?

「学食」は大学をブランディングする役割を担っています。食を扱うビジネスとして、生産者とのつながりがあり、マネジメントがあり、DXがあり、という具合にこれからの社会から必要とされるエッセンスが詰め込まれています。そこで、当社の活動はこれからの大学と学食の在り方を模索する人々から熱く注目されるようになりました。


[画像7: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-d5ccc84aa54f0a4c72f1-0.jpg ]



*5:当社の「学食」がこれらから担うものとは?

*例:桃山学院教育大学(大阪府堺市/2021年4月より当社が運営)での役割

1. スマート食堂(モバイルオーダー、AI、テクノロジーの導入)

――「並ばない」「触らない」「非接触」のモバイルオーダーをはじめ、これからはAIによってその日の注文予測や一カ月先の売上などが分かることから、食品ロス問題や残飯問題なども解決。売店には無人レジの導入も検討する。
[画像8: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-17d4d8655246d78e3f9e-11.jpg ]



2. ベンチャー食堂(経営体験、メニューコンテスト、空きスペースプロジェクト)

――食堂や売店の空きスペースをビジネス的に活用する提案であり、食堂のメニューコンテストなども含まれる。洗い場を手伝った対価として食事が無料となる企画等々、食堂がきっかけとなったアイデアを引き出す。


3. FOODFOODプロジェクト(地域とつながる、地域活性化)

――学食が地域と連携することによって地域活性化と地域社会貢献につながる。地産地消をはじめ、子ども食堂など、地域の人々にも活発に学食を利用してもらい、学食を地域社会になくてはならない存在にする。


[画像9: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-5c0d2a41c878ea9c6d36-1.jpg ]


■当社の学食運営、これからの展望は?

東洋大学以降、2021年4月からは株式会社アンデレパートナーズと提携し桃山学院教育大学、2022年4月から桃山学院大学で運営を受託。2022年9月から神戸国際大学の学食を運営受託予定。これ以降は学食運営のFC展開を想定しています。

「関西の大学の学食運営を受託するのは、東京から遠距離にある学食運営のノウハウをつくりたかったから。ここで仕組みが整ったら、全国の大学の学食が、学生の学びの場であり、生産者や地域社会を結ぶ存在として育っていくことを推進していきたい」(米田代表)


[画像10: https://prtimes.jp/i/60327/4/resize/d60327-4-a2b789343e6e89a32806-9.jpg ]



■株式会社ORIENTALFOODS(オリエンタルフーズ)

・住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-5-6-1710

・会社設立:2006年8月

・代表取締役:米田勝栄(よねだ・かつはる)

・TEL&FAX 03-6712-1727

http://www.orientalfoods2006.net/


■東洋大学 白山キャンパス 6号館 地下1階 学生食堂

・住所:〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20

・TEL 03-3943-9545

https://www.toyo.ac.jp/academics/student-support/support/cafeteria/hakusan/


■桃山学院教育大学 学生食堂 La pêche(ラ・ペッシュ)

・住所:〒590-0114 大阪府堺市南区槇塚台4-5-1

・TEL 072-288-6655

https://www.andrew-edu.ac.jp/campuslife/gourmet.html


■桃山学院大学 La pêche(ラ・ペッシュ)桃山学院大学店

・住所:〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1

・TEL 0725-92-7026〔経営企画課(広報室)〕

https://www.andrew.ac.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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