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株式会社LillyHoldings

ITベンチャーである株式会社LillyHoldings(リリーホールディングス)が、全国にバーチャルレストランの飲食店25店舗を同時出店!コロナに苦しむ飲食業界のDX化の推進に新たな一手を!

(PR TIMES) 2021年07月13日(火)11時15分配信 PR TIMES

2021年7月16日、デリバリーサービス上のみの出店を行うバーチャルレストランのFC展開サービス“Lilly Cloud Restaurant(リリークラウドレストラン)”をリリース!

MEOや動画制作、ウェブサイト制作等、デジタルマーケティングを全国にサービス展開する、名古屋のITベンチャー企業である株式会社LillyHoldings(本社:愛知県名古屋市西区 代表取締役:西尾貞将)は、2021年7月16日より新IT事業Lilly Cloud Restaurant(リリークラウドレストラン)を開始します。現在、7月中に25店舗の開店が決定しており、今年中に全国200店舗の出店を見据え、展開を行います。
https://lillyholdings.co.jp/service/lillycloudrestaurant
[画像1: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-6d7376b597311a3308a9-0.jpg ]

《バーチャルレストランとは?》

バーチャルレストラン(ゴーストレストラン)とは飲食店が実店舗のブランドとは異なるブランドを、デリバリーサービス上(UberEatsや出前館など)にのみ出店を行うビジネスモデルのことを言います。

実店舗の調理設備や人員をシェアしながら、同時に新しいブランドの運営を行うので、既存のコスト構造を変えずに、新たな売上を創り上げることができる、可能性に満ち溢れた新市場です。

現在、新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置の発令から、通常通りの営業を行えない飲食店様が多く存在します。また一般消費者も同時に、外食をすることが困難な状況にあります。

このような状況下でありながらも、一般消費者へ食を届けることができるデリバリーサービスを活用したバーチャルレストランに関心が集まっています。
しかしながら、バーチャルレストランを導入するにあたり、下記のような課題を抱える企業が多く存在します。
1.デリバリーサービスの登録作業や設定に自信がない

2.デリバリーサービスのオペレーションに自信がない

3.バーチャルブランドの商品開発に自信がない
多くの飲食企業は上記のような課題を解決せずには、この魅力的な新市場に参入することができないという状況にあります。

《Lilly Cloud Restaurantとは》
[画像2: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-2e576b05d6472803199d-1.jpg ]

Lilly Cloud Restaurantとは、リリーホールディングスがデジタルマーケティングの視点から徹底的にトレンド分析を行い「デリバリーサービス上で売れるブランド(業態)」を立ち上げ、全国の飲食店様にブランド加盟を頂き、FC展開を行う新事業です。

リリークラウドレストランでは、バーチャルレストランにおける店舗が抱える課題を解決した状態の仕組みをパッケージ化し、その独自性を確立いたしました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-2ad57891d2c023f7a82b-2.jpg ]

リリークラウドレストランにブランド加盟を頂くと、弊社からのデリバリーサービスの登録申請業務や、メニュー等の詳細設定業務の代行を受けることができ、加盟店の開店業務の軽減化が実現します。

また、加盟店はデリバリーサービスの日々の操作方法のサポートはもちろんのこと、5分以内の調理で済むよう、予め開発・加工(冷凍等)された食品の提供を受けることができ、現場のオペレーションの簡易化とサポート体制を享受することができます。

また加盟店が一般消費者へ提供するすべてのメニューは、動画によるレシピ化が行われており、事業主の方から現場への指導の手間なども、最大限省くことができるような準備が施されております。

また、フードデリバリー向きの業態や食品等を徹底的に分析し、調理後数十分経ってもメニューのパフォーマンスを発揮し続けることのできる食品の開発を行いました。食品や包材はすべて大量発注によるコストダウンを実施しており、加盟店からは一般消費者へハイクオリティなメニューの提供をローコストで実施いただけるようなビジネス設計が施されております。
特にブランド開発では現在のトレンドを余すことなく表現したブランドの立ち上げを行い、下記5ブランドの一斉リリースを実施いたします。どのブランドにおいても、思わずSNSにアップしたくなるようなパッケージに包まれて一般消費者のもとに届くように、こだわり抜かれたデザインの包材を準備いたしました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-fb5eee4dd9c7ac4018c5-3.jpg ]



CHIJIMI DEVIL
[画像5: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-12fc85dcaafb5debbbdf-12.jpg ]


Oh! Bánh mì
[画像6: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-2168c0148c545e050ff4-14.jpg ]



台北夜市 大鶏排
[画像7: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-f11df959cba0dd178509-11.jpg ]


〜The Chicken〜
[画像8: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-7df444acdc5a2b67fda7-15.jpg ]


混ぜるな危険
[画像9: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-882042ae003281daec00-13.jpg ]


《株式会社LillyHoldings COO 堀遼平(Lilly Cloud Restaurant事業責任者)からコメント》

“コロナ禍における飲食店のDX化に大きな一手を”

飲食業のDX化は業界全体の必須課題となっております。集客、仕入れ、現場のオペレーション等、まだまだあらゆる分野でアナログな状態が続いています。そのような中で飲食業は新型コロナウィルスによる大きな産業的打撃を受けており、現場では通常の営業すら厳しい状況が1年半近く続いております。
我々リリーホールディングスは、ITやマーケティングの力で、飲食店様がこの状況下にありながらも、どうすれば事業を存続させ、従業員の雇用の維持を図り、食の提供を続けていくことができるだろうかと考え抜き、この事業をスタートさせました。

リリークラウドレストランでは「With コロナ、With デリバリー」を掲げています。Lilly Cloud Restaurantは非接触型の食事提供モデルでありながら、飲食企業の既存のリソースをシェアし、新たな売上の構築を図ることができる数少ない一手となります。この「イノベーション戦略」を多くの飲食企業様へお届けし、企業成長をサポートし、社会貢献を果たすことが、我々の責務であり急務でもあると考えております。
[画像10: https://prtimes.jp/i/60158/4/resize/d60158-4-8d450b180bb8a7a56704-8.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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