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氷見を感じる専門店『氷見のうみと』誕生【1日100個限定の逸品】上質な脂がしみわたる「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当」

(PR TIMES) 2022年03月11日(金)17時15分配信 PR TIMES

3月18日(金)富山駅クラルテ内に期間限定オープン

 quod,LLC(東京都港区 代表 飯塚洋史・中川雅俊)は、有限会社松本魚問屋(富山県氷見市 代表 松本敏幸)と協業し、富山駅の商業施設「クラルテ」にて氷見の海の恵みを知り、持ち帰ることのできる氷見を感じる専門店「氷見のうみと」を3月18日(金)より二ヶ月間の期間限定でオープンします。
 店舗では魚の旨味を感じる氷見のぶりとホタルイカを贅沢に使った、「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当」とともに、海の幸をお土産として持ち帰ることのできる商品を販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-c3a83768f3a820a70a46-0.jpg ]

「氷見のうみと」Instagram:https://www.instagram.com/himino_umito/
Twitter:https://twitter.com/himinoumito

■ 氷見まで行けなくても、美味しさを体験して持ち帰れるお店
[画像2: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-b5a7b0e028233b0bdbd3-1.png ]

 富山市内から車で1時間ほどの場所に位置する氷見市。氷見港が面する富山湾は日本海に生息する800の魚種のうち500種以上が生息すると言われるほど水産資源が豊富で、”天然のいけす”とも呼ばれています。その秘密の一つにあるのが、標高3,000m級の立山連峰や周りの山並み。豊かな土壌で磨かれた雪解け水や雨水が山のミネラルを豊富に含んだ状態で富山湾に流れ込むことで、魚の餌となるプランクトンが豊富に育ち、新鮮で美味しい魚が水揚げされる漁場を作っています。
 そんな山と海が一体となって育てた、氷見の魚の美味しさや自然の恵みを感じられるお店として誕生したのが、氷見の海を伝えたいお店「氷見のうみと」です。出張や旅行で富山に来た際に、氷見まで足を伸ばすことが難しくても、富山駅でその魅力を体感し、持ち帰ってもらう。そしていつか氷見にも足を運んでもらいたい。そんな想いを込めています。
 店舗では氷見の名物とも言えるぶりとホタルイカの美味しさをギュッと詰めた「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当」や、“氷見の海を持ち帰る”をコンセプトに、ご自宅用や大切な人に贈ることができるお土産などを販売します。

■ 松本魚問屋が目利きする、脂の旨味がしみわたる「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当(税込1,350円)」
ぶりの脂の旨味を最大限に活かした「ぶりのすき焼き」
[画像3: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-e1d7bf011141c4ecb0cb-2.jpg ]

 毎年冬の訪れとともに富山湾にやってくるぶりは、産卵をひかえまんまると太り、全身に旨味たっぷりの脂を蓄えています。「ひみ寒ぶり」と呼ばれるブランドぶりは最上級のぶりとして全国的にも有名ですが、「ひみ寒ぶり」以外のシーズンでも、氷見のぶりは脂がのり、魚本来の旨味を充分に感じることができます。
 「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当」は、フランス、パリ・セーヌ川のサン・ルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」で副料理長を経験した山下貴民シェフがぶりの美味しさを「お弁当」でも最大限味わえるレシピを考案。誰もが親しみを持てる味付けに、溶け出したぶりの脂が煮汁やねぎにじっくりしみこむことで、その旨味を全体で味わうことができるすき焼きに仕立てました。また、富山といえば有名なのが「ホタルイカ」。新鮮だからこそできる、プリッとした外側の歯応えと、トロリとした肝の美味しさを残し、おかずとして添えています。

世界で腕を磨いた料理人 山下貴民
[画像4: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-312afd99ecb71eba072d-3.png ]


 愛知県の釣船屋の息子として生まれ、幼い頃から魚に慣れ親しみ育つ。大学卒業後、調理師免許を取得し渡仏。フランス・ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業した後、パリ・セーヌ川のサン・ルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」で副料理長を経験。現在は松本魚問屋で商品開発全般を手がける。
 魚の旬や部位ごとの味わいを踏まえた適切な調理によって、魚のポテンシャルを最大限に引き出す食体験を演出する。


■ 氷見の海を持ち帰る お土産ラインナップ
 店舗では、ご自宅でも簡単に氷見の魚介を楽しんでいただけるお土産も販売します。自宅でいつもの料理にプラスしたり、家族とともに楽しんだり、お土産としてプレゼントしたり。“氷見の海を持ち帰る”をコンセプトに、お土産のラインナップを取り揃えました。なお、商品は下記URLからも購入が可能です。
松本魚問屋ECサイト:https://matsumoto-uodonya.co.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-a83693b3f6d4e28c7766-4.png ]

(左から、『氷見ぶり御飯』1,620円(税込)、『氷見ぶり茶漬け 甘露煮』756円(税込)、『あご焼干し』1,296円(税込)、『極みだし』1,620円(税込))

■ 店舗情報
住所:〒930-0001富山県富山市明輪町1番230号 富山駅クラルテ1階
営業時間:7:30 〜 19:30 ※オープン初日のみ10:00開店です
定休日:なし
[画像6: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-b385d6df1814030c3fb1-5.png ]

■ 「氷見の海を伝えたい」
飯塚洋史(quod,LLC・店舗責任者)
「2年前から東京と富山の二拠点生活をしています。富山で松本さんと出会い知ったのは、魚に”時期ごとの脂の乗り方の違い”や”部位によって異なる味の違い”が存在すること。また、実際に生活しているとその恵みをくれる海や山を日常のすぐそばに感じ、 大都市では味わったことのない経験に驚きました。この店舗では魚の美味しさを最大限に活かした食体験、氷見の魅力を伝えていきたいと思います。 」

[画像7: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-6ca94a77a64e64671d72-8.png ]

松本幸一郎(有限会社松本魚問屋 専務)
「美味しさは五感を通じて体験するものだと思っています。単に新しい企画をしたり、情報発信をするということではなく、 飯塚さんをはじめとしたquodのメンバーは氷見に何度も足を運んでくれて、共に五感で体験し共有することのできる”仲間”です。だからこそ、世の中の皆さんに届けられるものを作り上げていくことができると思っています。これから一緒にいろいろなことを仕掛けていくのが楽しみです。」


■ 氷見の海を感じる 「氷見のうみと」動画を公開
氷見の海、それを育む山、獲れた魚が競りに出される様子、そしてそれが調理されて手元に届くまで。
氷見の自然の豊かさと、その秘密を紹介する動画を公開します。(企画:quod,LLC、制作:LAP,Inc)

ティザームービー
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=38OLJjvx1-Y ]



 ブランドムービー
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=7tDSF3ACb9Q ]


quod,LLC 
https://cfquod.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-cba90e26f2908b5a71c8-9.png ]

本社:〒107-0062 東京都港区南青山2-15-5
電話:03-5790-9376(代表)
quodは地方の暮らしを身近にする会社。PRや事業企画・ファイナンスを中心に様々な領域のメンバーが集まり、自然資本・文化資本を活かしたプロジェクトを通して、大都市と地方の新しい価値循環をつくっています。

有限会社 松本魚問屋
https://matsumoto-uodonya.co.jp/
[画像9: https://prtimes.jp/i/43596/4/resize/d43596-4-57ee5231406f4c08bc40-10.png ]


本社:〒935-0014 富山県氷見市地蔵町8-53
電話:0766-74-2300(代表)
創業百年以上。氷見漁港のトップクラスの魚問屋として目利きを行い、旬の新鮮な魚介を全国に卸している。また、加工食品の製造・販売も行う。



プレスリリース提供:PR TIMES

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