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合同会社 風音屋

風音屋、データウェアハウスの利用動向調査レポートを公開

(PR TIMES) 2021年12月27日(月)11時45分配信 PR TIMES

合同会社風音屋(本社:東京都中央区)は、データウェアハウスの利用者157名に対するアンケートの結果を『主要データウェアハウスソリューションの日本国内における利用動向調査2021』として公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57831/4/resize/d57831-4-07f2902bef074c7dea69-0.png ]


■調査概要

【ダウンロードURL】
https://kazaneya.com/dwh2021

【調査事項】
データウェアハウス製品の利用状況、利用意向

【調査目的】
データウェアハウス導入支援に関するマーケティング調査

【調査時期】
調査開始:2021年7月5日/調査終了:2021年8月5日

【調査対象】
・データ分析やデータ活用に興味がある会社員
・データ分析に関するITシステムを扱う技術者

【回答者】
・全回答者数:159名
・有効回答者数:157名
・集計対象人数:306名(同僚が使っていると回答した場合に回答者と分けて集計)

【調査方法】
調査アンケートをWebで公開し、SNSにて呼びかけ

■調査の背景

昨今の経済社会においてデジタル変革やデータ利活用の重要性が日々増しています。経済誌やビジネス書では華やかなデータ活用の事例が次々と紹介されています。そのような事例の裏には、大規模なデータを簡単に処理できるテクノロジーの存在があります。

特に「データウェアハウス製品」はデータ活用を支える中心的なソリューションです。2010年代にクラウドベンダーが次々と台頭したことで、多くの民間企業に普及しつつあります。2020年にはSnowflakeが米国にて上場しました。グローバルで最も注目されている分野の1つだと言えるでしょう。

ソリューション提供者が積極的に情報発信を行っている一方で、ソリューション利用者の意見は散在しています。世のソフトウェアエンジニアたちの技術ブログを読み漁らないと、利用者視点での情報を得ることは難しいのが実情です。

そこで、書籍『実践的データ基盤への処方箋』の著者である「ゆずたそ」(@yuzutas0)が主体となって、ソリューション利用者に対するアンケート調査を実施しました。「利用者視点の定量情報」には一定の価値があると考えています。

ぜひ各社の技術選定や情報発信に役立てていただけると幸いです。より多くの企業が、より適切にデータウェアハウス製品を利用することで、各産業のさらなる発展を実現できるはずです。このレポートがその一助になればと思っています。

■対象ソリューション

【アンケートで用意した選択肢】
・Hadoop
・Treasure Data
・Azure Synapse
・Amazon Redshift
・Amazon Athena
・BigQuery (Google Cloud)
・Snowflake

【アンケートで用意していないが回答のあったもの】
・Teradata
・Netezza
・Dr.Sum
・Splunk
・SAP HANA
・Vertica

記載されている会社名、製品名などは、一般に各社の登録商標または商標、商品名です。

■調査内容

各ソリューションごとに、利用状況を「認知なし」「認知あり」「利用経験あり」「利用中」の4つで、次回利用意向を「大」「中」「小」「未回答」の4つで表し、これらの組み合わせで回答者を16種類のセグメントに分けて可視化した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57831/4/resize/d57831-4-a20bc464bdeb1fed92f8-1.png ]


各セグメントについて、回答者の主な属性・意見を可視化した。属性としては「社員規模」「業種」「職種」「役職」を、意見としては「採用理由」「継続理由」「離脱理由」「改善要望」を取り上げた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57831/4/resize/d57831-4-dfffd473fd2d422ebde0-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/57831/4/resize/d57831-4-e08096057868cb78bf58-3.png ]



■ゆずたそ(@yuzutas0)について
[画像5: https://prtimes.jp/i/57831/4/resize/d57831-4-092c07f7a5c4cee8d64b-4.png ]

日本におけるDataOpsの第一人者。広告配信最適化や営業インセンティブ設計など、データを駆使した業務改善を得意とする。コミュニティ活動では、DevelopersSummitのコンテンツ委員やDataEngineeringStudyのモデレーターを担当し、データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信している。当面の目標は100社のデータ活用を支援して各産業の活性化に貢献すること。主な著書に『データマネジメントが30分でわかる本』『実践的データ基盤への処方箋』など。

■風音屋について

データエンジニアリング領域に特化した受託開発や技術顧問サービスを提供しています。データ収集システムやKPIダッシュボードの構築・運用ならお任せください。最新のデータを自動で毎日モニタリングできるように整備します。

・会社名:合同会社風音屋
・事業内容:ITコンサルティング
・受託開発についての問い合わせ: https://kazaneya.com/develop
・採用についての問い合わせ: https://kazaneya.com/kdec

本件プレスリリース画像の高解像度版は https://kazaneya.com/news をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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