• トップ
  • リリース
  • 川端龍子+高橋龍太郎コレクション コラボレーション企画展「ファンタジーの力」を大田区立龍子記念館で開催!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

公益財団法人大田区文化振興協会

川端龍子+高橋龍太郎コレクション コラボレーション企画展「ファンタジーの力」を大田区立龍子記念館で開催!

(PR TIMES) 2024年11月28日(木)15時45分配信 PR TIMES

草間彌生や李禹煥、奈良美智、加藤泉、丸山直文、宮永愛子ら20名を超える作家たちの作品を川端龍子の作品とともに展示します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-6571d37c55c5ef7bca58970dd37812e5-1241x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
川端龍子+高橋龍太郎コレクション コラボレーション企画展「ファンタジーの力」チラシ 作品画像・上:川端龍子《龍巻》1933年、大田区立龍子記念館 作品画像・下:草間彌生《海底》1983年、高橋龍太郎コレクション、Photo by 安斎 重男 (C)YAYOI KUSAMA 画像転載不可

会期 2024年12月7日(土)〜2025年3月2日(日)
川端龍子や現代を生きるアーティストたちの作品が織り成す世界から、鑑賞者それぞれの「ファンタジーの力」を感じとることができる展覧会!
出品作家 (五十音順)
川端龍子
青山悟、安藤正子、池田学、伊勢周平、大野智史、樫木知子、加藤泉、草間彌生、小林孝亘、さわひらき、杉戸洋、玉山拓郎、堂本右美、中村一美、奈良美智、名和晃平、西ノ宮佳代、西村陽平、町田久美、丸山直文、宮永愛子、目 [me]、李禹煥 (全24名)

 日本屈指のアートコレクターとして知られる精神科医・高橋龍太郎氏のコレクションを、日本画家・川端龍子(かわばたりゅうし、1885-1966)の作品とともに展示するコラボレーション企画展を、好評だった2021年の「川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション」に引き続き開催します。高橋氏が1990年代半ばから収集を始めた日本の現代アートのコレクションは現在3,500点を越え、これまで全国7館を巡回した「ネオテニー・ジャパン―高橋コレクション」展(2008‐10)をはじめ、国内外の様々な展覧会で紹介されてきました。そして、2024年に東京都現代美術館で「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」が大々的に開催され、高橋氏のコレクターとしての軌跡が紹介されました。
 龍子記念館における今回のコラボレーション企画展においては、「ファンタジー」をテーマに、高橋龍太郎コレクションが所蔵する草間彌生や李禹煥、奈良美智、加藤泉、丸山直文、宮永愛子ら20名を超える作家たちの作品を川端龍子の作品とともに展示します。さらに新たな試みとして、ブックディレクター・幅允孝氏が各章のテーマに沿って選書した本を展示室に設置し、来館者がアートと本をとおして想像の扉を開くことができる構成としています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-6d38202d8aa456d545f08a8b163bb8ae-800x265.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
川端龍子《花摘雲》1940年、大田区立龍子記念館蔵
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-41d6efe86af3cf7e571a65351aed2f50-600x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宮永愛子《suitcase -key-》2013年、高橋龍太郎コレクション 撮影:宮島径 (C)MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-d0297a6c2a0d307983e226300b9cc49b-405x445.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
目[me]《アクリルガス T-1#19》2019年、高橋龍太郎コレクション
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-169198ebc6f7ba6ba19c0ef33dbf2de4-405x506.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
奈良美智《Rainy Day》2002年、高橋龍太郎コレクション (C)NARA Yoshitomo, Courtesy of Yoshitomo Nara Foundation

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-0c030a368c86a7fa46eeedd40153c0fb-498x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
丸山直文《Island of Mirror》2003年、高橋龍太郎コレクション Copyright the artist, Courtesy of ShugoArts, Photo by Shigeo Muto
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-0fbf8eaa79435f11704b549b940b2585-400x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
加藤泉《Untitled》2020年、高橋龍太郎コレクション 展示風景(東京都庭園美術館、2020年) 撮影:佐藤祐介 (C)2020-Izumi-Kato

旧川端龍子邸のアトリエにも作品を展示!ブックディレクター・幅允孝氏が選書した本を読めるアトリエ内での読書体験も企画
【特別展示】旧川端龍子邸画室「アトリエの異世界」
 龍子が制作に打ち込んだアトリエは、1938年に画家自身の構想により造り上げられ、国の有形文化財にも指定されています。本展ではそのアトリエ内に、加藤泉、西村陽平、宮永愛子の作品を展示します。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128457/3/128457-3-0f0d5e73a308b995bf362b50d3cb4dd1-800x426.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
旧川端龍子邸のアトリエに現代アートの作品が並びます

1.アトリエ内の作品見学
開館日の13:30〜14:00(要事前予約・定員15名)
通常は入ることができないアトリエに入室し、作品鑑賞ができます。
※本展チケットをお持ちの方が対象となります。
詳細は下記のURLからご確認ください。
https://peatix.com/group/16409527
2.アトリエでの読書体験
開館日の11:30〜13:00(要事前予約・定員8名)
資料費:一般200円、小中学生100円
現代アートを眺めながら、幅允孝氏の選書した本を読む時間を体験できます。
※対象は小学生以上です。(小学校3年生以下は保護者同伴)
※古い建造物で暖房機器が整っていないため、暖かい服装でご参加ください。
詳細は下記のURLからご確認ください。
https://peatix.com/group/16408785
開催情報
会 期 2024年12月7日(土)〜2025年3月2日(日)
    開館時間:9:00〜16:30(入館は16:00まで)
    休館:月曜日(祝日は開館し、その翌日に休館)、年末年始(12月29日〜翌1月3日)
入館料 一般:1000円、中学生以下:500円
     ※65歳以上、未就学児及び障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主 催 (公財)大田区文化振興協会
協 力  高橋龍太郎コレクション、医療法人社団こころの会、(有)BACH
後 援  朝日新聞 ネットワーク報道本部 首都圏ニュースセンター
会 場  大田区立龍子記念館(東京都大田区中央4-2-1 TEL 03-3772-0680)
https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る