プレスリリース

オンラインでのコミュニケーション学習は柔軟性やアクセスの容易さなどの多くのメリットがあります。しかし、オンラインという非対面では、ボディーランゲージ等の非言語的なコミュニケーションは難しく、NLPの資格取得講座の学びを十分に活かすことができません。オンラインとオフラインの両方を組み合わせて学習することの重要性と賢いNLPの学び方について最新情報を加えて詳しく解説しました。アフターコロナにNLPを初めて学ぶ方に向けたオンライン講座もご紹介します。
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■「【解説】オンラインのNLP資格コースは、参加者の習熟度・満足度を満たすのか？」の記事に最新情報を追加
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会（本部：東京都千代田区、代表理事：椎名　規夫）は、当協会ホームページで掲載中のトレーナーブログにて「【解説】オンラインのNLP資格コースは、参加者の習熟度・満足度を満たすのか？」と題する記事に最新情報を加え、自社ウェブサイトにて改訂版記事を2023年10月30日（月）に公開いたしました。

▼【解説】オンラインのNLP資格コースは、参加者の習熟度・満足度を満たすのか？（日本NLPアカデミー公式ウェブサイトより）
https://www.nlpjapan.jp/trainers-blog/6953/

■なぜ、NLP資格取得コースをオンラインで学ぶことが難しいのか？
コロナ禍の影響で大学レベルの教育、MBA、専門知識をオンラインで学ぶ方が増えました。しかし、体験学習がメインになるNLPをオンラインで学ぶことには限界があります。初心者向けの体験ならオンラインでも十分かも知れません。しかし、資格取得コースとなると、オンラインでは深く学ぶことが困難なようです。
私たちのNLPスクールには、以下のようなメッセージが少なからず届きます。
「オンラインで資格は取れたけれど、日常で活かせない…」
「初心者はオンラインでは難しいって、先輩のアドバイス聞いておけばよかった…」
「オンラインで良かった部分もあったけど、デメリットの方が多いかなぁ…」

■NLPとは何か？それを知ればオンラインで学ぶことの限界が分かるかも？
1970年代にアメリカのリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーによって開発、成功者に共通するコミュニケーションパターンを研究し、影響力のある言語パターンを体系化したNLP（Neuro-Linguistic Programming）は、人間関係、対人関係、マネジメント、ビジネス、教育、医療、福祉など、分野を超えて注目されています。NLPは体験学習を通して学びます。実際に身体を動かせない、オンライン上のトレーニングでは浅い学びになります。スキーやスノーボードがオンライン上の理論学習で上達させるのは難しいのと同様です。

■日本NLPアカデミーでは、アフターコロナにNLPを初めて学ぶ方に向けてオンライン講座を開設
NLPは体験学習で学びます。オンラインで学べる範囲と、難しい部分があります。資格取得レベルは、実体験してください。初めての方が知識を知りたい場合や、一通りNLPを学んだ方のブラッシュアップは、利便性のあるオンライン学習が有効でしょう。当アカデミーでは、入門者向けの1日講座「NLP『体験＆入門』コース」をオンラインで開設しています。

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■「NLP『体験＆入門』コース」概要
日程：2023年12月22日（金）20:30〜22:00
2024年1月4日（木）20:30〜22:00
2024年1月24日（水）20:30〜22:00
開催方法：Zoomを利用したライブ配信
参加費　：1,000円（税込、テキスト代込み）
講座詳細：https://www.nlpjapan.jp/introductory/
申込先：https://www.nlpjapan.jp/introductory/#calendar


【日本NLPアカデミー概要】
■日本NLPアカデミー公式サイト：https://www.nlpjapan.jp/
■所在地：〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目21 ちよだプラットフォームスクウェア1157
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会内　日本NLPアカデミー

【運営母体概要】
一般財団法人コミュニケーショントレーナー協会
■代表者：代表　椎名 規夫
■設立：2019年2月（運営母体設立：2006年7月）
■電話番号：0120-780-827（代表）
■運営母体URL：https://www.communication.or.jp/
■事業内容：コミュニケーションスキルを通した可能性の発掘
コミュニケーションスキルを通した人材育成・営業研修・企業研修
各界スペシャリストたちによる最新のコミュニケーションスキルの伝道ほか
■研修実績：一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー(TM)協会は、権威ある団体の研修で採用されています。
・総務省　「コミュニケーションの基礎に関する研修」
・厚生労働省の労働基準局所管特別民間法人『中央労働災害防止協会』にてコミュニケーション技術力研修担当10年以上
・国家公務員（労働基準監督官）向けストレス対策研修
・独立行政法人教職員支援機構にて全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング講座担当
・三井住友海上火災保険株式会社
・住友生命保険相互会社
・（福）名古屋市社会福祉協議会
・川口市労使講座
・東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座
・日本郵便株式会社　等

【一般の方向けお問い合わせ先】
■一般財団法人コミュニケーショントレーナー(TM)協会　事務局
■TEL：0120-780-827
■携帯：080-7742-1015　猪瀬（いのせ）
■営業時間：(月〜金 10:00〜17:00)
■e-mail：jimukyoku@communication.or.jp
■担当：猪瀬

プレスリリース提供：PR TIMES