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プレスリリース

MSD株式会社、「健康経営」を宣言 〜社員のウェルビーイングのさらなる促進に向けて〜

(PR TIMES) 2023年07月27日(木)20時15分配信 PR TIMES


MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:カイル・タトル、以下 「MSD」)は本日、日本政府が提唱する「健康経営」を以下の通り宣言しましたのでお知らせします。健康経営は、健康長寿社会の実現に向けた取り組みの一つとして経済産業省が推進しており※1、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取り組みを戦略的に実践することを目的としています。当社は今回の宣言を機に、今後より一層、社員のウェルビーイングの促進に力を入れてまいります。

MSD健康経営宣言
私たちMSDは「最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善する」というパーパスのもと、革新的な医薬品やワクチンの提供に全力で取り組んでいます。
MSDでは、このパーパスを実現させるためには社員と家族の心身の健康が欠かせないという考えのもと、「社員の成長、成功、ウェルビーイングへの投資」を戦略的優先事項の一つに掲げています。具体的には、私たちは多様な人財が受け入れられ、社員が心身ともに健康で、能力を最大限に発揮でき、学び続け、仕事上でも人としても成長できるような職場づくりを推進しています。
人々の生命を守り、健康に貢献する企業として、MSDは健康経営の取り組みを通して、これからも生産的で安全な職場環境の整備と維持に引き続き努めてまいります。

MSDでは、「最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善する」というパーパスを実現させるためには社員と家族の心身の健康が欠かせないという考えのもと、「社員の成長、成功、ウェルビーイングへの投資」を全世界で戦略的優先事項の一つに掲げています。当社は常々、社員が安心して仕事に取り組み、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、数々の制度や取り組みを通して、社員とその家族の健康管理と安全な職場環境の整備を推進してきました。今後、経営陣のより一層のコミットメントのもと、人事部門、産業医・保健師・看護師によって構成されている健康管理センター、健康保険組合が協働して取り組み、社員の声に耳を傾けながら、社員の心身の健康、労働環境、衛生環境を向上させるためのさまざまな施策を展開し、健康経営を推進してまいります。
MSDは、健康経営の取り組みを通して、これからも生産的で安全な職場環境の整備と維持に努め、革新的な医薬品やワクチンの提供に全力で取り組んでまいります。

MSDの健康経営に関する取り組みの詳細は、弊社ウェブサイト(https://www.msd.co.jp/about/human-capital/support/)をご参照ください。

※1 経済産業省 健康経営 (https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html

MSDについて
MSD(Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA.が米国とカナダ以外の国と地域で事業を行う際に使用している名称)は、最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善するというパーパスのもとに結束しています。130年以上にわたり、重要な医薬品やワクチンの発見を通して人類に希望をもたらしてきました。私たちは、世界トップクラスの研究開発型バイオ医薬品企業を目指し、人類や動物の疾患予防や治療に寄与する革新的なヘルスケア・ソリューションを提供するために、研究開発の最前線で活動しています。私たちは、多様かつ包括的な職場環境を醸成し、世界中の人々と地域社会に、安全で持続可能かつ健康な未来をもたらすため、責任ある経営を日々続けています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイト(www.msd.co.jp)やFacebook、YouTubeをご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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