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Toon Portal株式会社

【BtoB企業のSNS担当に調査!マンガ活用への意向は?】約9割がサービス内容が理解しやすい等の理由からSNSでの「マンガの活用」に期待

(PR TIMES) 2023年09月13日(水)13時45分配信 PR TIMES

〜マンガと相性の良いSNS、第2位「X」(旧Twitter)、第1位は?〜

 Toon Portal株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大山 翔)は、SNS運用に注力しているBtoB企業のSNS運用担当者110名を対象に、BtoB企業のSNSにおけるマンガ活用に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128455/3/128455-3-45c24618634ac9932b3c6bc32e5d19d8-1920x1080.jpg ]

▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://forms.gle/iSg4MLRTEBvJiPED7

調査概要


調査概要:BtoB企業のSNSにおけるマンガ活用に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年8月8日〜同年8月9日
有効回答:SNS運用に注力しているBtoB企業のSNS運用担当者110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

SNS運用の課題、「フォロワーが伸びない」「コンテンツが似通る」など


 「Q1.あなたが、企業のSNS運用において感じている課題を教えてください。」(n=110)と質問したところ、「フォロワーが伸びない」が47.3%、「コンテンツが似通る」が44.5%、「エンゲージメントが低い」が43.6%という回答となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128455/3/128455-3-ea6b3b598ec630835d7b608a734bfb15-1200x800.jpg ]

・フォロワーが伸びない:47.3%
・コンテンツが似通る:44.5%
・エンゲージメントが低い:43.6%
・インプレッションが低い:36.4%
・他のユーザーとコミュニケーションが取れない:29.1%
・リード獲得に繋がらない:26.4%
・運用が属人化している:16.4%
・その他:0.9%
・課題は特にない:4.5%
・わからない/答えられない:0.9%

「担当者の専門性」や「費用」などの課題を抱える企業も


 Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、あなたが、企業のSNS運用において感じている課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=109)と質問したところ、「担当者の専門性が必要」や「費用」など56の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・40歳:担当者の専門性が必要。
・51歳:費用。
・41歳:効果が図りにくい。
・42歳:発信が下手。
・32歳:知名度。
・40歳:効率化。

約9割が「マンガの活用が、SNS運用課題の解消に役立つ」と回答


 「Q3.SNSにおけるマンガの活用が、あなたが現在抱えているSNS運用課題の解消に役立つと思いますか。」(n=110)と質問したところ、「非常にそう思う」が36.4%、「ややそう思う」が52.7%という回答となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128455/3/128455-3-8c8c5c6844f343df2f58180cf86807f5-1200x800.jpg ]

・非常にそう思う:36.4%
・ややそう思う:52.7%
・あまりそう思わない:7.3%
・全くそう思わない:0.9%
・わからない/答えられない:2.7%

マンガ活用のメリット、「サービス内容が理解しやすい」が66.3%で最多


 Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q4.企業のSNS運用においてマンガを活用することで、どのようなメリットがあると思いますか。(複数回答)」(n=98)と質問したところ、「サービス内容が理解しやすい」が66.3%、「印象に残りやすい」が46.9%、「目に入りやすい」が45.9%という回答となりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128455/3/128455-3-9005120b36410aac2af955d3914e14e3-1200x800.jpg ]

・サービス内容が理解しやすい:66.3%
・印象に残りやすい:46.9%
・目に入りやすい:45.9%
・複数のSNSで横断的に使える:36.7%
・他社アカウントと差別化しやすい:29.6%
・親近感を持たれやすくなる:16.3%
・その他:0.0%
・特にない:1.0%
・わからない/答えられない:0.0%

「イメージが伝わりやすい」や「若年層のとりこみ」などのメリットも


 Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、企業のSNS運用においてマンガを活用することのメリットがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=98)と質問したところ、「イメージが伝わりやすい」や「若年層のとりこみ」など49の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・54歳:イメージが伝わりやすい。
・40歳:読んでもらえる。
・41歳:若年層のとりこみ。
・25歳:効果大、客層拡大。
・39歳:みんなへの宣伝効果が高い。
・40歳:見てもらう時間が長くなる。

SNS運用で活用したいSNS媒体、「Instagram」「X(旧Twitter)」が上位に


 Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q6.あなたは、企業のSNS運用において、どのSNS媒体での活用に最も興味がありますか。」(n=98)と質問したところ、「Instagram」が31.6%、「X(旧Twitter)」が29.6%という回答となりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128455/3/128455-3-e6588a6794e6a2cadc5cefe95ecbe54e-1200x800.jpg ]

・X(旧Twitter):29.6%
・Instagram:31.6%
・TikTok:10.2%
・YouTube:22.4%
・Facebook:3.1%
・note:3.1%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%

マンガの活用方法、6割以上が「サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする」


 Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.あなたは、企業のSNS運用において、どのようにマンガを活用したいと思いますか。(複数回答)」(n=98)と質問したところ、「サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする」が63.3%、「顧客の悩みをマンガ化して共感を得る」が39.8%、「事例をマンガ化してサービス・商品の効果をイメージしやすくする」が39.8%という回答となりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128455/3/128455-3-db943450ce917f433e7c6d50686164cd-1200x800.jpg ]

・サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする:63.3%
・顧客の悩みをマンガ化して共感を得る:39.8%
・事例をマンガ化してサービス・商品の効果をイメージしやすくする:39.8%
・活用場面をマンガ化してサービス・商品を身近に感じやすくする:37.8%
・投稿内容をマンガ化してコミュニケーションを取りやすくする:34.7%
・キャンペーンをマンガ化して目につきやすくさせる:18.4%
・オリジナルのキャラをマンガに登場させることで差別化する:15.3%
・その他:1.0%
・わからない/答えられない:2.0%

「映像」や「サブスク」にマンガを活用したいとの声も


 Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、企業のSNS運用においてマンガを活用したい方法があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=96)と質問したところ、「映像」や「サブスク」など50の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・50歳:映像。
・40歳:サブスク。
・58歳:仕事の内容。
・25歳:若者向けマーケティング。
・44歳:有名漫画家に依頼してみたいことなど。
・54歳:法務関連などややこしいことを周知するため。

まとめ


 今回は、SNS運用に注力しているBtoB企業のSNS運用担当者110名を対象に、BtoB企業のSNSにおけるマンガ活用に関する意識調査を実施しました。

 まず、SNS運用における課題について聞いたところ、「フォロワーが伸びない」「コンテンツが似通る」「エンゲージメントが低い」などが上位になりました。「担当者の専門性」や「費用」などの課題を抱える企業もあるようです。マンガ活用による課題の解消に期待を寄せる企業は約9割にのぼり、そのうち約7割は「サービス内容が理解しやすいこと」がマンガ活用のメリットだと考えています。また、SNS運用で活用したいSNS媒体としては、31.6%が「Instagram」、29.6%が「X(旧Twitter)」と回答しました。マンガの活用方法としては、6割以上が「サービス・商品情報をマンガ化して伝わりやすくする」を挙げています。

 今回の調査では、SNS運用に注力するBtoB企業の多くが、SNSでの「マンガの活用」に期待していることが明らかになりました。また、「Instagram」「X(旧Twitter)」はマンガとの相性がよいと考えているようです。今や企業のマーケティング活動において、SNS運用は欠かせません。効果の高いSNS運用を行うため、マンガを活用してみてはいかがでしょうか。

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Toon Portal株式会社について


Toon Portal株式会社は、シナリオ作成からキャラクターデザインに至るまで、マンガ制作の全てをワンストップで行う企業です。我々が制作するマンガはWebメディア、SNS、広告LPなど、様々な場所で活用可能。150名以上のクリエイターと連携しているため、複数のマンガを時間をかけずに素早く制作することが可能です。マンガを通じて、あらゆるメッセージを効果的に伝えるサポートをいたします。

■公式サイト
http://toon-portal.co.jp/

会社概要


会社名  :Toon Portal株式会社
設立   :2022年11月24日
代表取締役:大山 翔
所在地  :東京都渋谷区渋谷2-12-9
事業内容 :マンガ制作代行
URL   :http://toon-portal.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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