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株式会社サポーターズ

サポーターズ、学生エンジニアのアウトプットを展示する『技育展』一般視聴と学生審査員の募集を開始

(PR TIMES) 2021年08月26日(木)18時15分配信 PR TIMES

審査を勝ち抜いた180作品/400名が賞金総額500万円をかけてプレゼンテーション

株式会社サポーターズ(東京都渋谷区、代表取締役:楓 博光)は、学生エンジニアのアウトプットを展示する『技育展』を2021年9月,10月に開催いたします。その一般視聴と学生審査員の募集を開始いたしました。

■技育展公式サイト
https://talent.supporterz.jp/geekten/2021/
[画像1: https://prtimes.jp/i/45025/4/resize/d45025-4-99200588459db9b14c55-0.png ]



技育展とは?

技育展は「未来の ”技” 術者を ”育” てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のためのピッチコンテストです。自らのアウトプット(作品)を展示(プレゼン)し、もの創りの楽しさ、厳しさ、可能性を知ることができます。

事前審査を勝ち抜いた計180作品、約400名の学生エンジニアが、全9テーマに分かれて自身のアウトプットを展示します。テーマは「はじめのアウトプット」から「事業化目指しています」まで多岐に渡り、この夏休みにもの創りを通して大きな成長を遂げた学生エンジニアが全国から集結します。

展示は1作品5分のプレゼンテーション形式で4日程に分けて実施され、受賞作品には賞金総額500万円が贈呈されます。

一般視聴(学生限定)の募集を開始

技育展の展示(プレゼンテーション)はオンラインで配信され、エンジニアを目指す学生であればどなたでも無料で視聴いただけます。全9テーマ、4日程に分かれて配信されますが、ご希望のテーマ、日程のみの視聴も可能です。エンジニアを目指す同世代のアウトプットと熱量を実際に体感し、刺激を受けることができます。

対象:エンジニアを目指す学生(学年不問)
視聴方法:以下から申し込み頂いた方に視聴用URLをお送りいたします(全日程共通のURLです)
申し込み:https://talent.supporterz.jp/events/7b839fe5-b9b1-4af1-802b-eb898374f6a7/

学生審査員(謝礼あり)も募集を開始

技育展での受賞作品は、サポーター企業による審査員のほか、学生審査員による投票も踏まえて決定されます。学生審査員はテーマごとに最大50名が設定され、審査謝礼も贈呈されます。エンジニアを目指す同世代のアウトプットを、同じ学生だからこその目線で審査を行ってください。

対象:エンジニアを目指す学生(学年不問)
審査申し込み方法:申し込みフォームより、審査したいテーマ(複数選択可能)を選択し、お申し込みください(各テーマ先着50名)
審査方法:選択頂いたテーマの展示(プレゼンテーション)を視聴いただき、1-3位の順位を決定いただきます
謝礼:1テーマにつき1,000円のアマゾンギフト券を贈呈
申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnlJFdwY9u8phJzm_cQ4kjJI6muAcPfieeAJJyh0rLK66QWg/viewform

イベント詳細

展示期間:2021年9月18日(土)〜10月8日(金)
プレゼンテーション日程:2021年9月18日(土)、9月19日(日)、9月25日(土)、9月26日(日)の4日程

・9/18(土)
11:00-13:45:日常生活を豊かにするアプリケーション
14:00-16:45:無駄開発
17:00-19:45:はじめてのアウトプット1.

・9/19(日)
11:00-13:45:オンラインコミュニケーションを促進するアプリケーション
14:00-16:45:AI/機械学習/データ分析
17:00-19:45:はじめてのアウトプット2.

・9/25(土)
11:00-13:45:エンジニアの開発/スキルアップを支援するアプリケーション
14:00-16:45:スマホアプリ
17:00-19:45:はじめてのアウトプット3.

・9/26(日)
11:00-13:45:チーム開発
14:00-16:45:事業化を目指したい
17:00-19:45:はじめてのアウトプット4.

結果発表:10月9日(土)

場所:オンラインにて開催
登壇者:事前審査を通過した学生エンジニア 約400名(計180作品)
視聴者:プレゼンテーションの視聴を希望する学生エンジニア(学年不問)
学生審査員:審査員を希望する学生エンジニア 各テーマ先着50名(学年不問)
主催:株式会社サポーターズ

実施の背景

日本のDXの中核を担うエンジニアは慢性的な人材不足の状態です。経済産業省「IT人材需給に関する調査(平成30年)」によると、2030年には最大で約79万人の人材が不足するとも言われる一方で、エンジニアを志す学生は年間3万人程度にとどまるとされ、人材不足解消の目処は立っておりません。

サポーターズでは、このような状況下で日本のDXを推進するためには、「自ら考え、自ら創るエンジニア」=「ギーク」なエンジニアをさらに増やし、育てることが重要と考え、「未来の ”技” 術者を ”育” てる」技育プロジェクトを立ち上げました。

■ご参考:平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備 IT人材需給に関する調査
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
技育プロジェクト:https://biz.supporterz.jp/geekpjt/2021/

技育プロジェクトでは、継続的なインプット/アウトプットのサイクルを生み出す仕組み作りを行っています。その中核を成すのが、今回の技育「展」となります。技育展を通して、「自ら考え、自ら創る」を実践することで、「未来の ”技” 術者を ”育” てる」活動が大きく推進されると考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45025/4/resize/d45025-4-bcf88f9d9efa416d95c7-1.png ]



サポーターズについて

サポーターズは「カッコイイオトナを増やす」というビジョンのもと、株式会社VOYAGE GROUPの子会社として2012年4月に設立されました。就職活動における最大の負担となっている就活費用問題を解決するため、日本で初めて支援金がもらえる就職活動支援サービスとしてスタートし、サービス開始以降、合計10万人を越える就職活動生、500社を越える協賛企業にご利用いただいています。特に、エンジニア職の新卒採用支援としては、日本最大規模の登録数およびイベント数を誇り、年間約200イベントを実施しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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