プレスリリース

ジェンダーの問題についてゲーム感覚で学べる、話せる「フェミニズムかるた」で、より理解を深める会話の機会を生み出します。

株式会社オウトグラフ・プロダクション（本社：東京都渋谷区 代表取締役：杉尾由紀）が運営する海外情報メディアサイト「FRONTROW（フロントロウ）」が、3月8日の国際女性デーを記念して、「フェミニズムかるた」を制作・公開いたしました。
■「フェミニズムかるた」とは

　フェミニズムかるたは、遊びながら女性たちの声や女性たちが置かれている状況が前より少し見えてくるゲームです。あいうえお46枚からなる札のテーマは、フロントロウの女性編集者たちの声、ユーザーの声、さらには国内外で話題になっているジェンダーに関するテーマをもとに選ばれています。


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　女性たちは家事育児にどのくらいの時間を割かれているのか？ 更年期障害が女性たちの静かな“キャリア殺し”になっている？ STEAM分野において日本は世界で何番目？ フェミニズムかるたで遊びながら、2022年の国際女性デーに合わせて家族・友人・同僚などで遊びながら、各テーマについて考えて話し合う時間を取ってみてはいかがでしょうか。
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　また、「フェミニズムかるた」は、静岡市のNPO法人男女共同参画フォーラムしずおかが国際女性デーの認知向上とジェンダー平等推進のための啓発を目的に主催する「国際女性デー2022展示」での展示も決まっています。

■「フェミニズムかるた」の遊び方


印刷して切り取った取り札を床など平面に広げる。
読み人が読み札を読み、取り人は読み札に合った札を取る。
取った札のテーマについてグループで意見交換したり調べたりする。この時、さらなる情報があるかどうかフロントロウのサイト( https://front-row.jp/_ct/17519477 )で確認する。



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　フロントロウではほかにも、「女性ｘセクシャルウェルネス」、「女性ｘ性被害」、「女性ｘ気候変動・災害」、「女性ｘジェンダーバイアス」といったテーマで日本および海外の専門家から話も聞きながらジェンダーについて考える企画を展開予定です。詳しくはフロントロウの「国際女性デー特設サイト」( https://front-row.jp/_ct/17519477 )をご覧ください。
※特設サイトの企画は国際女性デーに向けて順次公開予定です。


■FRONTROW（フロントロウ）について

フロントロウは好奇心旺盛で情報にアクティブな日本のユーザーの毎日をより楽しくする海外からの情報を日々アップデートしているメディアサイトです。編集長は、海外情報専門家としてTVやラジオにも出演している大柳葵理絵。

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