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株式会社ファインド・シー

ファインド・シー、ヒューマネージ社と提携してアセスメントツールを活用したジョブ・クラフティング研修の提供を開始

(PR TIMES) 2024年11月24日(日)20時40分配信 PR TIMES

エンゲージメント向上のカギ=「ジョブ・クラフティング」を向上させるプログラム


研修事業及びコンサルティング事業を手がける株式会社ファインド・シー(本社:東京都中央区、代表取締役:小高峯 康行、江口 統一朗)は、人材の“採用”から“定着”、その先の“活躍”までを支援する人材サービス事業を展開する株式会社ヒューマネージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 亮三)と業務提携契約を締結し、社員のエンゲージメントを開発する「ジョブ・クラフティング」研修の提供を開始することをお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130683/3/130683-3-3d962265267f8b2fe1a1290fdf6bff3b-3096x713.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130683/3/130683-3-5da1acf05788086df6b4cccab1090818-1200x282.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


適性検査で自身の傾向を把握し、研修に参加する。エンゲージメント向上のカギ=「ジョブ・クラフティング」を向上させるプログラム
ファインド・シーは、2002年創業。「個人のキャリア自律」と「戦略推進」の両立を通じ、新しい「人と組織」の関係性を実現する変革パートナーとして、研修事業、組織に関するコンサルティング事業を手掛けています。当社が開発・提供する「ジョブ・クラフティング」研修は、キャリア自律支援の具体策として急速にニーズが高まっています。

一方、ヒューマネージ社は、同社の顧問である川上 真史氏(ビジネス・ブレークスルー大学 教授)、種市 康太郎氏(桜美林大学 リベラルアーツ学群長、教授)らと共同で、個人のエンゲージメント開発に関する調査研究を行い、“自らの仕事を面白くする”特性である「ジョブ・クラフティング」に着目、その尺度の開発に成功し、2021年、〈業界初〉入社後のエンゲージメントを科学的に予測するジョブ・クラフティング適性検査『Q1(Quest One)』をリリースされました。この検査は現在、多くの企業でエンゲージメントの高い人材採用を目的に導入されています。

このたび、ビジネススキル・キャリア研修において豊富な実績をもつファインド・シーと、20年を超える適性検査の開発ノウハウを持つヒューマネージとの提携により、ジョブ・クラフティング適性検査『Q1(Quest One)』を活用した「ジョブ・クラフティング」研修の提供を開始します。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130683/3/130683-3-c655717456ca4866d7681704cde60b97-642x301.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



いま、人事領域で注目をあつめる「ジョブ・クラフティング」とは?
社員が仕事にのめり込んでいる状態を表す「エンゲージメント」。エンゲージメントが組織の離職率や企業業績に影響することは数々の研究で証明され、多くの企業が社員のエンゲージメント向上に取り組んでいますが、給与水準をあげたり福利厚生を充実させたりといった組織改善の施策に終始してしまうことに限界を感じている経営者・人事担当者の声もあがっています。

そのようななか、社員一人ひとりのエンゲージメントを向上させるカギとして、近年研究が進んでいるのが「ジョブ・クラフティング」です。

ジョブ・クラフティングは、自ら仕事を手づくりする力=働いている人自身が仕事に変化を加えることを意味します。ジョブ・クラフティングは、個人が持つ行動や思考の癖のようなものであり、開発が可能です。この点が特に画期的であり、エンゲージメント向上を目指す企業の間で高い注目を集めています。
ヒューマネージの研究でも、右図の通り、ジョブ・クラフティングとエンゲージメントには強い相関がみられ、ジョブ・クラフティングがエンゲージメント向上のカギであることが判明しています。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130683/3/130683-3-cb749a2c67f4a5af2b9f58fe36b40720-443x558.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンゲージメント・サーベイ『Qraft』の回答データから抽出した18,522名のデータより(2022年)

アセスメントツールを活用した「ジョブ・クラフティング」研修は、25万円〜(税別)。実施時間、内容に応じたプランの用意がございます。2025年1月より提供を開始します。

■会社概要
株式会社ファインド・シーについて
2002年に創業。営業/組織に関するコンサルティングを軸とした人材育成・組織開発を通じて、「個人」と「組織」が共創する社会の実現を目指しています。2017年よりヤフーのグループ企業で1on1研修の提供を開始、2021年にミドルシニアのキャリア自律を支援する株式会社ビジネス代謝ラボを100%子会社化するなど、「個人のキャリア自律」と「戦略推進」の両立を通じて、新しい「人と組織」の関係性を実現する変革パートナーとして支援しています。

会社名   :株式会社ファインド・シー 
代表者   :小高峯 康行 / 江口 統一朗
設立    :2002年3月6日
資本金   :12.5百万円
本社所在地 :東京都中央区新富2-5-10 新富ビル4階A室
事業内容  :研修事業、コンサルティング事業
公式ウェブサイト:https://www.find-c.co.jp/



株式会社ヒューマネージについて
16年連続シェア第1位*の採用管理システム『i-web』、RPO(R)(採用プロセスアウトソーシング)サービスを中心とした採用ソリューション事業、シェア第3位**の適性検査『TG-WEB』を中心とした適性アセスメント事業、企業の健康経営・社員の入社後の活躍を支援するウェルビーイングソリューション事業を通じて、企業の人材戦略を支援するソリューションサービスを開発・提供しています。

会社名     :株式会社ヒューマネージ 
代表取締役社長 :齋藤 亮三
創業      :1988年11月10日(設立:2004年12月1日)
資本金     :50百万円
本社所在地   :東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート 18 階
主要事業    :採用ソリューション事業、適性アセスメント事業、
         ウェルビーイングソリューション事業
公式ウェブサイト:https://www.humanage.co.jp/

*「就職希望企業ランキング」(2010卒〜2016卒日本経済新聞社、2017卒〜2025卒ディスコ調べ)上位130社(2016卒〜2019卒はランキングが100位までしか発表されていないため上位100社)における採用管理システム(有償ツール)のシェア(ヒューマネージ調査)
**「就職希望企業ランキング」(2025卒ディスコ調べ)上位100社における適性検査のシェア(ヒューマネージ調査)



■本件に関するお問い合わせ
株式会社ファインド・シー 担当:杉岡
メールアドレス:contact@find-c.co.jp
電話:03-6275-2710



プレスリリース提供:PR TIMES

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