プレスリリース
東京大学大学院医学系研究科 在宅医療学講座在宅医療DXイノベーションプロジェクト説明会
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東京大学大学院医学系研究科 在宅医療学講座(特任教授:山中崇)では、「在宅医療DXイノベーションプロジェクト」といたしまして各種医療サービス・生活サービスについての研究プロジェクトを立ち上げました。
国の政策により、診療報酬・介護報酬に後押しされた個々のサービスは増加していますが、サービス同士が有機的に活用されている訳ではありません。有機的なネットワークとしてこれらのサービスの提供に関する研究を実施するプロジェクトを開始いたします。
つきましては、下記の通りプロジェクトの説明会を開催いたします。本説明会では、講座及び本プロジェクトの目的や内容について詳しくご説明いたします。
医療関連産業・医療DXサービス・生活関連産業・訪問看護・介護の企業の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
日時 :令和6年8月9日(金)14:00〜16:00
場所 :東京大学医学部附属病院 南研究棟 鉄門臨床講堂
プログラム(予定) :
1.14:00~14:05
開会のごあいさつ :山中 崇 特任教授
2.14:10~14:30
講座概要説明 :山中 崇 特任教授
3.14:35~15:00
MDPの機能概要
(休憩10分)
4.15:10~15:30
来賓講演 :土田 慎 デジタル大臣政務官
5.15:30~16:00
質疑応答
参加申し込み方法
以下のURLよりご参加申し込みをいただけます
https://forms.gle/mTNfudcBn7uvoEDX6
在宅医療DXイノベーションプロジェクトとは
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医療デジタルプラットフォームの目指す姿
■背景と目的
本研究プロジェクトでは、地域の関係者と医療機関・薬局・訪問看護・関係事業者がオンラインでつながることで、より有機的なネットワークが機能する状況を検証するため、医療デジタルプラットフォーム(MDP)の構築及び有効性の検証を行います。
■診療形態とデジタルプラットフォームの紹介
MDPを全国の医療機関に提供し、そのHPに地域連携機能と広域連携を埋め込み、拡張していきます。外来診療・訪問診療・オンライン診療で必要となる各民間サービスとの連携による診療情報の取得も行います。
■期待される研究成果
本研究により、医療へのアクセスが困難な人に対する医療・ケアの提供体制の構築、広域な地域連携の実現、情報通信・ロボット介護・在宅でのバイタルデータの取得などの先進技術の社会実装が期待されます。
また、在宅医療における「標準化」と「個別化」の実現を上記の研究成果より目指してまいります。
アクセス
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146810/3/146810-3-e92074723e8a971d75a39454462e861e-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京大学医学部附属病院 南研究棟 鉄門臨床講堂
問い合わせ先
本件に関する問い合わせについては、下記までご連絡をお願いいたします。
東京大学大学院医学系研究科 在宅医療学講座 事務局
chcm-info@umin.ac.jp
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東京大学大学院医学系研究科 在宅医療学講座
東京大学医学部附属病院22世紀医療センター
特任教授 山中 崇
プレスリリース提供:PR TIMES